IoTトークセッション「IoTビジネスの未来を語る」

IoTビジネスをスケールアップさせる！
グローバルに展開する！

Pepperが話題になったり、政府でロボット革命実現会議が議論されたりと、
国内では官民ともにロボットが注目されていますが、
Apple Watch（米/Apple社）の発表など、ハードウェア関連分野での
ビジネス市場が急ピッチで拡大しています。

これからの日本の未来も、
こうした動きに後れをとるわけにはいかず、
新たな発想やイノベーティブな人材が求められています。

「今、日本は世界の中でどのようなビジネス展開をすべきなのか？
そのために必要なものは何か？」を、
今年話題となった「ＩｏＴ（Internet of Things）」を軸に、
「ＩｏＴビジネスの未来とリーンスタートアップ（仮題）」と題して
ディスカッションします。

トークセッションには、Google元日本法人代表であり、
現在、クラウドファンディングサービス「COUNTDOWN」を運営する
辻野晃一郎氏（アレックス株式会社代表取締役社長兼CEO）と、
新規事業開発メソッド・リーンスタートアップ思想の
実践講座「リーンローンチパッド」の講師を務める堤　孝志氏が登壇します。


また、キーノートでは、辻野晃一郎氏から
「スタートアップが世界に切り込むための新しいルール（仮題）」と題して、
グローバルにビジネスを展開するためのポイントをお話しただきます。

IoT分野でビジネスをされている方はもちろん、
これから参入しようとされている方、新規事業を探索されている方、
ヒント満載の内容となっていますので、ぜひ！ご参加お待ちしております。



【関連おすすめイベント】
『IoTビジネス開発ワークショップ』Lean LaunchPad Osaka
効果的に新規事業をスタートさせる「リーンスタートアップ」思想の先駆け、
スタンフォード大学准教授のSteve Blank氏が提唱する
顧客開発モデル(Customer Development Model) の実践的起業家教育プログラムです。
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=18185

18：30　　受付開始

19：00　　キーノート　「スタートアップが世界に切り込むための新しいルール（仮題）」
　　　　　＜スピーカー＞
　　　　　　　　アレックス株式会社　代表取締役社長兼CEO 辻野　晃一郎　氏

19：50　　パネルディスカッション　「ＩｏＴビジネスの未来とリーンスタートアップ（仮題）」
　　　　　＜パネリスト＞
・ アレックス株式会社　代表取締役社長兼CEO 辻野　晃一郎　氏
・ ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社　堤 孝志　氏
・ スタートアップ起業家（数名）

20：40　質疑応答・ネットワーキング

21：00　閉会

※プログラムは予告なく変更の可能性があります。予めご了承ください。

辻野　晃一郎 氏
1957年福岡県生まれ。84年に慶応義塾大学大学院工学研究科を修了し、ソニーに入社。88年にカリフォルニア工科大学大学院電気工学科を修了。VAIO、デジタルTV、ホームビデオ、パーソナルオーディオ等のカンパニープレジデントを歴任した後、2006年3月にソニーを退社。翌年、グーグルに入社し、その後、グーグル日本法人代表取締役社長に就任。2010年4月にグーグルを退社し、アレックス株式会社を創業。現在、同社代表取締役社長兼CEOを務める。また、2011年6月よりKLab株式会社社外取締役。2012年4月より早稲田大学商学学術院客員教授。6月よりAOI Pro.社外取締役。2013年10月よりIT総合戦略本部 規制制度改革分科会構成員。著書に、『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』（新潮社、2010年、新潮文庫、2013年）、『成功体験はいらない』（PHPビジネス新書、2014年）



堤　孝志 氏
総合商社、日米のベンチャーキャピタル勤務を経て2014年にラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社を設立。20年超に渡る新規事業創造やベンチャー投資の経験・ノウハウを生かし、スタートアップから大企業の新規事業に至るまで幅広く事業創造の支援と投資活動を行う。また「顧客開発モデル」を中心とした講演や、その実践講座「リーンローンチパッド」にも精力的に取り組む。東京理科大学工学部卒。McGill大学経営大学院修了。訳書に『アントレプレナーの教科書』『スタートアップ・マニュアル』（翔泳社）、『クリーンテック革命』（ファーストプレス）がある。