[ライブ配信]５Ｇビジネス開発補助金活用事業発表

第5世代移動通信システム（5G）は、様々な産業においてイノベーションを生み出すことが期待されています。
TEQSでは、市場の拡大が見込まれる5Gを活用する新たな製品・サービス開発の費用の一部を補助することで開発の後押しをしてきました。
今回、その開発の成果として、新たに生み出された製品・サービスを発表します。

また、IVI (Industrial Value Chain Initiative) の5G先進活用研究分科会メンバーである
鍋野氏（フロンティアワン社）をお迎えし、5Gの最新情報や活用事例など、これから５Ｇに挑戦する方へのヒントをご紹介いただきます。

５Ｇを活用したビジネスをお考えの方、
新たな技術を使って新規事業開発を検討されている方、
協業パートナーや投資先を探している方、必見です！

イベントの最後には次回の募集概要もお知らせします。

15:00- オープニング
15:05- 講演：「5G×デジタルファーストソサエティ」
　　　　　鍋野 敬一郎 氏（株式会社フロンティアワン代表取締役）
15:35- ピッチ　（五十音順、実際の発表順は異なる場合があります）
　　　　　susuROBO株式会社
　　　　　株式会社ツバサ建業
　　　　　株式会社Bizibl Technologies
　　　　　株式会社フツパー
　　　　　株式会社Mountain Gorilla
16:50- TEQSのご紹介、令和４年度補助金のお知らせ

・協業先、投資先の発掘
・５Gビジネス創出に向けた補助金活用の事例収集
・５G活用ビジネスの最新情報を得る

株式会社フロンティアワン　代表取締役　鍋野　敬一郎 氏
同志社大学工学部化学工学科卒業（生化学研究室）、1989年米国総合化学デュポン社（現ダウ・デュポン社）入社、1998年独ソフトウェアSAP社を経て、2005年にフロンティアワン設立。業務系（プロセス系：化学プラントや医薬品開発など、ディスクリート系：組立加工工場や保全など）の業界および業務、システムの調査・企画・開発・導入の支援に携わる。2015年より一般社団法人インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ（IVI）サポート会員となり、総合企画委員会委員、IVI公式エバンジェリストなどを務める。
その他、エッジAIベンチャーのエイシング社アドバイザーなど

著書：「デジタルファースト・ソサエティ」日刊工業新聞社 (2019/12/11)
共著：福本 勲 (著), 鍋野 敬一郎 (著), 幸坂 知樹 (著)

susuROBO株式会社
高齢者DX！
日本の高齢者約800万人はスマートフォンを使っておらず、DX社会において、家族や社会との距離があります。
そこで、高齢者が簡単にSNS等を通してコミニュケーションが出来るスマートランプを開発しました。
音声だけの簡単な操作で、LINEやインスタ等を送受信できます。
そして、家族との情報共有や、その他情報の送受信も可能にし、高齢者と社会との接点を作り、孤独の解消、生活の質の改善を目指します。

株式会社ツバサ建業
工事現場作業員の方が現在お使いの安全帯に対応可能な、汎用かつ後付け可能の、安全帯装着モニタ装置（以下、安全帯モニタ）を開発しました。
この、この安全帯モニタは、フックの状態、ハーネスのバックル装着状態、作業者の作業高度を検出することが可能で、作業者の体勢や向き等を検出可能な加速度センサを備えています。5Gネットワークによって、数百人規模の作業者が働くような中規模〜大規模現場にも対応し、クラウドコンピュータを通じて、作業員の安全を共有可能にします。

株式会社Bizibl Technologies
新型コロナウイルス感染拡大に端を発するオンラインシフトにより、昨今企業のマーケティング活動にオンラインセミナーが多用されるようになっています。一方で、更なる普及にあたっては、配信の安定性や遅延解消などは命題の一つとなっています。

そこで本事業では、弊社製品の利用シーンにおける体験が、5G通信が浸透した後の社会においてどのように変化するのか実証実験を行ったので、その結果を報告します。

株式会社フツパー
工場内に4Kカメラを設置し、工場内の監視を実施。また、その映像を5G回線を利用し、配信することで遠隔地(管理棟)でのリアルタイムモニタリングを可能にし、工場内の事件事故、故障の予知保全を実現。また、映像データは一定期間保存しておくことで、事件事故、故障が発生した際にその原因究明、改善に活用できます。本サービスに弊社画像認識AI機能を実装することで、工場内の作業員の動線、作業時間、作業内容監視を付加価値として提供します。

株式会社Mountain Gorilla

DXやIoTの分野で注目され、各所で開発が進められている、XRグラスなどの仮想現実デバイスを製造現場での実用化に向けた開発を行なっております。
XRグラスなどの仮想現実デバイスですが、まだ、コスト面やハード面での問題を抱えており、現場での実用化は、まだ広まっておりません。
そんな問題を5G通信の高速・低遅延・同時接続といったメリットを利用することにより、解決します。

１．当サイトの内容・テキスト・画像等、また、セミナー内容についての転載を固く禁じます。
２．本コンテンツを第三者に使用させることを禁じます。

※TEQSからのお申込み確認の自動返信メール送付をもって、受付完了となります。

※特にGmail、Yahoo!メール、Hotmail、Docomo、ezwebメールをご利用のお客様から
「当方からのメールが届かない」「返信がない」とのご連絡をよくお受けします.
お客様が迷惑メールの設定をしていなくても、プロバイダの設定で自動で迷惑メールへ
振り分けられているケースが非常に多くなっておりますので、
[迷惑メールフォルダ] に移動されたメッセージをご確認ください。

キャンセル期限は 開催の前々日 です。
お手数ですが キャンセルフォーム より必ず手続きをしてください。

開催前日、当日のキャンセルおよび当日の不参加は
TEQSセミナー担当 06-6615-1000 へお電話にてご連絡願います。

1. セミナーやイベントの開催情報を掲載する際には、細心の注意を払っておりますが、情報の正確性、完全性、有用性、安全性、特定目的への適合性について、一切の責任を負いません。

2. セミナーやイベントで講師、司会者、参加者、使用テキスト、資料等が提供する情報の正確性、完全性、有用性、安全性、特定目的への適合性について一切の責任を負いません。

3. 講師や関係者の急病、天災地変、交通機関の事故やスト、電力供給停止、電話通信網の停止等の不可抗力によってセミナー・イベントが開催できなくなったことにより生じる直接的または間接的な損失に対し、一切責任を負いません。

4. 電子メール、インターネット、PC機器、システム等の不具合により生じる直接的または間接的な損失に対し、一切責任を負いません。

5. セミナーやイベントにおいて受講者の受講内容の理解や技術の習得を保証するものではありません。

6. 施設利用に関し、施設利用申込者をはじめ、施設を利用する全ての方に共通してソフト産業プラザ事業の催事など利用規約が適用されるものとします。

7.検温にご協力をお願いします。体温が37.5度以上の方は、入館をお断りしております。体調が優れない場合は、ご来館をお控えください。

8.マスクの着用、手指の消毒など感染予防にご協力をお願いします。