事業承継無料相談サービス|【公的機関】事業承継なんでも相談所|大阪の中小企業支援機関。 大阪産業創造館(サンソウカン)

中小企業の経営者・起業家の皆様を支援する機関。大阪産業創造館(サンソウカン)

中小企業限定

事業承継 無料相談サービス

経営者・後継者の方の状況をお伺いしながら、必要な準備へのアドバイス、また行動のためのサポートを行っていきます。

事業承継について考え始めたばかりの方から、すでに事業承継を進めていらっしゃる方まで、段階に関わらずお問合せいただけます。

事業承継 無料相談サービス

『どれだけ準備ができるか』が、承継の成功の鍵。

セミナーや書籍、インターネットの知識だけでは解決できなかった 「自社にどう落とし込んでいくか?」「本当に自社はこの方法でいいんだろうか?」などのお悩み・不安をお持ちの方、お気軽にご相談ください。

このような方におすすめ

事業承継に悩みをお持ちの

  • 経営者(事業を渡す)の方
  • 後継者(事業を継ぐ)の方

単独でも、ご一緒でも、ご相談いただけます。

対象

中小企業経営者・後継者

※中小企業基本法第2条の定義に該当する中小企業の方が対象です。
ただし、中小企業者を支援する立場の方(コンサルタント、士業等)のご利用はお断りしております。
料金 無料
お問合せ方法
ご注意点

事業承継相談員へのご相談は、原則無料です。
ただし、サポート中にご提案する事業には有料のものが含まれる場合がございます。ご利用されるか否かは、ご利用者様にご判断を委ねます。

事業承継チェックシートのご提供

事業承継 相談員が作成した 事業承継のチェックシートをご利用いただけます。
入力方法が不明な方や、記述内容のご相談をご希望の方はお気軽に事務局までご連絡ください。事業承継なんでも相談所 事務局連絡先はこちら

※各シートのリンク先を「保存」してご利用ください。(Windowsの方は「右クリック」→「名前をつけてリンク先を保存」で、ファイルを保存していただけます。)

これまでのご相談事例

後継者事例1 高齢の親の保有分と分散した株式の処理対策
高齢で要介護状態の親が保有している株式について、親の介護を姉妹が行っていることもあり、将来の取り扱いが不安である。また、同族間で株式が分散しており、...ご相談事例の続きを読む
後継者事例2 確たる後継指名を得ていない不安と相続問題
後継者候補の悩み相談。現社長は相談者の母親の兄弟で独身かつ子どもはいない。創業者の父親から事業を譲り受けたのが兄弟で唯一事業に関わっていた現社長である。...ご相談事例の続きを読む
経営者事例3 息子に承継させるについての事業の将来性と経営権
兄から経営を譲られた60歳代社長の後継候補である子息同席での相談。子息は3年前に入社した30歳代前半。本業は成熟産業に属し将来の見通しは、...ご相談事例の続きを読む
後継者事例4 本音を語らない経営者は後継予定者を不安にさせる
相談者は社長(経営者)の一人息子で後継予定で数年前に入社した30歳台半ば。現状は社長が実権を握っており、事業承継について特段の話がないので、...ご相談事例の続きを読む
経営者事例5 社員を後継者に指名するについて
相談者は50歳代後半の創業社長。社長には女の子どもが2人。いずれも既に結婚しているとともに、将来に亘って関わっていきたいという職業を持っているので、...ご相談事例の続きを読む
後継者事例6 突然の承継に備えての相談
会社の役員として実質経営を取り仕切っている後継予定者の相談。父である社長が高齢かつ病気がちで、突然社長を引き継がねばならないことも起こりうる状況になる。...ご相談事例の続きを読む
後継者事例7 高額になった自社株対策の悩み
相談者は既に社長を父親から譲り受けていた。しかし相談者の持株は10数%と低く、過半は父親が引き続き保有しており、その他役員である叔父とその息子(社員)が...ご相談事例の続きを読む

大阪産業創造館 事業承継なんでも相談所事務局

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