2019年6月11日
大阪産業創造館

技術革新で海洋プラスチックごみ問題の解決をめざす!
     SDGsフォーラムに製造業など200社が参加!

https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=28064

大阪市の中小企業支援拠点「大阪産業創造館」では、7月9日(火) に
海洋プラスチックごみ問題をテーマに、
官民それぞれの立場のプレゼンテーターが取り組み内容を紹介する
ものづくりSDGsフォーラムを開催します。

海洋資源の保全は、G20サミットでも主要議題の一つとして取り扱われる予定で、
政府も、海で自然分解するプラスチック等の技術革新を支援する行動計画を
策定・発表しています。

その流れを受け、製造業からの関心も高く、当初の予想をはるかに超え、
現時点で、約200社240名の事前申込が入っております。

事前申込時のアンケートによると、来場者の4割を超える方が、
プラスチック製品の製造メーカー、または素材の加工業者となっており、
参加動機として、「脱プラ」「サスティナブル」への対応等が
多く挙がっています。

報道関係者の皆様におかれましては、ぜひ当事業を取材しにお越しくださいませ。
取材にお越しいただける場合は、下記までご一報いただければ幸いです。



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■【ものづくりSDGsフォーラム】
製造業のイノベーションで海洋プラスチックごみ問題を解決

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<日 時>2019年7月9日(火) 13:00-17:00

<場 所>大阪産業創造館4F イベントホール

<料 金>1000円

<内 容>

13:00~13:05
主催者(大阪産業創造館)からの案内

13:05~13:45
「海洋プラスチック問題の解決に向けた環境省の取組について」
講演:環境省

13:45~14:25
「循環型社会への対応 エフピコ方式のリサイクル」
講演:冨樫 英治 氏
(株式会社エフピコ 東京本社 環境対策室 ジェネラルマネージャー)

14:25~15:05
「“紙でできることは紙で”
パッケージ業界動向と持続可能なパッケージ素材の開発について」
講演:内村 元一 氏
(日本製紙株式会社 企画本部 パッケージ・コミュニケーションセンター 技術調査役)

15:05~15:45
「生分解性プラスチックの現状と普及について」
講演:国宗 敬弘 氏
(株式会社 クニムネ 専務取締役)

15:45~16:25
「可燃ごみとして扱える炭酸カルシウム配合樹脂製品の実用化と普及の現状」
講演:西宮 祥行 氏
(株式会社アースクリエイト 代表取締役)

16:30~17:00
自由交流時間

<詳 細>https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=28064



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【本件・取材に関する問い合わせ先】

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大阪産業創造館   担当/志岐(しき)・徳中 TEL:06-6264-9907

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