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ものづくりDXに乗り遅れるな!〜製造現場が変わる、ビジネスが変わる。

No.32286

対象 ・自社にDX導入を検討している方
・製造業の最新動向に興味がある方
・システムインテグレーター、三品産業、中小・中堅企業の方など
開催日時 2020年12月10日(木) 15:00-18:00
開催日時補足 受付 :14:30〜
講演:15:00〜16:15
見学会・個別相談会:16:30〜18:00
開催場所 おおさかATCグリーンエコプラザセミナールーム(大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビル ITM棟11F)/5G X LAB OSAKA (ATCビルITM棟6F ソフト産業プラザTEQS内) 等
定員 40名
 満席になり次第、締め切ります
講師 坂本 俊雄 氏(株式会社ブリッジ・ソリューション 代表取締役・一般社団法人i-RooBO Network Forum 会長)
吉江 信夫 氏(住友電気工業株式会社 研究開発本部 IoT研究開発センター 担当技師長)
料金 無料 
お問合せ先 ソフト産業プラザTEQSセミナー担当
TEL:06-6615-1000(月-金)
MAIL:kouza@teqs.jp
営業日時:平日10:00-18:00
(※土、日、祝日ならびに所定の休日を除く)
専門家が豊富な事例から伝授!
製造業に必要なDXとは?



最近、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉をよく耳にしませんか。
コロナ禍も相まって、あらゆる業界でDX実現へ向けた取り組みが進められています。

DXとは、データやデジタル技術を活用して、これまでにない製品・サービスや
ビジネスモデルを生み出したり、業務プロセスを見直して働き方に
変革をもたらしたりと、ビジネスを根底から大きく変革することです。

こうした流れは、製造業などものづくりの現場でも、急速に広がっています。

そう、いわゆる「ものづくりDX」です。

「ものづくりDX」に注目が集まる背景には、生産性向上や人手不足などが挙げられます。
加えて、デジタル社会のいま、自社の競争力を上げようとした際にも
避けられない要件になってきています。

そこで、本セミナーでは、製造現場の無人化・自動化やIoT/AI活用の
専門家である講師をお招きし、製造業に必要なDXについて
豊富な事例をもとに解説いただきます。

また、セミナー後には、「ものづくりDX相談会」として、
個別に疑問にお答えする相談会も実施します。

デジタル技術の導入を検討されている製造業の方、DXに興味はあるけれど
どこから手をつければ良いのか分からないというものづくり企業の方も、必聴の内容です!

【Point】
●ものづくり現場のデジタル化やIoT/AI活用の実際を紹介。
●関西のSIer業界を牽引する坂本氏が製造現場の無人化・自動化を軸にものづくりDXのあり方を解説。
●住友電工で100以上のIoT導入・運用実績のある吉江氏が現場のIoT/AI活用術を伝授。
●専門家による個別相談会も実施

プログラム

15:00〜15:05
主催者挨拶

15:05〜15:45
講演① 「日本のものづくりの課題とものづくりDXの必要性」
【講師】 坂本 俊雄 氏
株式会社ブリッジ・ソリューション 代表取締役
一般社団法人i-RooBO Network Forum 会長
【概要】 製造現場において必要性が高まっている自動化・無人化を実現するために、FAエンジニアの育成や、課題解決のためのコンサルティングやソリューション提案を数多く実施している坂本氏より、今の日本のものづくり現場の課題から見えてくるものづくりDXの必要性や今後の展望についてお話しします。

15:45〜16:15
講演② 「ものづくり力を強化するIoT/AI活用の現場とは」
【講師】 吉江 信夫 氏
 住友電気工業株式会社 研究開発本部 IoT研究開発センター 担当技師長 
【概要】 同社では、ものづくり力を強化するべく、生産技術部、情報システム部、 研究開発本部が三位一体となり、IoT研究開発センターを設立、IoT/AI技術を活用し、製造現場の課題である生産性向上/検査自動化/予兆保存/安全性向上に取組んでおられます。設備・ヒト・モノのデータ収集、工場内での無線伝送、クラウドでのデータ見える化/AI分析を一気通貫で実現するIoT基盤を開発・構築し、3年間で約100案件を運用移行されましたので、事例とともにご紹介します。

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16:30〜18:00

「IATC」と「5G X LAB OSAKA」の見学会及びものづくりDXについての個別相談会(先着6名)を実施します。事前予約制ですので、本セミナー申込み時に、申込みアンケートより参加したいものにチェックをしてください。


①「IATC」&「5G X LAB OSAKA」見学会
【概要】
自動化支援及びSIer育成の拠点である「IATC」と、5Gを活用した製品・サービスの開発を支援するオープンラボ「5G X LAB OSAKA」の見学を行います。
 
②「ものづくりDX 個別相談会」(定員:6名)
【概要】 
「ものづくりDX」について、具体的な相談事項がある方を対象に、個別相談会を実施します。

※ 予約の際に、相談概要を明記してください。
※ お一人様30分(16:30-17:00、17:00-17:30、17:30-18:00のいずれかの時間帯)で対応させていただきます。
※ 先着6名様となります。
 
セミナーの詳細については、予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

対象者

・自社にDX導入を検討している方
・製造業の最新動向に興味がある方
・システムインテグレーター、三品産業、中小・中堅企業の方など

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講師
プロフィール


坂本 俊雄 氏
一般社団法人i-RooBO Network Forum 会長・IATCプロデューサ
株式会社ブリッジ・ソリューション 代表取締役
有限会社パーソナル・テクノロジー 代表取締役
大阪芸術大学 アートサイエンス学科 非常勤講師
大阪ハイテクノロジー専門学校 非常勤講師

長年にわたり産業・社会分野におけるシステム開発に携わる。特に生産設備や研究開発の現場で使われるシステムを多く手がけ、機械、電気・電子といったハードウェアからソフトウェア、ネットワークまで非常に幅広い知識とシステムインテグレーション力を持ち、多くの納入実績がある。
一般社団法人i-RooBO Network Forumでは会長を務め、IATC(Industrial Automation Technology Center)をプロデュースしている。他にも大阪市や経済産業省の委託事業などでプロジェクトマネージャを務めている。


吉江 信夫 氏
住友電気工業株式会社 研究開発本部 IoT研究開発センター 担当技師長 

1983年、京都大学工学研究科精密工学修了後、住友電気工業株式会社に入社。
高速通信方式やIT資産管理等のソフトウェアの研究開発に従事。2016年、研究開発本部インフォコミュニケーション・社会システム研究開発センター長に就任、 FTTxや5G無線の大容量通信装置、自動車の安全運転支援システム等の研究開発を主管。2017年、新設のIoT研究開発センター長に就任、生産現場改善のための IoT/AI基盤技術を研究開発。

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■当日の写真・動画の撮影について
イベント後の情報発信のため写真・動画を撮影します。また、メディアの取材を受けることがあります。これらの写真・動画に参加者の肖像等が映り込む可能性に同意した上で、ご参加ください。

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主催
・AIDOR共同体
(公益財団法人大阪産業局、一般社団法人i-RooBO Network Forum)
・大阪市

共催
・ソフトバンク株式会社

講座形式

聴講

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お申込みに関して

※TEQSからのお申込み確認の自動返信メール送付をもって、受付完了となります。

※特にGmail、Yahoo!メール、Hotmail、Docomo、ezwebメールをご利用のお客様から
「当方からのメールが届かない」「返信がない」とのご連絡をよくお受けします.
お客様が迷惑メールの設定をしていなくても、プロバイダの設定で自動で迷惑メールへ
振り分けられているケースが非常に多くなっておりますので、
[迷惑メールフォルダ] に移動されたメッセージをご確認ください。

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本セミナーについて
〜必ずお読みください〜

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6. 施設利用に関し、施設利用申込者をはじめ、施設を利用する全ての方に共通してソフト産業プラザ事業の催事など利用規約が適用されるものとします。

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講座の閉講について

昨今のコロナウイルス感染症拡大の傾向と情勢の兼ね合いにより、
イベントを休止する可能性がございます。
開催の休止、変更につきましては、お申込み頂きましたメール、
または当ページでお知らせいたしますので、事前にご確認ください。

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