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No.36259
対象 | ・スタートアップとの協業に関心のある大企業、自治体 ・新規事業担当者 |
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開催日時 | 2022年2月24日(木) 14:00-15:05 |
開催場所 | オンライン開催(Zoomを使用) ※申込完了と同時に、視聴用のURLとパスワードを記載した「受講票」をお送りいたします。 |
定員 | 50名 満席になり次第、締め切ります |
申込締切日 | 2022年2月23日(水) |
料金 | 無料 ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません ★お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です ※データ通信にかかる費用は参加される方の自己負担となります。 |
お問合せ先 | Osaka Innovation Hub(大阪イノベーションハブ) 〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC7階 TEL:06-6359-3004 E-MAIL:ohclub@innovation-osaka.jp (月‐金 10:00〜18:00 ※祝日、年末年始除く) |
「スマートシティ、どこから、どう手をつけたらよいか?」にお答えします!
スマートシティの実現に向けて取りかかりやすい3つのテーマ
「地域交流」 「安全・安心なまちづくり」 「スマートヘルスシティ」
でスマートシティ実現には欠かせない技術を持ったスタートアップとの
マッチングを目的としたミートアップイベントです。
株式会社エクサウィザーズ
登壇者: 東原 達矢 氏
ベンチャー視点から見たスマートヘルスケアシティ
<サービス概要>
エクサウィザーズは、「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」をミッションに掲げたスタートアップです。AIを技術のコアに置いたサービス開発を通じ、ヘルスケア・金融・製造業など、幅広い社会・産業課題の解決をめざして事業を営んでおります。
特に、ヘルスケア領域においては、
1)フレイル予防など介護予防に寄与するサービスの開発や、医師・介護士などのヘルスケアプロフェッショナルの業務支援サービスの開発を通じて、超高齢社会に向けたサステナブルなヘルスケアサービス基盤の構築に向けた取り組み
2)製薬企業や民間保険会社などのヘルスケアプレイヤーのDX推進を通じた、社会・産業の課題解決力の向上に向けた取り組みに力をいれて日々事業を進めております。
ヘルスケア×スマートシティの観点では、特に上記1の視点から、自治体・企業との積極的な協業を通じて、ひとつでも多くの課題を解決するサービス・事業を実現できればと考えております。
<解決したい課題>
AIを活用したサービスを通じて、労働集約的なヘルスケア産業の自動化・効率化や非専門家のスキル向上を実現し、超高齢社会においても誰もが安心して年を重ねることのできる社会の実現をめざします。
エクサウィザーズは、サービス開発において企画・構想部分からサービスの開発・運用まで、ワンストップで対応するケイパビリティをもっています。
<自治体・企業との具体的な連携方法やニーズ>
・介護予防などに寄与するヘルスケアサービスの共同開発
・開発したサービスの共同での現場展開
・サービスを通じたデータ蓄積と活用の推進
株式会社mediVR
登壇者: 岡田 拓己 氏
仮想現実技術を活用した新たなリハビリテーションの夜明け
<サービス概要>
経済産業省のJ-Startupである株式会社mediVRは、仮想現実(Virtual reallity,VR)技術を応用したリハビリテーション用医療機器「mediVRカグラ」を開発・販売しています。
「mediVRカグラ」の特徴
・仮想現実(VR)と3次元トラッキングを活用した2重課題型のリハビリテーション用医療機器
・脳の再プログラミングを促進するためのNeuroscienceの知見に基づく複数の特許技術
・座った状態でオブジェクトに手をリーチングするというシンプルタスク
・VR酔いを引き起こしにくいシステム
上記の特徴によって、疾患や重症度に関わらず安全かつ効果的なリハビリテーションを提供できます。
特に、座って運動するだけにも関わらず「歩行機能や認知機能が改善する」という報告があり、国内外の医療機関や介護施設で注目されています。
国内外に多く存在する既存のVR製品とはその治療効果や応用可能疾患の幅広さが明確に異なっており、これまでエビデンスの乏しかったVRリハビリテーションの世界に風穴を開けると期待されています。
<解決したい課題>
・改善しないとされている疾患や障害(例:脳卒中後の運動失調、脳性麻痺の運動障害など)の治療
・リハビリテーションの質の向上/均てん化
・セラピスト(理学療法士や作業療法士など)の能力向上と新しい価値創造
・コロナ禍での感染リスクを抑えた効果的なリハビリテーション手法の確立
mediVRカグラは、
『ICT技術を活用した遠隔リハビリテーションの実践』や『導入施設へのTherapist to Therapistでの丁寧なサポート』、『濃厚接触しないリハビリテーション方法の提供』によって、上記の課題に対する解決策を提案します。
コロナ対策と将来のリハビリテーションにかかる保険医療費削減に貢献し、障害を患った患者さんの笑顔を取り戻します。
株式会社MediFrame
登壇者: 和田 敦 氏
誰もが安心して医療を受けられる世界を実現するために
<サービス概要>
少子高齢化が進む中で医療者不足は喫緊の課題です。
特に高度な専門性が必要な領域においてその傾向は顕著であります。この傾向は、医師の働き方改革や医療の高度化に伴う医療者の負担の増加などの理由によりさらに顕著になってくることが想定されます。現在、専門性の高い医療者を効率よく活用するため、また、医療費の削減のために抗がん剤を含め多くの薬物治療が外来で実施されています。しかしながら、外来治療では診察時以外の患者の状況はブラックボックスであり、副作用発現時の一次対応は患者自身にゆだねられています。さらに、コロナ禍のなかで外来受診の間隔は延伸しており、受診の頻度は低下しています。結果として、最適な対応ができず治療の中断や中止、本来必要のない減量などが発生しています。
このような状況の中で、いわゆる薬機法の改正や調剤報酬による評価を通じて、自宅で治療を続けている患者に対して、薬局の薬剤師が連絡し、服薬状況や副作用を確認し医師へ情報提供を行う体制が整備されてきています。
弊社はこういった薬剤師の活動に対して、製薬企業の協力のもと専門的なノウハウや患者に提供すべき情報を処方情報と紐づけて薬剤師に提供したり、電子的に患者さんへの情報提供を行う仕組みを構築することにより、地域で安心して高度な治療を受けることができる世界を実現します。
本イベントはZoomを利用して開催します。
PCもしくはスマートフォン等のネットワーク環境をご準備下さい。
モバイルからの視聴の場合、アプリのダウンロードが必要です。
初めての方はこちらにて、インターネット接続のテストをお願いいたします。
※申込完了と同時に、視聴用のURLとパスワードを記載した「受講票」をお送りいたします。
イベント開催日時に、視聴URLよりログインいただき、ご視聴ください。
<オンライン受講に当たって>
・当日は開始時間の30分前から接続可能です。
・Skypeなど別のアプリが起動している場合、カメラ・マイクなどがそちらで使用されてしまい不調となる場合があります。お手数ですが同様のアプリは一旦閉じてからお試し下さい。
※事前お申込みのない方は、ご参加できません。
※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。
※視聴の際、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。
<レジュメ(講義資料)について>
・今回は、ダウンロードできる資料はございません。スライド閲覧のみとなりますのでご了承ください。
<当日の写真・動画の撮影について>
・イベント後の情報発信のため写真・動画を撮影します。また、メディアの取材を受けることがあります。これらの写真・動画に参加者の肖像等が映り込む可能性に同意した上で、ご参加ください。
<お申込情報について>
本イベントで取扱う個人情報につきましては主催者・共催者と共有させていただきますことご了承ください。入力いただいた個人情報は、外部へ提供することはありません。
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