【イメディオ・WEBビジネスセミナー】「ユーザーの購入動機へつなげる」写真のルール 〜 瞬間で伝える商品の魅力 〜|イベント・セミナー申込画面|ソフト産業プラザ TEQS

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【イメディオ・WEBビジネスセミナー】
「ユーザーの購入動機へつなげる」写真のルール 〜 瞬間で伝える商品の魅力 〜

No.14796

開催日時 2013年2月15日(金) 14:00-16:10
開催日時補足 2013年2月15日(金) 14:00〜16:10【開講決定】
※進捗状況により時間を延長する場合があります。
開催場所 アジア太平洋トレードセンター(ATC)内ITM棟6階 講義室
定員 30名
 満席になり次第、締め切ります
講師 川井統治郎氏
イメージプランニング
テクニカルディレクター

川越孝文氏
RIGHT STUFF 代表
写真家
申込締切日 2/13(水) ※申込後、2/14(木)以降のキャンセルにはキャンセル料が発生しますのでご注意ください
料金 3,000円/名 
 ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください
(お一人様/税込)
お支払方法 当日受付にてお支払い
受付にて領収証を発行いたします
お問合せ先 イメディオ教育研修事務局
TEL:06-7711-7007(月〜金) 06-6615-1006(土曜開催時)
MAIL:kouza@imedio.or.jp
営業日時:平日10:00〜18:00
(※土、日、祝日ならびに所定の休日を除く)

お申込みに関して

※事務局からのお申込み確認メール送付をもって、受付完了となります。

※開講日1週間前時点でのお申込み人数によって講座の開講・閉講を決定いたします。
 最少催行人員に満たない場合、講座を閉講とさせていただく場合がございます。
 ご興味をお持ちの方は、お早めにお申込みくださいますようお願いいたします。

※開講・閉講が決定しだい、お申込みいただいた方へはメールでご連絡いたします。
 必ずご確認くださいますようお願い申し上げます。

 メールが届かない場合、迷惑メールとして扱われていないか念のためご確認ください。
 また、公式ホームページの開閉講表示も併せてご参照ください。
 (開講決定後のお申込み分については連絡をしておりません)


※開講が決定したものについては、「申込締切日」までお申込み可能です。

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講座内容

コマーシャルフォトの分野で活躍するレタッチャーと写真家が、
「ユーザーの購入動機へつなげる広告イメージ」の仕組みを
実際の制作手法から考え方まで
講師それぞれの立場でご紹介するセミナーです。
前回開催時に受講出来なかった方々の再演リクエストにお応えし
ブラッシュアップした内容でお届けします!


  「 広告写真は感性だ! 」

担当者の皆さん、本当にそれだけで良いのでしょうか?

商品開発や広告制作ではきっちりコンセプトを考えていたのに、
「カメラマンと相性がいいから、おまかせのイメージで...」
と最終的におっしゃる担当者も、撮影立ち会い時にしばしば...

そして、撮影された写真に違和感を抱いていても
「自分の意見は個人の感覚だし...」と遠慮をしたり
「見た目が悪くなければOK!」「実物と違っていなければOK!」
で済ませている方も多いと思います。

しかし、担当者が感じるその『あやふやな違和感』こそが、
消費者が広告や商材に関心を失う『決定的なキッカケ』になり得るのです。

このセミナーは、広告で用いられるイメージ写真の本来の役割や効果を、
現場で立ち会う制作ディレクターやカメラマンの意見を通じて
改めて考え直してもらうのがメインテーマ。
つまり

  『 売上に貢献できる写真とは何か? 』 です。

単に「きれい」といった見た目の印象ではなく、
商品コンセプトから論理的にイメージを組み立て、
ユーザーの購入動機を引き出す「広告イメージのあるべき姿」を学びます。


※本編は2012年6月15日開催
 「ユーザーの購入動機へつなげる」写真のルール
 の再演となり、前回講演内容と重複する部分がございます。
 前回受講者がお申込みされる際はその点をご理解の上ご利用ください。


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川井統治郎氏
講座構成
(予定)

『 レタッチャーによる広告画像の方法論 』
  〜食品パッケージ制作時のレタッチ事例から学ぶ〜

 ユーザーへ伝えたい価値を正確に伝える
 商品コンセプトを「写真で再現する」ための考え方とは?
 ターゲット、販路、競合というキーワードを意識する必要性について。

 ユーザーの関心へイメージを最短で訴求させる
 見せたいポイントへ「ユーザーの視点を誘導する」テクニックについて。
 視点の移動の傾向や、情報の優先順位のあるべき姿を整理しましょう。

 視覚情報としての商品の色と形状の伝え方
 商品を分かりやすく伝えるための「画像を情報として再構成」する考え方。
 わかりにくい写真から、わかりやすい写真にするには?

 広告イメージのセオリー
 「デザインの視点」から、画像を表現するときの注意点。
 重心、色のバランスと構図、商品の色の基準、光の使い方など。

 質疑応答

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川越孝文氏
講座構成
(予定)

『 写真家が広告写真を撮影するアプローチ 』
  〜家庭用洗剤のボトル撮影事例より〜

 商品撮影の基本
 正確な形状描写、色再現、質感描写、最も魅力的に見える商品撮影について。

 ライティングによって変化する商品のコンセプト
 撮影前に必ず再確認しておきたい「商品コンセプト」。
 それに基づき設定する照明の、コンセプト引き立て効果のプラス、マイナスについて。

 デジタル時代の撮影ワークフロー
 かつての紙媒体向けのみで完結の撮影フローは無くなり、
 今日ではWeb展開なども意識した撮影フローの豆知識も知っておきたいところ。
 基本ワークフローより「撮影、レタッチ、デザイン、印刷」の役割を考えます。

 質疑応答

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対象者

・メーカーの広報担当者、デザイン制作会社、カメラマン、
 Webショップの担当者、映像系・芸術系の学校で学ぶ学生 等
・川井統治郎氏セミナー
 Photoshopユーザーのためのフォトレタッチ定番テクニック実践講座

 を受講され、写真のコンセプトの考え方に興味を待った方 など

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受講に必要な条件

特にありません

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講師プロフィール



川井統治郎氏(かわいとうじろう)
イメージ プランニング
テクニカルディレクター

1999年 イメージ プランニング入社
グラフィック及びweb制作における、デジタル画像のカラーマネージメントを中心に活躍中。

フォトレタッチからプリンティングディレクションまで、
ワークフロー全体を把握したテクニカルディレクションには定評がある。

その他セミナー実績

  Photoshopユーザーのための
  フォトレタッチ定番テクニック実践講座

  (ソフト産業プラザ イメディオ・2011年度〜開催。3月に再演予定)

  広告写真のディレクション術
  〜広告効果がある写真の表現方法について〜
  (ODP/大阪デザイン振興プラザ・2012年10月)

  Webサイト画像のカラーマネージメント
  「消費者に伝えたい魅力ある商品写真」

  (ODP/大阪デザイン振興プラザ・2010年7月)





川越孝文氏(かわごえたかふみ)
RIGHT STUFF
RIGHT STUFF代表
写真家


ビジュアルアーツ専門学校九州校卒業

1990年 写真展「Field Notes」企画
「街の肖像」出品
(大阪府立現代美術センター)

1991年 「オン・ザ・シーン」企画
「原風景から」出品
(大阪府立現代美術センター)

1994年 写真展「Field Notes Vol.2」企画
「街の肖像2」出品
(大阪府立現代美術センター)



コマーシャルに限らず、ルポタージュやポートレイトなど幅広い分野で活躍。
デジタル機器の運用にも造詣が深く、銀塩で培われた精緻なライティングと、
最新のデジタル機器の特性を生かした撮影には高い評価を得ている。
現在ビジュアルアーツ専門学校[大阪]写真学科講師を務め後進育成に励む。

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注意事項

「講座内容」、「対象者」および「受講に必要な条件」をご確認のうえ、お申し込みください。

開催時、川井氏と川越氏の講演順序が入れ替わる場合がございます。ご了承ください。

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講座形式

聴講

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過去の
受講者アンケートより

過去に同セミナーを受講された方からいただいたご感想です。
お申込み検討時に併せてお役立てください!


 ・実際の制作フローを追って説明して頂きとても分かりやすかった。
 ・ユーザー視点を元に作成する重要性を改めて認識しました。
 ・広告効果、購入動機に紐ずくセミナーはなかなかありませんので、
  とても参考になりました。
 ・写真について考えることが増えた。
 ・奥が深かったが、初心者の自分でもよく理解できた。
 ・改めて色彩の重要性を認識することができました。
 ・良い写真を見れたし、情報を得られた。とても細部にわたる講座内容でした。
 ・デザイナーの立場から、川井先生のお話はすごくためになりました。
  レタッチが少ない方がいいというのはとても共感できます。
  レタッチ講座に参加したく、また、川越先生からもっとカメラの話を伺いたくなった。
 ・実際に写真を撮影されている方と、それを広告まで仕上げる2人の方の話を
  同時に聞くことができたところが面白かった。
 ・具体的事例を詳しく説明していただけて満足。
 ・写真の見せたいポイントを見つけることが重要、というヒントを得た。
 ・イメージのコンセンサスの説明が良かった。

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会場アクセス


大きな地図で見る

大阪市住之江区南港北2-1-10 アジア太平洋トレードセンター(ATC)内 ITM棟6階
(ニュートラム南港ポートタウン線 トレードセンター前駅下車)
http://www.imedio.or.jp/imedio/access/


強風などの場合は地下鉄・ニュートラムの運行が遅れる場合があります。
念のため時間に余裕をもって移動なさってください。
大阪市交通局ホームページ内 地下鉄・ニュートラム運行情報

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キャンセルについて

本編お申込後のキャンセルに関するご案内は本項を最終ご案内として参照ください

キャンセル期限は 2/13(水) です。
お手数ですが キャンセルフォーム より必ず手続きをしてください。
また、期限内にキャンセルされた場合、キャンセル料は発生しません。


キャンセル期限翌日以降のキャンセル、および当日不参加の場合は
事務局 06-7711-7007 へお電話にてご連絡願います。
(土曜開催時の当日不参加ご連絡先は 06-6615-1006 になります)

この場合、受講料の100%がキャンセル料として発生します。
追ってご案内を送信いたしますので内容に基づいてご対応願います。
尚、お振込み時に発生する振込手数料はお申込者ご本人負担となります。

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免責事項

当講座および当講座で使用するテキストに記載されていることを、受講生の方が勤務先および自宅で実行することにより、すべての受講生の方にその結果を約束および保証するものではありません。

また、当講座および当講座で使用するテキストに記載されている内容を実行した結果、いかなる損害が発生しても、公益財団法人 大阪市都市型産業振興センター、ソフト産業プラザ イメディオおよび講師は一切責任を負いかねますので、あらかじめご了承のうえ受講のお申込みをいただきますようお願いいたします。

交通機関のトラブル、天災、その他やむをえない事情により、セミナーを中止もしくは日時等を変更させていただく場合があります。またこれにより発生する交通費などを含む一切の損害について当財団は責任を負いません。あらかじめご了承ください。


当講座へのお申込みをもって上記および当ページ(イベント詳細)の記載事項に同意いただいたものといたしますので、くれぐれもご確認のうえお申込みくださいますようお願いいたします。

詳しくは下記をご覧ください。

「公益財団法人大阪市都市型産業振興センター情報提供サービス」に係るユーザー規約

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キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

個人情報の取り扱いについて

  • 諸般の事情により、このセミナー(イベント)をやむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 中止や開催方法を変更する場合は、WEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまにはメールにてご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。
  • 他のお客様の迷惑になると事務局が判断した場合は、ご参加いただけない、またはご退室いただく場合があります。
  • 申込状況や会場の都合により、受入定員を変更することがあります。
  • 本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。