【KSAC】クロスオーバー型アイデアワークショップ2023年度 第2回奈良編|イベント・セミナー申込画面|京阪神スタートアップ アカデミア・コアリション

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【KSAC】クロスオーバー型アイデアワークショップ
2023年度 第2回奈良編

No.42860

対象 ・KSAC参画機関(https://ksac.site/participation/)の学生、研究者
・社会人(KSAC外の方も参加OK)
※ 上記以外の方も参加可能ですが、上記の方の参加を優先させていただく場合があります。
開催日時 2024年2月18日(日) 13:00-18:00
開催場所 アプローズタワー13階貸会議室 7号室 ※会場の詳細については下記をご覧ください。
定員 20名
 満席になり次第、締め切ります
講師 <課題提供自治体>
高松 明弘 氏(総合政策部 秘書広報課 移住定住促進係 係長)

<ファシリテーター>
鍛島 宗範 氏
学校法人関西大学事業推進グループ & ワカサミ 事務局
佐敷 亮太 氏
株式会社digi plus / 合同会社エラフ & ワカサミ 事務局
申込締切日 2024年2月16日(金)17:00
料金 無料 
お問合せ先 京阪神スタートアップアカデミア・コアリション 事務局
〒530-0011
大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪
ナレッジキャピタルタワーC7階 大阪イノベーションハブ
TEL:06-6359-3004 E-MAIL:s-upeco-coalition@obda.or.jp
(月‐金 10:00〜18:00 ※祝日、年末年始除く)

第2回の課題について

奈良市の移住に関する課題

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初めてでも安心な、

初心者・新規事業のエントリーレベルの方を想定した、

「デザイン思考」ワークショップの入門編

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【課題の背景】

奈良市には長い歴史があり、自然も豊かで、立地面でも大阪・京都への交通網が整備されています。


災害のリスクも少なく、近年ではおしゃれなお店やカフェも増え、「共働き子育てしやすい街ランキング2022」(日本経済新聞社・日経xwoman)では関西1位になった“住みよいまち”です。


しかし、他の地方都市同様、20代は東京圏への転出が進み、その東京都の出生率は全国で最も低く、日本全体として少子高齢化が進んでいる状況です。


“住みよいまち”奈良市の魅力を伝え、市外からの移住者を増やすにはどのような施策が必要でしょうか。


移住者のニーズを的確にとらえ、先を読み、真に暮らしの助けとなる行政施策を考えることが必要不可欠です。


そこで、今まさに奈良市の移住定住の促進をめざし活動されている、行政機関の担当者様が参加し、皆さんのこれまでの経験や立場から培われた、ユニークなアイデアを伺います。

皆さんのアイデアが奈良市の未来を変えるかもしれません!?

ワークショップのファシリテーターは、様々な自治体、企業、NPO等の組織の課題に対し、その地域の若手の力を結集して「デザイン思考」で取り組んできた“ワカサミ”より、鍛島氏と佐敷氏にお越しいただきます。


初めての方でも分かりやすいワークショップで、楽しみながら「デザイン思考」を体験し、考える力を身につけましょう!


本当に「住みたくなるまち」の仕組みに必要なものとは何か、行政職員と一緒に考えてみませんか。

ぜひご参加ください。



 








※写真はイメージ画像です。





デザイン思考について

「デザイン思考」とは、前例のない課題や未知の問題に対して最適な解決を図るための思考法です。
バイアスや固定観念を取り去り、問題の定義付けと解決意図を明確にした上でアイデアのブラッシュアップをしていきます。これは、リサーチを行っても本質を迅速にとらえることが難しい課題や、急速な技術革新など、どんなに変化の激しい時代でもイノベーションへと導くアイデア創出をすることができる手法です。このような特徴から近年「デザイン思考」に対する注目度が上がり続けており、有名企業の経営や事業展開に応用されています。 

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プログラム

12:45 受付
13:00 開会あいさつ 
   ・自治体による課題インプットセミナー
   ・デザイン思考ワークショップ
   ・チーム発表/フィードバック
17:50 閉会あいさつ
18:00 閉会

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登壇者プロフィール

<課題提供自治体>
高松 明弘 氏
奈良市総合政策部 秘書広報課 移住定住促進係 係長

略歴:2015年に奈良市役所入庁。SNS広報・動画広報・移住定住施策を担当。オンライン移住相談、お試し移住支援制度、大学生による地域魅力化プロジェクトの支援などに取り組む。
奈良市は年少人口(0〜14歳)の転入超過数では関西1位・全国6位(2022年)だが、20代は転入より転出が多く、状況の改善に取り組んでいる。


<ファシリテーター>

鍛島 宗範 氏
学校法人関西大学事業推進グループ & ワカサミ 事務局

略歴:関西大学の職員としてキャリア教育に10年以上携わり、学生の就職支援を行ってきた。現在は非常勤講師としてもアントレプレナーシップの醸成を目的に授業を行っている。
カウンセリング型のキャリア支援から行動変容型のキャリア支援を行うため、行動、体験、内省を繰り返すことのできるHACK-Academyを立ち上げる。
答えのない問いに対して挑戦していける人材育成を行うことを目的にして、ビジョンワークやデザイン思考などのワークショップを行っている。


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佐敷 亮太 氏
株式会社digi plus / 合同会社エラフ & ワカサミ 事務局

略歴:リユース事業・Web制作・業務自動化システムの開発を展開。デザイン思考とWordPressとラーメンが好きです。

※ワカサミとは?
―地域の若手を結集し、若手の力で地域の未来を切り開く―
ワカサミでは、企業や自治体、NPOといった様々な組織と繋がり、実現に向けてのイベントを開催しています。さらに、イベントで発生したつながりやアイデアを活かして若手がやりたいことを実際に実現化するための活動を行っています。
【ポータルサイト】https://wakasami.com/

お申し込み

下記、お申し込みフォームよりお申し込みください。

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会場について

アプローズタワー13階貸会議室 7号室
〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町19番19号

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参加にあたっての注意事項

本イベントは、参加者が多様な視点や知識を持ち寄って共にアイデアを創出し、自らの技術や知見等を提供し合うことにより、イノベーションを創出することを目的としています。
本イベントにて作成するアイデア、成果物の帰属、および利用については、以下のように定めます。
ご了承いただいた上で、お申し込みください。

■アイデア
本イベントにおいて参加者が提供したアイデア(コンセプト及びノウハウ等を含みます)は、そのアイデアを提供した参加者から申出および参加者による権利化がなされない限り、共有財産(パブリックドメイン)として、他の参加者を含めた第三者が、無償で自由に利用することができます。

■成果物
本イベントにおいて参加者が作成した文章、スケッチ、図、写真、音声その他一切の成果物に関する著作権(著作権法第27条および第28条の権利その他の権利を含む)、特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利も含むものとする。)その他一切の権利は、作成した参加者自身に帰属します。

参加者は、本イベントにおけるアイデアおよび成果物の取扱いを十分に理解したうえで、秘匿しておきたい秘密情報を本イベントにおいて提供しないよう、ご留意ください。

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第1回京都編について

<開催日>
2024年1月27日(土)13:00〜17:00

<イベントの詳細・お申し込み>

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KSAC参画機関について

KSAC参画機関については、下記ページをご参照ください。
https://ksac.site/participation/

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キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

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