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No.37153
対象 | ・ヘルスケア分野でテクノロジーを活用した新規事業の立ち上げをめざしている方 ・ヘルスケア分野で活用したいビジネスアイディア・技術を保有している方 |
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開催日時 | 2022年5月20日(金) 13:00-14:30 |
開催場所 | オンライン開催(Zoomを使用) ※視聴URLなどは、お申込完了後に受講票メールに記載してお送りします。 |
定員 | 100名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 斯波 將次 氏 大阪公立大学 健康科学イノベーションセンター副所長 水野 敬 氏 大阪公立大学健康科学イノベーションセンター 特任准教授・センター副所長 子どもウェルネス創出事業化コンソーシアム 座長 原 優実 氏 株式会社ツクイホールディングス 執行役員 グループシナジー推進本部長 |
申込締切日 | 2022年5月19日(木) |
料金 | 無料 |
お支払方法 | ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。※データ通信にかかる費用は参加される方の自己負担となります。 |
お問合せ先 | 大阪公立大学ヘルステックスタートアップス運営事務局 TEL:070-5657-4043(月-金) MAIL:healthtech@obda.or.jp 営業日時:平日10:00-18:00 (※土、日、祝日ならびに所定の休日を除く) |
-ヘルスケアビジネス事業化の秘訣はこれだ!-
2025年に開催される大阪・関西万博では「健康・医療」が大きなテーマで、ヘルスケアに焦点を絞った新たな価値が続々と生まれてきます。
2030年には市場規模も37兆円に達すると推計されているヘルスケア産業。
その領域は、衣食住から観光、まちづくりまで様々な分野に拡大しており、異業種の企業が次々と参入してさまざまなサービスを開発、提供しています。
そこで本セミナーでは、ヘルスケア分野の課題やニーズ、研究成果による事例など、最前線の情報をお届けします。
セミナーを通じて自社のテクノロジーがどのように展開できるのか、どのようにして参入できるのかを探っていきます。
また、大阪公立大学がもつ知見とノウハウを結集し、大阪公立大学医学部附属病院や健康科学イノベーションセンターと連携して取り組む、ヘルスケア分野に特化したビジネス創出プログラム「大阪公立大学ヘルステックスタートアップス2022」についてもご案内します。
ヘルスケア分野で新規事業を起こしたい方、自社の技術をヘルスケア分野で活かしたい方など、奮ってご参加ください!
■13:00〜13:20
主催者挨拶ならびに「大阪公立大学ヘルステックスタートアップス2022」紹介
大阪公立大学 健康科学イノベーションセンター副所長
斯波 將次 氏
■13:20〜13:55
【講演1】個別健康の最大化・多世代の抗疲労・健康増進ソリューション創出をめざして
<講師>
大阪公立大学健康科学イノベーションセンター 特任准教授・センター副所
子どもウェルネス創出事業化コンソーシアム 座長
水野 敬 氏
<概要>
産・学・官・医・消費者が連携して健康科学推進拠点を創ることを目標にセンターを運営している水野氏より、企業との連携や共同研究の実際についてお話しいただきます。
また、大学の研究者と企業とのビジネスマッチングによって生まれた、製品・サービス構築の事例についても触れていきます。
■13:55〜14:30
【講演2】ヘルスケアビジネスの事業化へ向けて
<講師>
株式会社ツクイホールディングス 執行役員 グループシナジー推進本部長
原 優実 氏
<概要>
介護施設運営から介護・医療の人材派遣・紹介、福祉車両のリースやIT事業等、幅広く事業を展開している同社。
既存事業のDXの検証や新たなサービスを創り出すことを目的に創設した「ミライ想造ラボ」の取り組み、最新のヘルスケア分野のビジネス事例や成功モデル等についてお話しいただきます。
※「大阪公立大学ヘルステックスタートアップス2022」に関するご質問がありましたらセミナー終了後に受付いたします。
斯波 將次 氏
大阪公立大学 健康科学イノベーションセンター副所長
(略歴)
2005年〜2016年
大阪市立大学医学研究科消化器内科学 講師
2005年〜2007年
大阪市立大学医学部附属病院医療情報部 副部長
2008年〜2011年
大阪市立総合医療センター消化器内科 副部長
2016年〜2021年
大阪市立大学医学研究科医療統計学 准教授
大阪市立大学医学研究科消化器内科学 准教授
大阪市立大学 学長特別補佐
2022年〜
大阪公立大学 生体機能解析学、先端予防医療学 准教授
2017年〜現在
大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター 副センター長
2018年〜現在
脳科学研究センター、複合先端研究機構
2020年〜現在
大阪公立大学 起業支援室
(その他)
・2000年に消化器内視鏡ファイリングシステムを設計・開発し大阪市立大学医学部附属病院内視鏡
センターにて実運用
・2002年に内視鏡治療に用いる止血薬のソフトボトルを設計(現在でも使用されている)
・2005年〜2007年 医学部附属病院医療情報部副部長として、附属病院初の電子カルテ導入
・消化器内科医として2016年まで大阪市立大学の消化器内視鏡センターで内視鏡に従事
・2014年 中小企業を中心とした「ものづくり医療コンソーシアム」設立に参加
・2016年〜2021年 大阪市立大学 知と健康のグローカル拠点事業統括室 室長就任
水野 敬 氏
大阪公立大学健康科学イノベーションセンター 特任准教授・センター副所長
子どもウェルネス創出事業化コンソーシアム 座長
(略歴)
大阪市立大学大学院博士課程修了・博士(医学)(2007年)、科学技術振興機構・研究員、理化学研究所・研究員、大阪市立大学大学院医学研究科・特任講師・特任准教授を経て、2018年より現職。専門は疲労科学、応用脳科学。
企業との産学連携プロジェクトの一つとして、健康科学ビジネス推進機構「子どもウェルネス創出事業化コンソーシアム」の座長に就任し(2014年〜)、2020年からは大阪市立大学健康科学イノベーションセンターが主宰運営。
本コンソーシアムが主体となり大阪市淀川区との連携共創により文部科学省・科学技術イノベーションによる地域社会課題解決(DESIGN-i)にも採択(2020年)。
その他、子どもに限らず成人を対象にした食品・飲料や生活環境空間の多様な抗疲労・健康増進ソリューションシーズの評価研究など多数実施。
著書「おいしく食べて疲れをとる」(オフィスエル社・2016年)、「疲労と回復の科学」(日刊工業新聞社・2018年)等も刊行。
原 優実 氏
株式会社ツクイホールディングス グループシナジー推進本部 執行役員
(略歴)
1996年津久井産業株式会社(現株式会社ツクイ)入社、介護職員・研修担当等を経て2005年よりデイサービスや訪問介護等の在宅介護サービス、有料老人ホーム等の居住系介護サービスのマネジメントに従事。
2016年に新設された人財育成部長として、介護人材の採用・育成・定着を一気通貫し、従業員の定着を図る仕組み作りを担当。
その際、介護の分業を担う高校生ケアサポーター、また介護人財の多様な働き方における新たな職種「ACT」を創設し、グッドデザイン賞受賞に貢献。
その後、人財戦略推進本部長やグループ戦略室長等を経て、現在は株式会社ツクイホールディングスのグループシナジー推進本部長として、介護のミライを研究するとともに、シニアビジネスの展開を推進するミッションを担う。
・本イベントはZoomウェビナーにて行います。
PCもしくはスマートフォン等のネットワーク環境をご準備下さい。
モバイルからの視聴の場合、アプリのダウンロードが必要です。
・視聴URLとパスワードは、お申込完了後にお送りする受講票メールに記載しています。
・開始5分前にメインルームにご案内いたします。参加される方は5分前迄にご準備ください。
・ご利用が初めての方は【 https://zoom.us/test 】にて、インターネット接続のテストをお願いいたします。
・ご参加時は基本ミュートでのご参加をお願いいたします。
ミュートが解除されている場合、運営側より強制でミュートさせていただく場合もございます。
・Skypeなど別のアプリが起動している場合、カメラ・マイクなどがそちらで使用されてしまい不調となる場合があります。
お手数ですが同様のアプリは一旦閉じてからお試し下さい。
下記のご利用条件・免責事項をお読みいただき、ご了承いただけましたらお申込みにお進みください。