中小企業の経営者・起業家の皆様を支援する機関。大阪産業創造館(サンソウカン)

NANIWA AKINDO JUKU INTERNATIONAL

「NANIWA AKINDO JUKU INTERNATIONAL」は、海外の中小企業経営者が日本の企業経営を学ぶ短期研修です。

対象は、日本の事業承継文化・企業存続力を学びたい「海外のファミリービジネス」の経営者、後継者ですが、一部の講義は、なにわあきんど塾の卒塾生も参加が可能となっています。参加募集については、事務局より随時メールなどで卒業生にご案内いたします。ご参加いただける講義については下記のカリキュラムをご参照ください。

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~日本の企業存続の精神を学び、経営者としての覚悟と品格を醸成する~
NANIWA AKINDO JUKU INTERNATIONAL
対象は、日本の事業承継文化・企業存続力を学びたい「海外のファミリービジネス」の経営者、後継者。
「永続するための日本型経営(家族主義マネジメント)」「先代の経営資源をベースに展開する新しい挑戦」を重視したカリキュラムとなっています。
※下記カリキュラムのうち⑦⑧⑩は、大阪産業創造館が運営する若手経営者・後継者のためのビジネススクール「なにわあきんど塾」の卒業生も参加が可能です。
<1日目>
開講式
オリエンテーション&概論
長寿企業視察
施設オリエンテーション
9:30~10:00
HIDAより説明
①開講式
10:00~10:10
【開講式】
主催者挨拶&開催趣旨、スケジュール説明
②講義オリエンテーション&参加者自己紹介
10:10~12:00
【講義オリエンテーション】
長寿企業が世界一多い国日本。資源のない小さな島国日本には、100年以上の歴史がある企業は26000社ともいわれています。ではなぜ日本企業は継続できるのでしょうか。その理由の一つとして、企業存続への強い意志が働く同族継承があります。
本講義では、長い歴史を刻む同族企業の特長ともいえる、長期的な視点、家族主義マネジメント、先代から受け継いだ経営資源をベースに重ねる挑戦、共存共栄の精神など、日本の企業存続力の礎となる考え方を学びます。
オリエンテーションでは、本講義のカリキュラムの全体像とスケジュールについて説明します。

【参加者自己紹介】
参加者の自己紹介を通じてお互いの背景を知り、学びを深める仲間として協力し合う姿勢をつくる。

大阪産業創造館 チーフプロデューサー ビジネス情報紙「Bplatz」編集長
関西学院大学、関西大学、非常勤講師 山野千枝
③長寿企業訪問
現地講義
14:30~17:00
(適宜休憩)
【事業承継と日本型組織経営】
企業を安定的に永続させるために長寿企業の経営者はどんな経営判断を重ねているのか。長寿企業を実際に訪問し、現地で経営哲学について学ぶ。
④懇親会 塾生による懇親会
<2日目>
専門家講義

「日本型組織経営とファミリー企業のガバナンス」
⑤講義
10:00~17:00
《途中休憩あり》
【日本型組織経営とファミリー企業のガバナンスⅠ】
企業を安定的に永続させるために社員や取引先との関係性を長期的な視点で構築する傾向にある日本型経営。長寿企業は組織づくり、人材育成をどう考えるのか。また同族企業の世代間・家族間のトラブル、ガバナンスの課題など事業承継にまつわる課題についても解説する。前半は、日本型組織経営の姿をデータに基づいて示し、その基本的な考え方について解説する。後半は、受講生との質疑応答を交えながら実践的な内容で理解を深めていく。

日本経済大学 経営学部長 教授 後藤 俊夫氏
<3日目>
長寿企業による現地講義
ケーススタディ

「存続のための人材育成・組織づくり」
⑦企業訪問
現地講義
10:00~12:00
【事業承継と日本型組織経営】
企業を安定的に永続させるために家族型経営を実践する製造業を訪問し、人材育成について学ぶほか、先代から事業を引き継いだ背景や企業存続に関する考え方を紹介します。
⑧ケーススタディ&
ディスカッション
14:30~17:00
(適宜休憩)
※日本人経営者参加
【事業承継と日本型組織経営】
企業を安定的に永続させるために社員や取引先との関係性を長期的な視点で構築する傾向にある日本型経営。家族型経営を実践する製造業を訪問し、人材育成について学ぶ。ディスカッションでは「創業精神」「経営理念」「社員とは」「人材育成」などさまざまなテーマで、日本の中小企業経営者とともにディスカッションを行う。
⑨参加者交流会
※日本人経営者参加
日本経営者と交流会
<4日目>
長寿企業による現地講義
ケーススタディ

「存続のための新規事業・業態転換」
⑩企業訪問
現地講義
10:00~12:00
【長寿企業は挑戦の歴史~新規事業・業態転換】
新規事業、業態転換、新商品開発、海外展開など、先代から受け継ぐ経営資源をベースに新たな事業領域を開拓する経営者を訪問し、新規事業立案における考え方について学ぶ。
⑪ケーススタディ&
ディスカッション
14:30~17:00
(適宜休憩)
※日本人経営者参加
【事業承継で生まれるイノベーション】
今あるものに着目し、新たな視点を加えることで後継社長が生み出す新製品・新サービス。社会に必要とされる企業であり続けるために、有形、無形の資源をベースに創りだす新規事業の基本的な考え方について学ぶ。ディスカッションでは、先代から引き継いだ経営資源をベースにどんな新規事業ができるのか。日本の中小企業経営者とともにディスカッションを行います。
<5日目>
事例研究
発表&修了式

「長寿企業とは」
「長寿企業経営者の哲学とは」
⑫専門家講義
10:00~12:00
【事例に学ぶ日本の長寿企業の特長】
「日本型組織経営」「暖簾と挑戦」「逆境を乗り越える経営者の存続への執念」。本研修の総括として、何代も続く日本の中小企業に共通する特長を、具体的な企業事例をもとに解説します。

大阪産業創造館 チーフプロデューサー ビジネス情報紙「Bplatz」編集長
関西学院大学、関西大学 非常勤講師 山野千枝
⑬レポート発表
13:30~15:30
【永続する企業とは、企業を永続させる経営者とは】
4日間の学びを終えて、企業存続力について経営者としての気づきについて各自発表を行う。
⑭修了式
16:00~17:00
修了証書の授与