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No.31901
対象 | 中小製造業・経営者及び経営幹部 ※1社から原則1名までとさせていただきます。 ※中小製造業を対象とするため、士業、コンサルタント、金融機関、他支援機関、自治体関係者、個人の方については申し込み後に受講をお断りする場合があります |
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開催日時 | 2020年11月5日(木) 14:00-15:30 |
開催場所 | 大阪産業創造館6F 会議室AB ※受付開始は、開始時間の30分前です。 |
定員 | 25名 満席になり次第、締め切ります |
申込締切日 | 受付締切:前日まで |
料金 | 2,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください ※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。 |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
コロナ禍で輝いたものづくり技術、製品開発ストーリーを学ぶ!
世界中の誰もが予想もしなかった「コロナウイルス感染症拡大」による経済活動の大幅なストップ。
多くのものづくり企業が生産活動の停止や縮小を余儀なくされました。
この逆境の中、「世の中に貢献できるものづくり」を率先して進めたものづくり企業が大きくクローズアップされました。
今回はものづくりの町・東大阪から「コロナ対策製品」で世の中に貢献した企業2社をお招きし、
当時の概況、製品開発ストーリー、製品リリース後の反響、そして現在について講演をいただきます。
製品開発に悩まれているものづくり企業様はぜひご参加いただき、ものづくりのヒントを掴んでください。
■1部------------------------------------------------------------
社員のアイディアが生んだ飛沫感染防止ボード
講師:株式会社昭和丸筒
営業企画部 長崎 美智子氏
【作ったもの】
◆テーブルマスク
「人にはマスク。テーブル・デスクにはテーブルマスク(TM)。」
アクリルのように透明感のある塩ビボードでコミュニケーションを妨げず、軽く、好きなところに移動できることが評判となり、
累計で6万台以上の出荷となりました。
【ここがポイント!】
紙管メーカーの同社が、感染対策ボードを製作したヒストリーに、中小ものづくり企業がなすべきヒントが隠されています。
■2部------------------------------------------------------------
医療従事者への感謝のものづくり
講師:ミノル化学工業株式会社
代表取締役社長 押川 新一氏
【作ったもの】
◆エアロゾルボックス
あらゆるプラスチック製品を形にする同社の強みを活かし、緊急事態宣言の中、コロナウィルスによる
新型肺炎患者の治療の際に使われる人工呼吸器を挿入させる医療従事者に対する飛沫感染防止策として、
透明アクリルを使った エアロゾルボックスを作成。
【ここがポイント!】
自社の強みが活きた製品づくり、このアイディアと形状はどこから生まれたのか?