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成功するDX!課題抽出のポイントとリモート保守のコツ【製造業DXビジネス研究会】

No.45512

対象 ・ITベンダー、SIerの方
・DX関連サービスをお持ちの方
・製造業でDXを検討している方
・スマートファクトリー、DXビジネスに関心をお持ちの方
開催日時 2024年12月4日(水) 16:00-18:00
開催場所 TEQS講義室(大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビル ITM棟6F)
定員 20名
 満席になり次第、締め切ります
講師 橋本 和樹氏
株式会社近藤製作所 取締役部長
安藤 公詔氏
住友電設株式会社 情報通信システム事業部 新規事業推進室 主管
料金 無料 
お問合せ先 ソフト産業プラザTEQS
セミナー担当
TEL:06-6615-1000(月-金)
MAIL:robot-dx@teqs.jp
営業日時:平日10:00-18:00
(※土、日、祝日ならびに所定の休日を除く)
近年、人手不足は益々深刻になっており、製造業だけに留まらずサービス業など、あらゆる業界で自動化・DX化の要請は高まっています。

そこで、TEQSでは「製造分野のDX」をテーマにビジネス視点で関心があるSIer側の方や、導入側の方が集い、
情報交換できるコミュニティとして「製造DXビジネス研究会」を開催します。


今回は、製造業DX(自動化)に向けた課題解決のポイントについて、
食品業界の事例を交えながら、現場の課題をどのように解決し、ロボット導入を成功させるかを 具体的な解決策を交えて紹介します。

また、DX化はロボット導入時だけではなく、
保守運用時においてもコストパフォーマンスの良い運用が求められます。
これを実現するため、遠隔地における生産状況の見える化とリモート保守システム事例も紹介。


製造分野のDX化に向けて、どのようにDX化を提案すればいいのか?、どのように課題を整理していけば良いかわからないITベンダーの方や、
製造工程に課題感を持っているが、どこからDXの取り組みを始めればよいかわからない、という製造現場の方もご参加をお待ちしております

研究会後半は、講師への質問タイムを設け、情報交換できる時間を設けています。
ぜひDXを推進する際のヒントを見つけに来てください。

製造業DXビジネス研究会とは?

製造分野のDX化推進に向け、スマートファクトリーの推進事例や、AI活用事例を通じて新たにAIベンダーとして取組む方の輩出を目的に、同じビジネスマインドを持つ方が集い、情報交換や協業したりできる場の提供を通じて、コミュニティ形成をめざす取組みです。

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セミナー構成

1:
講演①導入事例に学ぶ!自動化に向けた課題解決のポイント(30分)
内容:ロボットを活用して省人化を検討する際に、実際に導入検討を始めると
多くの課題が立ちはだかり、
それが原因で導入を断念せざるを得ないケースが少なくありません。
そうした課題をどのように解決し、ロボット導入を成功させるかについて、
具体的な解決策を食品業界の事例を交えながらご紹介します。
講師:株式会社近藤製作所 取締役部長 橋本 和樹氏

講演② 効率的なリモート保守システムの構築方法(30分)
内容:ロボットシステムの導入においては、導入時だけでなく、保守運用の段階でも
コストパフォーマンスの高い、効率的な運用が求められます。
今回は、遠隔監視を活用して生産状況の「見える化」と、運用サポートを実現するためのリモート保守基盤の構築ポイントについて、事例を交えながら紹介します。
講師:住友電設株式会社 情報通信システム事業部 新規事業推進室 主管 安藤 公詔氏

2: 5G XLAB 生成AIコーナーの見学(20分)
3: ディスカッション(20分)
4: 名刺交換・交流会(20分)

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講師プロフィール



①橋本 和樹 氏  株式会社近藤製作所 メカトロ機械事業部 取締役部長

自動車業界を対象とした自動化システムの提案営業に25年間従事、その後、メカトロ機械事業部の責任者として、各業界の自動化システムの構築、商品開発、サービス企画・構築等を多数手がける。昨今は中小企業や、食品・物流・住宅関連業界への自動化推進や、各業界団体を通じた自動化支援・問題解決施策に携わる。
https://www.konsei.co.jp/




②安藤 公詔 氏 住友電設株式会社 情報通信システム事業部 新規事業推進室 主管

株式会社日立システムズで17年にわたり保守業務の最前線で活躍し、
現場での深い知見を積み重ねた後、企画部門にて事業ポートフォリオ変革と
新規事業開発に12年貢献し、現在でいうDXの開発者として経験を積みました。
2022年からは、住友電設にてリーダーとしてスマートファクトリー関連の
新規事業を立ち上げ、短期間で2つのサービスをリリース済み。
今後もロボットSIerのビジネスモデル変革も見据えた、次世代事業の創出を牽引します。

https://www.sem.co.jp/inet/

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本セミナーについて〜必ずお読みください〜

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開催前日、当日のキャンセルおよび当日の不参加は
TEQSセミナー担当 06-6615-1000 へお電話にてご連絡願います。

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8.マスクの着用、手指の消毒など感染予防にご協力をお願いします。

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