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No.33054
対象 | 〇中堅企業新規事業責任者・担当者 ・新規事業に取り組みたい企業や個人 ・新規事業部/経営企画部の方など社内で新規事業の開発を担当している方 ・新規事業開発の新たな手法を検討している方 〇大手・中堅企業との協業・連携でスケールをめざすスタートアップ企業 |
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開催日時 | 第1回 : 2021年3月12日(金) 14:30-16:25 第2回 : 2021年3月16日(火) 18:30-22:20 |
開催日時補足 | ※本イベントは事前に収録を実施した録画映像です。 ※第2回は見逃し配信として、第1回と同一内容を配信します。 |
開催場所 | オンライン配信 (Youtubeを使用) ※申込された方に、開催前までに視聴用URL等をお送りいたします。 |
申込締切日 | 第1回:2021年3月10日(水)17:00まで/第2回:2021年3月15日(月)12:00まで |
料金 | 無料 ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。※データ通信にかかる費用は参加される方の自己負担となります。 |
お問合せ先 | 公益財団法人大阪産業局 担当:国際事業部 スタートアップ・エコシステム担当 小關・南野 Email: s-upeco-info@obda.or.jp 電話:06-7657-4260 FAX:06-6947-4327 (月‐金 9:00-17:30 ※祝日、年末年始除く) |
今こそオープンイノベーションで新規事業を立ち上げよう!!
「社内で新規事業を担当しているが、なかなか進まない。」
「いかに社内の稟議を通すのか?」
「他社と連携するって難しくないの?」
そういったご相談をよくお聞きします。
そんな中、ポイントとして取り上げられている「自社だけでなく他社や自治体など異業種、異分野が持つ技術やアイデア、ノウハウ、などを組み合わせ、革新的なビジネスモデル製品、サービスを創り出す。」 というオープンイノベーション。
コロナ禍で社会に新たな価値創出が求められる現在、革新的な技術やアイデアを武器に新事業を創出するスタートアップとの連携が益々注目される中、大阪関西では、リソースとスピード感を併せ持つ中堅・中小企業がスタートアップと組んで新たな事業創出に取り組む事例が、広まりつつあります。
今回のイベントでは、新規事業の取組む企業の方向けに 大阪関西の中堅企業やスタートアップでオープンイノベーションに取り組んでいる具体的な事例・体験談を交えたトークセッションにより、明日からすべきことのヒントを得て、活動していただく機会をご提供します。
※本イベントは事前に収録を実施した録画映像です。
※第2回は見逃し配信として、第1回と同一内容を配信します。
14:30 開会挨拶 大阪府商工労働部中小企業支援室室長 室井 俊一 氏
開催趣旨説明(司会)
14:38 講演「海外アクセラレータから見た効果的なオープンイノベーションとは」
Rainmaking Innovation Japan 吉田 匡 氏
14:51 関西企業のオープンイノベーション取り組み事例
1.「オープンイノベーションで挑戦する事業創造」
原田産業株式会社 Business Co-Creation Team(新規事業開発チーム)
General Manager 鈴木 一平 氏
2.「『Garage Minato』エリア内連携で挑むモノづくり支援」
成光精密株式会社
事業開発部マネージャー/Garage Minato プロジェクトマネージャー
野村 泰暉 氏
3.「スタートアップ企業が企業連携に挑戦して得たもの」
株式会社ACTIOM CEO 大内 勇磨 氏
15:27 トークセッション(上記登壇4社による)
16:12 大阪スタートアップ・エコシステムのイベント案内等(司会 )
閉会挨拶 大阪商工会議所 産業部部長 玉川 弘子 氏
16:25 終了
司会: 長川 勝勇(大阪イノベーションハブ)
1)講演
吉田 匡 氏
(Director Business Development (Japan), Rainmaking Innovation Japan)
大手総合リース会社営業職、外資系企業マーケティング職を経て、東北大学 産学官連携推進本部 国際連携室長准教授、千葉大学大学院 融合科学研究科 特任准教授を歴任。その間、福島駅西口インキュベートルームにて創業支援にも従事する。2014年からは独立行政法人中小企業基盤整備機構が新設した創業・新事業支援拠点「BusiNest」立ち上げに参画、2017年3月まで「BusiNest」にて、国内初の公的機関運営アクセラレーターである、BusiNestアクセラレーターの立案・企画・運営に従事。
2017年4月にタシテン株式会社を設立、国内中小企業、国内外スタートアップを中心に新規事業立ち上げのコンサルティングも行う。2017年から2020年3月まで高知県の創業支援プログラム、こうちスタートアップパークにて地域の創業支援、2017年から2019年まで東京工業大学 研究・産学連携本部にて大学発ベンチャー育成・支援にも携わる。現在、Rainmaking Innovation Japanにて企業向けイノベーション創出プログラムの開発に携わる。
東北大学大学院工学研究科博士課程修了(工学博士・技術経営)、オーストラリアGriffith University, Nathan, MBA
2)関西企業のオープンイノベーション取り組み事例
1.鈴木 一平 氏
原田産業株式会社 Business Co-Creation Team(新規事業開発チーム)General Manager
2008年大学卒業後、同社に入社。エレクトロニクス部門、コンシューマー部門でのセールス及びマネジメントを経験。東/東南アジアの消耗品メーカーとの共同開発、調達、交渉機会が多く、日本顧客と海外メーカーとの橋渡し役の経験も積む。
2019年度より現チームにて、社内新規事業開発と併せて「HARADA ACCELERATOR PROGRAM」の運営事務局としても従事。スタートアップ企業との共創という新たなテーマに取り組む。
2.野村 泰暉 氏
成光精密株式会社 事業開発部マネージャー、Garage Minato プロジェクトマネージャー
大学在学中に起業し、ベンチャー企業の副社長、証券会社のキャピタリストを経て現職。現在は経営企画や採用戦略、ベンチャー企業とのコミュニケーション、マーケティング、コワーキングスペースの企画・運営、大企業・ベンチャー企業の課題解決支援、ベンチャー企業の事業計画立案、大学起業家育成プロジェクトの支援など、様々な分野を担当。既存の町工場にとらわれず、町工場だから出来る事業展開をめざしている。
ベンチャー時代は株式会社リバネスが主催するテックプランターで損保ジャパン日本興亜賞を受賞。最近では個人としても学生起業家支援やキャリア相談、メンタリング等も行っている。
3.大内 勇磨 氏
株式会社ACTIOM CEO
2017年に株式会社ACTIOM(アクショム)を設立。介護業界における人材不足に問題意識を持ち、介護施設の業務管理システムの開発に従事。テクノロジーを駆使したシステム開発能力の高さを武器に、大手・中堅企業と協業中。2018年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士前期課程修了。2020年同大学院博士後期課程中退。
本イベントはYoutubeを利用して開催します。
PCもしくはスマートフォン等のネットワーク環境をご準備下さい。
モバイルからの視聴の場合、アプリのダウンロードが必要です。
※申込された方に、開催前までに視聴URL等をお送りいたします。
<オンライン受講に当たって>
・発表者への質問は、申込時のアンケートにご記入ください。
※事前お申込みのない方は、ご参加できません。
※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。
※視聴の際、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。
<レジュメ(発表資料)について>
今回は、ダウンロードできる資料はございません。スライド閲覧のみとなりますのでご了承ください。
<お申込みから視聴の流れ>
1. ユーザーログイン後、本イベントページよりお申込み。
【申込期間】
第1回:3月10日(水)17:00まで
第2回:3月15日(月)12:00 まで
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2. お申込み完了後、申込完了メールが送付されます。視聴用URLが記載されたURLはイベント前日に送付されます。
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3. 動画視聴はYouTubeにて行います。
下記の免責事項・その他をお読みいただき、ご了承いただけましたらお申込みにお進みください。