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No.38501
対象 | 中小企業経営者、幹部および、新規事業責任者 ※1社2名でのご参加を推奨しています。 |
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開催日時 | 第1回 : 2022年12月1日(木) 10:00-15:00 第2回 : 2022年12月8日(木) 10:00-15:00 第3回 : 2023年1月13日(金) 13:00-16:00 |
開催日時補足 | ※第1回・第2回は昼休憩を取ります。 |
開催場所 | 大阪産業創造館 6階会議室D、5階研修室D |
定員 | 5社 最少催行企業数に満たない場合、開催しない場合があります ※応募多数の場合は、大阪市内中小企業を優先の上、抽選 |
申込締切日 | 2022年11月22日(火) ※合否通知:11月24日(木)予定 |
料金 | 15,000円/社 消費税込み |
お支払方法 | 事前お振込み ※受講が決定した方にのみ、お振込先等をご連絡します<11月28日(月)入金締切予定> |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月〜金 10:00〜17:30 (祝日除く) |
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「論語と算盤」の実現をめざし、今できることを考えてみませんか?
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SDGs(持続可能な開発目標)の考えが広まり、
企業取引や融資だけでなく、消費者も就職や買い物において、
SDGsへの取り組みで企業を選ぶケースが増えてきました。
コストがかかると思われがちなSDGsへの対応ですが、費用をかけずにできる取り組みも多く、
その結果、社会的価値と経済的価値を両立させて飛躍している企業も多くあります。
今回、新規事業立ち上げはもちろん、
仕入れや製造、廃棄、採用や人事、働き方改革など既存業務の改善においても、
SDGsを取り入れた戦略やプランを考える3日間のワークショップを開催します。
講師は、「内側から銀行を変える」をキーワードに銀行員の枠を超え、
独自のメソッドで数々の新規事業を創出し続けているりそな総合研究所の藤原 明氏。
このワークショップでは、
講師オリジナルのシートを活用し、自社の現在地とあるべき理想の姿を照らし合わせ、
今からやるべきステップを検討いただきます。
大阪・関西万博を控え、SDGsやサステナブルへの気運がさらに高まる今、
明日の御社の姿を考えてみませんか?
【第1回】
・SDGsとは
・自社の現在地となりたい企業像
・SDGsのゴールと経営理念を重ねる
・取り組むテーマ設定
【第2回】
・取り組むテーマにおける課題整理、最重要課題設定
・最重要課題に対するこれまでの取り組み検証、
取り組むテーマにおける「やるべきこと」明確化
・「やるべきこと」実現のための5ステップ設定
・5ステップにおいて、自社を含む想定される協働先の
強み持ち寄り、プランの具体化
【第3回】
・プラン発表、講師からの講評
※各回において、次回に向けた課題があります。
藤原 明氏
りそな総合研究所 リーナルビジネス部長
みらいリーナルパートナーズ株式会社 取締役
りそな銀行営業サポート統括部地域オフィサー・コーポレートビジネス部アドバイザー、りそなホールディングスグループ戦略部アドバイザー・DX企画部アドバイザー、関西みらいフィナンシャルグループグループ戦略部成長戦略室アドバイザーを兼務。
関西学院大学人間福祉学部非常勤講師・武庫川女子大学経営学部非常勤講師。デジタルハリウッド大学院客員教授・大阪電気通信大学金融経済学部客員教授・関西大学社会学部非常勤講師・立命館大学 大学院 経営管理研究科 客員教授受嘱実績。2007年8月米国国務省IVLP(インターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラム)招聘。雑誌AERAで日本を突破する100人に選出。
多様な主体との協働プロジェクトREENAL(リーナル・RESONA+REGIONAL)の500を超えるケーススタディから体系化したREENAL式手法で分野・領域を問わず、プラン策定のハンズオンサポートによるイノベーション喚起を展開中。