空前の日本食ブームが続くというタイ。現地の日本人だけでなく、訪日で本当の日本の味を知るタイ人も増え、日本食レストランや日本食を扱うスーパーは日本食激戦区と言われるバンコクだけ
でなく、郊外や地方にも拡大しています。
一方でタイは、超富裕層と低中所得者層の所得格差が大きい国と言われますが、バンコク首都圏と
それ以外の地方という地域格差も大きく、誰に・何を・どの価格帯で訴求するのか、マーケティング
が重要です。
今回のセミナーでは、現地BtoC市場の主要プレーヤーと、各プレーヤーが現地で展開する業態や
ターゲット層・価格帯、タイの所得分布や消費額等をご紹介すると同時に、そのなかで日本企業が
どのようにターゲット層や商圏を設定し、展開すべきかについて、実例とともに考察します。
是非、ご参加ください!
■セミナーの最後には、皆様から事前に頂いたご質問にもでできる限りご回答させて頂くとともに、当財団が来年1月以降に企画しております食品・日用品をターゲットとしたバイヤー商談会についてもご案内させて頂きます。事前質問の受付は、11月15日(水)までとなります。どしどしお寄せください!(質問内容については、下記の注意をご参照下さい。)