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ROS2の機能や特徴を理解して製造現場のDXを推進!【製造業DXビジネス研究会】

No.44944

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対象 ・SIer、ITベンダーの方
・製造業でDXを検討している方
・スマートファクトリー、DXビジネスに関心をお持ちの方
開催日時 2024年9月25日(水) 16:00-18:00
開催場所 IATC(大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビル ITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内 IATCゾーン)
定員 20名
 満席になり次第、締め切ります
講師 赤井 亮太 氏
宮島 健 氏
地方独立行政法人大阪産業技術研究所 電子・機械システム研究部
料金 無料 
お問合せ先 ソフト産業プラザTEQS
セミナー担当
TEL:06-6615-1000(月-金)
MAIL:robot-dx@teqs.jp
営業日時:平日10:00-18:00
(※土、日、祝日ならびに所定の休日を除く)

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TTEQSでは「製造分野のDX」をテーマとしたコミュニティとして
「製造業DXビジネス研究会」を運営しています。

製造分野のDX推進には、ロボットの活用が期待されています。
現在、ロボットのソフトウェア開発において広く利用されている
ミドルウェアROS(Robot Operating System)の最新バージョンがROS2です。

今回は、このROS2の現場活用を目指した研究動向を共有いただくとともに、
「ROS2の実用化」を目的にディスカッションを行います。

実際の製造現場では「ROS2はどこまで使えるの?」
「日本の生産現場で耐えうるのか?」といった疑問がまだまだ多い状況です。

ROS2は、既に実機導入されている実績はあるものの、
実装できるかは検証を行わなければならず、
現場では、研究開発に時間やお金を割くことは難しい現状です。

しかし、ROS2はROSと比較して、
・複数台ロボットの同時制御
・多様なプラットフォームへ対応可能
・リアルタイム通信機能が標準装備
などのメリットがあり、商用設計で開発されています。

そこで今回、ROS2を研究されている大阪技術研究所の講師から、
研究動向を共有いただき、ROS2の機能や特徴の解説、
さらには卓上サイズのデモシステムをご紹介します。

併せて、デモシステムの制作を通じて見えてきた、
ROS2の有用性についてお話しいただくとともに、
現役SIerのファシリテートのもと、ディスカッションします。

生産性の向上やDX化のキーテクノロジーのひとつである
「ROS2の実用化」を加速させるため、皆さんでディスカッションしませんか。



◆製造業DXビジネス研究会とは?

製造分野のDX化推進に向け、スマートファクトリーの推進事例や技術動向の情報交換を通し、自社のDX化を目指す方や、エンドユーザーとともにDX化を進めるSIer等、同じビジネスマインドを持つ方が集い、情報交換や協業したりできる場の提供を通じて、コミュニティ形成をめざす取組みです。

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セミナー構成

◆16:00〜 話題提供
 ROS/ROS2の機能紹介・デモシステムの紹介・ROS2のシステム設計の考え方
 デモシステム制作を通じてみえたROS2のメリット・デメリットなど
 講師:赤井亮太氏、宮島健氏(地方独立行政法人大阪産業技術研究所)

◆17:00〜 ディスカッション
 現役SIerとともに、製造現場でのROS2の活用可能性をディスカッション
 ファシリテーター:坂本俊雄氏(㈱ブリッジソリューション代表取締役)

◆17:30〜 IATC、5G X LAB OSAKA 見学
 (18:00終了予定)

※IATCとは、工場の自動化・ロボット化を支援する拠点
※5G X LAB OSAKAとは、5Gを活用したサービス開発を支援するオープンラボ

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講師プロフィール


赤井 亮太:地方独立行政法人大阪産業技術研究所 電子・機械システム研究部 主任研究員
大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻博士後課程を修了。博士(工学)。現在は(地独)大阪産業技術研究所で、ROS/ROS2を活用した製造現場の自動化支援とROS/ROS2を基盤とした計測システムに関する研究に従事している。



宮島 健:地方独立行政法人大阪産業技術研究所 電子・機械システム研究部 研究員
京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻修士課程を修了後、包装機械メーカーにて5年間機械設計に従事。現在は(地独)大阪産業技術研究所で、ROS/ROS2を活用した製造現場の自動化支援とトポロジー最適化に関する研究に従事している。

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キャンセルについて
〜必ずお読みください〜

キャンセル期限は 開催の前々日 です。
お手数ですが キャンセルフォーム より必ず手続きをしてください。

開催前日、当日のキャンセルおよび当日の不参加は
TEQSセミナー担当 06-6615-1000 へお電話にてご連絡願います。

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6. 施設利用に関し、施設利用申込者をはじめ、施設を利用する全ての方に共通してソフト産業プラザ事業の催事など利用規約が適用されるものとします。

7.検温にご協力をお願いします。体温が37.5度以上の方は、入館をお断りしております。体調が優れない場合は、ご来館をお控えください。

8.マスクの着用、手指の消毒など感染予防にご協力をお願いします。

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