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【スタートアップ・イニシャルプログラムOSAKA(SIO)】
<スペシャルセッション>VCから資金調達をする前に知っておいたほうがよいこと

No.41308

対象 スタートアップでの起業準備中〜創業3年程度の方
スタートアップでの起業に関心がある方
※対象外の方、士業・経営コンサルタントなど、主催者が経営の専門家と認める方からのお申し込みはお断りする場合がございます。
開催日時 2023年8月3日(木) 19:00-21:00
開催場所 大阪イノベーションハブ
定員 50名
 満席になり次第、締め切ります
申込締切日 2023年8月1日(火) 
料金 無料 
お問合せ先 スタートアップ・イニシャルプログラムOSAKA(SIO)事務局
公益財団法人大阪産業局 スタートアップ支援事業部
〒530-0011
大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪
ナレッジキャピタルタワーC7階
TEL:06-6359-3004 E-MAIL:sio@obda.or.jp
(月‐金 10:00〜18:00 ※祝日、年末年始除く)
シリコンバレーで有名な「Y Combinator」の創業者Paul Graham氏は
「資金調達は、スタートアップを始める上で 2 番目に難しい部分である。
最も難しいのは、人々が望むものを作ることである」と語っています。※

起業家や起業準備中の人であれば、必ずと言っていいほど資金調達について考え、悩みます。

そこで、『VCから資金調達をする前に知っておいたほうがよいこと』をテーマに、
投資家と出資を受けたスタートアップ、双方からお話を聞いていくトークセッションを開催します。
登壇するスタートアップは、
Meta社「Best of Quest 2022」アクション部門に日本で唯一選出された
株式会社CharacterBank 代表取締役 三上 航人 氏

そのCharacterBank社に出資を決めた、
マネックスベンチャーズ株式会社 代表取締役 和田 誠一郎 氏
ザシードキャピタル株式会社 代表取締役社長 廣澤 太紀 氏

以上の3名をゲストに迎え、

そもそもなぜVCからの資金調達を選んだの?
どのタイミングで資金調達を考えたの?
どうやって投資家と出会ったの?
出資を決める時、投資家は起業家のどこを見てるの?

など、ここでしか聞けないリアルなお話をトークセッション形式で掘り下げていきます。
今後資金調達を計画している方はぜひご参加ください!


写真はCharacterBank社が資金調達を実施した際のリリースで使用した画像です。


主催:公益財団法人大阪産業局

共催:大阪イノベーションハブ

プログラム

19:00〜19:45 トークセッション
         『VCから資金調達をする前に知っておいたほうがよいこと』
19:45〜20:10 スタートアップ・イニシャルプログラムOSAKAのご紹介
20:10〜20:50 交流会

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登壇者プロフィール

三上 航人(みかみ しゅうと)氏
株式会社CharacterBank/代表取締役

京都府出身。199391日生まれ。 学生中に1度起業し、webサイトからロボット制作 まで様々な受託開発を行う。

「自分でもなにか作り出したい!」という思いを元にCharacterBankを設立。累計約4.5億円の調達をし、VRゲームの開発を行う。

昨年リリースした「RUSINSMAGUS」は、クラウドファンディングで1000万円弱を達成し、「2022 Best of Quest」のアクション部門で日本唯一の受賞。




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和田 誠一郎(わだ せいいちろう)氏

大学卒業後、社員5名のスタートアップにて、上場企業、未上場企業等の新卒採用支援に従事。 株式会社ゲームズアリーナ(現:株式会社ドワンゴ)にて上場準備業務を担当後、ニコニコ動画 × ゲームにて新規事業を企画し事業化。 マネックスグループ株式会社入社後は、海外子会社の経営管理等を経て、マネックスベンチャーズを立ち上げ、2018年から現職。CVCからVCへの組織転換を実行、アーリーステージを中心に累計投資社数は100社超。


廣澤 太紀(ひろざわ だいき)氏

2018年9月 シードファンド「THE SEED」を設立。
2021年3月 2号ファンドの設立を発表。
現在、1、2号で約16億円、追加出資用ファンドを運用。
20代の若手起業家へ創業出資。AIカフェロボット「root C」、地域のJA向けDXソリューションAGRI SMILE、GPTー3活用のAIアシスタント「Catchy」。
2023年3月、投資先の建設DX「Arent」が上場。

スタートアップ・イニシャルプログラムOSAKAについて

   

革新的な発想で新たなビジネスに挑戦するスタートアップは

経済活性化や社会課題の解決を通じて未来社会をつくる牽引役として注目されており、

大阪府もこれまでその育成・成長支援に取り組んできました。


今日、スタートアップの重要性は一段と高まっており、その成長につながる環境をつくり、

更なる支援を進め、都市や経済に活力を生み出すことがこれまで以上に必要となっています。


そのため、大阪府では、関係機関が一体となって、オール大阪で起業家を生み育てる環境を整備するとともに、

スタートアップ・エコシステムの構築・拠点形成に取り組んでいます。

「スタートアップ・イニシャルプログラムOSAKA(SIO)」は、こうした取組みの一環として、

まだ世の中にない新たな価値を自ら創出し、急速な規模拡大を志向し、

大阪からグローバルを舞台に市場を求める、初期段階のスタートアップ及び起業前後の方を対象として、

事業立上げ時に必要とされる専門的な支援プログラムを実施します。

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スタートアップをめざす起業前〜直後の30歳以下の方が、先輩起業家や最前線で活躍する講師陣から、
独学では学べない事業の立ち上げ方、資金調達の方法、事業の認知を広げる方法などを学びながら、
自分のアイデアをブラッシュアップしていく、実践型のスタートアップ入門プログラムです。



シード期のスタートアップ及び起業前の方を対象として、経験豊富なメンターによる伴走支援や、
既存企業(大企業・中堅・ベンチャー企業等)との連携・協業の促進など、シード期に必要とされる専門的な支援を実施し、
事業成長の加速(アクセラレーション)をめざすプログラムです。


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