2012年5月21日
大阪産業創造館

食の商談会「天下の台所」開催!
 地方特産の加工品を中心としたこだわり食材が大阪に大集結!!
  地方食材に関するトークセッションも同時開催
http://www.sansokan.jp/tenka/

大阪市の中小企業支援拠点「大阪産業創造館」では、
地方の特産品を使った商品やこだわり食材を扱う企業が一堂に会し、
関西の小売店、食品企画・卸・製造企業、飲食店などと商談を行う
『天下の台所~地方特産の加工品編~』を6月26日(火)に開催します。
高知県、山口県、大分県などから、計26社・食材約70点が出展、
関西企業との商談に臨みます。

2008年に始まり、第9回目の開催となる「天下の台所」。
窓口となっている県事務所の要望に応え、今回は小ロットの食材でも対応できる
飲食店をメインターゲットとしています。
大阪の飲食店にとって、希少価値の地方食材を取り入れ、特徴あるメニューを
開発することは、他店との差別化に繋がります。
同時開催するトークセッションでも、大阪で活躍する飲食店経営者が地方食材を
活用した飲食ビジネスの可能性について語り合います。

同時開催するトークセッションでも、大阪で活躍する飲食店経営者が地方食材を活用した飲食ビジネスの可能性について語り合います。


■出展企業の一例

・北川村ゆず王国 株式会社(高知)
 http://www.yuzuoukoku.jp/
 高知県の最初のゆず製産地の北川村産を使用した
 ゆずサイダー、青ゆずこしょうポン酢、ゆず茶などのゆず加工品

・株式会社 勝俣商会(山口)
 http://www.facebook.com/shimonosekisosu
 下関産のトマトを中心として国産生野菜をたっぷり使用した下関ソース

・株式会社 出雲たかはし(島根)
 http://www.mysoba.com/
 島根県産のそば粉を使用し、風味を生かすよう湧水で作ったそば

本事業を担当する竹内心作は「飲食業界では、地方からムーブメントを起こす
事例が増えています。こだわりの食材や製法を持つ企業が多数出展するので、
大阪の飲食業界の方々にも付加価値の高い商材を見つけて頂きたい」と語っています。

大阪産業創造館では、今後も大阪の中小企業にとって新たな商機につながる場を
提供し、食産業の支援を行って参ります。

<<実施概要>>

【業務用食材の商談会】 天下の台所~地方特産の加工品編~

■開催場所 大阪産業創造館 3階 マーケットプラザ

■出展企業
・地元では有名だが、全国的にはあまり知られていない企業
・大手流通には乗せるのは難しいが、小~中ロットなら業務用として卸せる企業
・原料に地方の特産品を使っている業務用の「食材」「食品」「調味料」を製造、販売している企業

■来場対象 飲食店、小売店、食品企画・卸・製造業、など

■詳細 下記URLより
http://www.sansokan.jp/tenka/

【トークセッション】『地方食材がもたらす OSAKA「食」イノベーション』

■開催日時 2012年6月26日(火)13:30~15:00(事前申込制)

■開催場所 大阪産業創造館 4階 イベントホール

■トークゲスト
株式会社ルートアンドアクティベーション 代表取締役 今富信至氏
株式会社ブルーコーポレーション 代表取締役 長谷川泰三氏
株式会社RETOWN 代表取締役 松本篤氏
株式会社LINK 最高経営責任者 川野 秀哉氏

■詳細 下記URLより
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=13630

【本件に関する問い合わせ先】

■大阪産業創造館
担当:竹内 TEL 06-6264-9931
広報:松原 TEL 06-6264-9902

※なお、このプレスリリースは、関西流通記者会にも同日同時刻、
同内容で資料提供しています。