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No.35785
対象 | ・スタートアップとの協業に関心のある大企業、自治体 ・新規事業担当者 |
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開催日時 | 2021年12月15日(水) 14:00-15:20 |
開催場所 | オンライン開催(Zoomを使用) ※申込完了と同時に、視聴用のURLとパスワードを記載した「受講票」をお送りいたします。 |
定員 | 50名 満席になり次第、締め切ります |
申込締切日 | 2021年12月14日(火) |
料金 | 無料 ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません ★お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です ※データ通信にかかる費用は参加される方の自己負担となります。 |
お問合せ先 | Osaka Innovation Hub(大阪イノベーションハブ) 〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC7階 TEL:06-6359-3004 E-MAIL:ohclub@innovation-osaka.jp (月‐金 10:00〜18:00 ※祝日、年末年始除く) |
「スマートシティ、どこから、どう手をつけたらよいか?」にお答えします!
スマートシティの実現に向けて取りかかりやすい3つのテーマ
「地域交流」 「安全・安心なまちづくり」 「スマートヘルスシティ」
でスマートシティ実現には欠かせない技術を持ったスタートアップとの
マッチングを目的としたミートアップイベントです。
①株式会社ACES
與島 仙太郎 氏
行動認識技術を用いた安心安全対策
東京大学松尾研発のAIスタートアップである株式会社ACESは、ヒトの認識・解析を行うHuman Sensing(ヒューマンセンシング)
技術をはじめとした画像・映像解析のAIアルゴリズムを用いて、ヒトの知見を数式化し、リアル産業のDXを推進しています。
Human Sensing技術は、AIカメラを用いて、「ヒトの状態(感情/健康/関心)」「ヒトの動作(作業内容/不適切行動)」
「ヒトの判断(人が見るモノ/判断プロセス)」をデジタル化を実現する技術です。
商業施設など、人が往来する施設に対して、行動認識技術を導入することで、施設に往来する人の数や属性のデジタル化による
マーケティングへの活用や、接客状況の定量化など現場作業のデジタル化を通じた業務効率化・高度化、
危険状態の検知による安全の担保などに寄与します。
上記のような取り組みを検討している企業様とともに、弊社のコアコンピタンスである「AIアルゴリズムを事業価値に落とし込む
デザイン力」を用いて、スピード感あるAI技術の社会実装をめざしたいと考えています。
<自治体・企業との具体的な連携方法やニーズ>
(1)商業ディベロッパー/施設管理者
・来店者行動の分析による接客の高度化
・危険状態の検知による安心安全の担保
(2)小売業・テナント業
・購買行動取得による接客の高度化/OMO対応
(3)広告業
・デジタルサイネージを用いた広告の高度化
上記のような取り組みを検討している企業様とともに、
弊社のコアコンピタンスである「AIアルゴリズムを事業価値に落とし込むデザイン力」を用いて、
スピード感あるAI技術の社会実装をめざしたいと考えています。
如南 友博 氏
中小規模不動産設備の遠隔監視システム
中小規模不動産に設置されている設備の管理において、ICT機器とSaaSにて遠隔監視を提供します。
<解決したい課題>
不動産管理において人手不足は急務の課題であります。
特に、中小規模となるとデジタル化、ネットワーク化されていない設備が顕在します。
そこで、不動産に設置されている設備管理の作業を簡略化、省人化を提供します。
<自治体・企業との具体的な連携方法やニーズ>
保有する不動産にシステム提供によって、管理コスト低減への貢献
設備の稼働状況などのデータ分析
③ACALL株式会社
長沼 斉寿 氏
誰もが働きやすい社会へ向けたスマートシティ実装
多様な働き方を実現する情報基盤「WorkstyleOS」について
<解決したい課題>
ワークプレイスがオフィス主体から、自宅、シェアオフィス、カフェ、ホテルなど、様々な場所に広がりを見せるなかで、
企業とワーカーとの信頼関係を醸成し、安心、安全なワークプレイスの体験設計することが急務となっています。
<自治体・企業との具体的な連携方法やニーズ>
・リモートワーク、ハイブリッドワーク下におけるチームワークの醸成と生産性の向上
・様々なワークプレイスのスポットを統合的に管理することで、安心安全な働き方を促進
④株式会社レイソルテクノロジーズ
上山 竜生 氏
レーザーによる内部探傷技術システム
「レーザーによる内部探傷技術」とは、コンクリート構造物の内部に潜んだひび割れ・剥離・浮きなどの欠陥を探し出す非破壊検査技術のことです。
現在、レーザー検査法と機械学習モデルをひび割れ有無判定に使用した場合の検出精度を得る実験を行っています。
私達は、非技術熟練者でも検査できる方法を確立し、人々の安全を守ります。
<解決したい課題>
・技術者のハンマーによる打音検査
・技術者の育成・熟練に年数が掛かる
・高所作業では安全性の確保や効率が悪い
<自治体・企業との具体的な連携方法やニーズ>
・トンネル・橋梁の損傷状態や劣化状況データの調査、管理。
・コンクリート構造物(トンネル・橋脚・ビル等)の補修工事時に帯同し検査、検証実施する。
本イベントはZoomを利用して開催します。
PCもしくはスマートフォン等のネットワーク環境をご準備下さい。
モバイルからの視聴の場合、アプリのダウンロードが必要です。
初めての方はこちらにて、インターネット接続のテストをお願いいたします。
※申込完了と同時に、視聴用のURLとパスワードを記載した「受講票」をお送りいたします。
イベント開催日時に、視聴URLよりログインいただき、ご視聴ください。
<オンライン受講に当たって>
・当日は開始時間の30分前から接続可能です。
・Skypeなど別のアプリが起動している場合、カメラ・マイクなどがそちらで使用されてしまい不調となる場合があります。お手数ですが同様のアプリは一旦閉じてからお試し下さい。
※事前お申込みのない方は、ご参加できません。
※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。
※視聴の際、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。
<レジュメ(講義資料)について>
・今回は、ダウンロードできる資料はございません。スライド閲覧のみとなりますのでご了承ください。
<当日の写真・動画の撮影について>
・イベント後の情報発信のため写真・動画を撮影します。また、メディアの取材を受けることがあります。これらの写真・動画に参加者の肖像等が映り込む可能性に同意した上で、ご参加ください。
<お申込情報について>
本イベントで取扱う個人情報につきましては主催者・共催者と共有させていただきますことご了承ください。入力いただいた個人情報は、外部へ提供することはありません。
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(本動画を配信する動画配信プラットフォームにおいて特に認められている場合を除く)。
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