【大阪公立大学ヘルステックスタートアップス2023デモデイ】<オンライン開催>-ヘルスケア分野の新サービスを生み出す!-|イベント・セミナー申込画面|大阪公立大学ヘルステックスタートアップス

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【大阪公立大学ヘルステックスタートアップス2023デモデイ】<オンライン開催>
-ヘルスケア分野の新サービスを生み出す!-

No.42867

対象 ・ヘルスケア分野のビジネスで投資や協業パートナー探索を検討している方
・ヘルスケア分野に携わる方、興味のある方
開催日時 2024年1月20日(土) 13:30-17:05
開催場所 オンライン開催(Zoomを使用) ※視聴URLは、お申し込み完了後に届く【受講票】メールに記載しています。
定員 100名
 満席になり次第、締め切ります
料金 無料 
 ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません
 ★お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です
※データ通信にかかる費用は参加される方の自己負担となります。
お問合せ先 大阪公立大学ヘルステックスタートアップス運営事務局
TEL:070-5657-4043
MAIL:healthtech@obda.or.jp
(月‐金 10:00〜18:00 ※祝日、年末年始除く)

ヘルスケア分野で新サービスを生み出す!

今後ますます成長産業として期待されるヘルスケア分野は、最新のICT技術を活用したサービスの進化がとどまることを知らず、社会をさらに大きく変えようとしています。

また2025年開催の大阪・関西万博でもテーマの一つになっているなど、まさに今注目の産業です。



そんななか、大阪公立大学がヘルスケアに特化したビジネス創出プログラム「ヘルステックスタートアップス2023」を開講。

ヘルスケア分野の新サービスの事業化をめざしているプログラムの受講生が、大阪公立大学の知見やシーズを活用しながら、ビジネスの組み立て方を実践的に学び、製品・サービス開発に取り組んできました。


そして、デモデイでは受講生のなかから14チームがビジネスプランをお披露目します。

スリープテックやフェムテック、メンタルヘルス、AIプロダクトなど次世代のヘルスケア市場を切り開いていくビジネスがズラリと並びます。

どのプランも協業先やビジネスパートナー、資金調達を募集しています。ぜひ、新たなサービスが誕生する瞬間に立ち会ってみませんか。


また、大阪を盛り上げるべくヘルスケア分野のスタートアップ企業が取り組んでいることや、これから生まれるヘルスケアサービスについて解説し、参入ポイントを探ります。

ヘルスケア分野のビジネスで投資や協業パートナー探索を検討している方、ヘルスケア分野に興味・関心のある方のご参加をお待ちしています!

プログラム

13:30〜13:35 主催者挨拶
大阪公立大学 健康科学イノベーションセンター副所長 斯波 將次 氏

13:35〜16:00 ピッチコンテスト(途中休憩あり)

16:00〜16:10 休憩

16:10〜16:40 講演「これからのヘルスケア分野における起業のポイント」
ALTURA X株式会社 代表取締役CEO 笹倉 栄人 氏

16:40〜17:00 審査発表・総評

17:00〜17:05 閉会挨拶
大阪公立大学 健康科学イノベーションセンター 所長 岡﨑 和伸 氏

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ピッチコンテスト内容

【登壇者①】
 埼玉医科大学大学院 田中 亜利砂 氏
【タイトル】
 ピクトグラムで世界一の健幸国へ!〜簡便なADL評価アプリで介護DX〜
【概要】 
世界最高の高齢化率を誇る我が国で、要介護前段階の『フレイル』を早期発見し、重症化を予防することが急務です。この重要な問題に対応するため、私たちはADL評価を簡素化する革新的なアプリを開発しました。このアプリにより、国の要請に応え、高齢者の健康を維持し、世界一の健幸国をめざします。

【登壇者②】
 株式会社メディタレント 副田 渓 氏
【タイトル】
  Webメディア×SNSインフルエンサー×AIによるヘルスケアIQ向上とシームレス医療提供事業
【概要】
2050年に高齢者が労働人口を上回ると予想され、保険料抑制の観点から現役で働く30代〜50代のヘルスケアIQの向上が必須です。薬剤師がインフルエンサーとなり、SNS発信とWebメディア監修で権威性ユーザーとの接触回数を高め、さらに医療従事者人格を持ったAIがLINE相談サービスを提供します。健康相談から市販薬販売、オンライン服薬指導、提携医療法人の診療までシームレスサービスを実現します。

【登壇者③】
 株式会社壮健 升田 博人 氏
【タイトル】
 熱中症の兆候を捉える個別化した測定機器の開発
【概要】
世界中で顕著となった昨年の猛暑を、国連の事務総長は「地球沸騰化」と表現しました。
熱中症の死亡者数が年々増加していますが、現在の対策として環境指標を用いた注意喚起や予防法の啓発が行なわれています。しかし、基礎疾患・年齢など個人差を考慮した個別の対策を提供できていない状況では、予防することの難しさがあります。そこで熱中症の兆候を捉える測定機器を使用し、熱中症による死亡者をゼロにする事業を進めます。

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【登壇者④】

 You golf school 上野 聖志 氏

【タイトル】

 企業様向けプログラム『ゴルフのちから』を取り入れて健康経営、組織力アップ

【概要】

社会性のスポーツ「ゴルフ」。年代、性別問わず一緒に芝生を歩きながら楽しめ、18Hプレーをすれば18年間仕事を共にするよりもその人の事が分かるとまで言われる、最高の健康増進、人間関係構築ツールです。うつ症状社員の復帰、心身のリフレッシュ、チームビルディング、人材配置のための性格診断、対外折衝ゴルフ人材の発掘という健康経営と組織力UPに向けた、ありそうでなかった企業向けゴルフプログラム『ゴルフの力』を提供します。


【登壇者⑤】

 医療法人生和会グループ SDX研究所 大門 恭平 氏

【タイトル】

 小児がん患者に寄り添うVR・MRサポート

【概要】

「小児がん患者に寄り添うVR・MRサポート」は、がんと闘う子供たちの心の支えとなることをめざすプロジェクトです。VR/MR技術を活用し、治療中の不安や孤独感を和らげるコンテンツを提供します。また、家族や医療従事者とのコミュニケーション、同じ状況にある仲間とのつながりを促進するサービスです。この取り組みは子供たちのメンタルサポートを革新し、充実した日々を支えるための一歩となります。


【登壇者⑥】

 wreath 下村 真代 氏

【タイトル】

 “あなたの仲間がきっとみつかる” 参加したい人と開催したい人をつなぐセルフヘルプグループのプラットフォーム

【概要】

「こんなこと誰にもいえない」「こんな体験をしているのは自分だけでは」そうした時に“共通の悩みを持った当事者同士の集まり”といわれるセルフヘルプグループが力になるかもしれません。しかし、全国でおよそ4,000弱あるセルフヘルプグループの情報はインターネット上に散見しています。セルフヘルプグループの情報が集まるプラットフォームを提供することで、“ここにきたら仲間がきっとみつかる”という変化を生み出します。


【登壇者⑦】
 株式会社REHA・ツーリズム 中田 秀貴 氏
【タイトル】
 ウエルネス&リハビリツーリズム創出 〜スマートリハビリテーションサービス〜 
【概要】
2020年のデータでは脳卒中発症率1%、日本のリハビリ難民200万人、中国のリハビリ患者数2,240万人がいると言われています。リハビリ生活で大変なのは生活期の在宅でのリハビリで、家族にも大きな負担がかかります。そこで、ホテル・施設等旅先でのリハビリサービス体験と、在宅で持続的に利用できる「スマートリハビリテーションサービス」を提供します。

【登壇者⑧】
 白井 てり 氏
【タイトル】
 その気のなかった生活者が検診予約 〜生活者の行動変容を促すアート起点のヘルスコミュニケーション〜
【概要】
インターネット上に真偽不明な情報が飛び交う昨今、学術的根拠に基づく「正しい医療健康情報」は専門用語が多く、生活者には難解で届きにくい現状です。行動医学的見地、編集者としてのテキスト執筆、中世ドイツ発祥の西洋伝統的陶芸手法の3つの要素を駆使し、生活者が正しい情報に触れるきっかけを創出します。

【登壇者⑨】
 江崎グリコ株式会社 江口 誠太郎 氏
【タイトル】
 入社後健やかに働く人材育成に向けた「健康リテラシーを高める就活支援サービス」
【概要】
昨今増加する若手社会人の体調不良の減少に向けて、新卒入社前の健康リテラシーの向上に取り組みます。現状入社前の学生にとって、健康的リテラシーを向上させる動機は少なく、適切なサポートも欠如しています。そこで「健康リテラシーが高まるほど就活において評価され、良質な機会提供が受けられる仕組み」を作り、入社後も健康的に働く力を持った人材の育成をめざします。

【登壇者⑩】

 MiaLuce inc. 久保 とくみ 氏

【タイトル】

 がん患者、家族の闘病生活をサポートするサービスCURE MIND

【概要】

2人に1人はがんになると言われている時代に、告知時から闘病後のキャリアサポート・アフターフォローを行なうプラットフォームサービスです。がんになっても安心で苦痛を軽減し、自分らしく生きることのできる社会を作ります。



【登壇者⑪】

 株式会社Unwind 萩原 佳音 氏

【タイトル】

 ふたりがお互いを傷つけずに性生活の希望を伝えられるセクシャルウェルネスアプリ「tawagram」

【概要】

「tawagram」は互いの望む性生活を分析し、パートナーに伝え、よりよいコミュニケーションを取るためのサポートを行うWEBアプリです。ジェンダーギャップや包括的性教育の課題が大きい世の中で、パートナーに希望を伝えられず話し合いができないまま離婚や不倫を選んでしまう現状を変えていきます。ライフステージごとに変化する性的欲求を分析し、ふたりに合ったコミュニケーションアドバイスを提供します。


【登壇者⑫】

 佐野 博紀 氏

【タイトル】

 家族介護者が直面する様々な課題を「学べる」「言える」「繋がる」で解消するオンラインプラットフォームサービス

【概要】

家族の誰かに在宅介護が必要になった時、家族介護を担う方々が直面する様々な課題は、精神的・肉体的な負担として重くのしかかってきます。そこで私自身の介護経験をもとに、このオンラインプラットフォームサービスを開発しました。「学べる」「言える」「繋がる」ことができる3つの機能で、在宅介護を担う方々の介護の相談先が見つからない、仕事の両立の問題、地域からの孤立等の様々なお困り事の解決に貢献します。

【登壇者⑬】

 株式会社IBS 上垣 淳一 氏

【タイトル】

 安心して外出できるための簡易型ポータブル吸引器

【概要】

呼吸器を使用する疾患を持たれた方を対象に、安心して長時間外出できるポータブルタイプの吸引器の開発を行ないます。老若男女問わず使用でき、また時間制限なく外出できる機構を設ける事で生活の質を向上させ、患者さんや見守るご家族に安心を届けます。



【登壇者⑭】

 プラクス株式会社 坂上 博俊 氏

【タイトル】

 自身と家族の健康のための「医療用家系図」

【概要】

我々は家系図に基づく新しい遺伝情報基盤である「医療用家族歴システム」の研究・開発を行なっております。本事業を通じて家族や医療従事者との遺伝情報共有を促進し、健康管理や治療などの様々な分野で活用するために、家系図からはじまる次世代型遺伝医療情報プラットフォームの構築をめざします。今の家族と未来の家族のために「1家に1台、医療用家系図」。

お申込みについて

「参加と申込方法」および「ご利用条件・免責事項・その他」をお読みいただき、ご了承いただいた上で、お申し込みください。

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参加と申込方法

イベントはZoomを利用して開催します。
PCもしくはスマートフォン等のネットワーク環境をご準備下さい。
モバイルからの視聴の場合、アプリのダウンロードが必要です。


申込完了と同時に、視聴用のURLとパスワードを記載した「受講票」をお送りいたします。

イベント開催日時に、視聴URLよりログインいただき、ご視聴ください。


<オンライン視聴に当たって>
・当日は開始時間の5分前から接続可能です。
※事前お申込みのない方は、ご参加できません。
※視聴の際、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。


<当日の写真・動画の撮影について>
・イベント後の情報発信のため写真・動画を撮影します。

また、メディアの取材を受けることがあります。

これらの写真・動画に参加者の肖像等が映り込む可能性に同意した上で、ご参加ください。


<お申込情報について>
本イベントで取扱う個人情報につきましては主催者・共催者と共有させていただきますことご了承ください。

入力いただいた個人情報は、外部へ提供することはありません。

個人情報保護方針はこちら


下記のご利用条件・免責事項・その他をお読みいただき、ご了承いただけましたらお申込みにお進みください。

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ご利用条件・免責事項・その他

<ご利用条件>
・本動画配信にかかる映像、画像、資料又は音声をコピー、公衆送信、伝達、譲渡、頒布、貸与等、改変、翻案等すること(ダウンロード可能な資料を除く、静止画によるキャプチャを含みます。)は、お断りさせていただきます(本動画を配信する動画配信プラットフォームにおいて特に認められている場合を除く)。

動画配信される映像・画像・資料・音声などにかかる著作権及び著作者人格権は、講演者、公益財団法人大阪産業局(以下「当財団」といいます)等関係者に帰属します。
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なお、ご視聴にあたっての技術的なお問い合わせにつきましては、当財団はご回答いたしかねます。


<免責事項>
・インターネット回線や動画配信プラットフォームの状況、その他視聴者のデバイス環境等により、映像が途切れる、停止する等正常に視聴できないことが想定されますが、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害について、当財団は一切責任を負いません。
・動画再生や視聴にはデータ通信を行うため、お客さまにご負担いただく通信費用が発生します。

なお、発生したデータ通信費用について当財団は一切責任を負いません。
・講演者や事業者の説明内容・事業内容・経営状況、配布・添付資料、事業者の商品・技術・サービス及び事業者との商談・取引・契約などについて、当財団は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、当財団は一切責任を負いません。


<その他>
・本動画セミナーへの参加及び<ご利用条件><免責事項>に関する一切の紛争については、大阪地方裁判所を第一審の専属的な合意管轄裁判所とします。

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主催・共催

主催:大阪公立大学
共催:公益財団法人大阪産業局、大阪イノベーションハブ

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