【セミナー】
しぶとく生き続ける企業をつくる“B/S経営”

新型コロナウイルス感染症等の感染防止のため、
イベント申込および参加時には下記の「イベント・セミナー参加の皆さまへご案内とお願い」
をお読みいただき、ご了承の上、お申込・ご参加ください。


■イベント・セミナー参加の皆さまへご案内とお願い

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

刻々と変化する経営環境。

時にはリーマンショックや新型コロナウイルス感染症のような、劇的な変化を起こす事象も生じます。

それまでのビジネスモデルが崩れ、売り上げの大半が失われ、苦労してつくった経営戦略も経営計画も役に立たなくなってしまいます。

しかも、このような変化が今後も襲ってくる可能性は大いにあります。

だからといって、企業経営を止める訳にはいきません。

どんな変化に見舞われても、しぶとく利益を出し続ける会社になるには何が必要でしょうか？

それは、強いバランスシート（B/S：貸借対照表）づくりに取り組むことです。
そのために、収益性の高いビジネスモデルを作る力を持たなければなりません。
その先に全社一丸となって利益を生み出せる会社の姿があります。

本セミナーでは、まずB/Sを意識した経営がなぜ大事なのか知ることから始めます。
そして、現在の事業の収益力強化について触れつつ、将来にわたって利益を生み出せるB/Sづくりと、その重要性を理解しともに動ける社員育成のエッセンスをお伝えします。

今こそ逆境を跳ね返す「B/S経営」で「強くてよい会社」づくりに取り組みませんか？

●B/S（貸借対照表）を意識した経営

●B/Sビジョンを作る

●ビジネスモデルを変える

●利益志向の人材を育てるマネジメント


※本セミナーでは、B/S（貸借対照表）について扱いますが、詳しい財務の知識は必要ありません。
また、自社の決算書を開示する必要もありません。

松﨑 光弘（まつざき みつひろ）氏
株式会社知識創発研究所　代表取締役
宮城学院女子大学　学長直属特命教授
博士（学術）

1965年大阪生まれ。

34歳で国内最年少クラスの経営学部教授になり41歳で退職。

経産省、内閣府、中小企業庁、外資系企業等のプロジェクトで経営革新と組織開発／人材開発のカリキュラム開発およびコーディネーター養成を担当。

また、大手外資系企業による全国の中小企業経営革新プログラムや、宮城県の産官学連携プロジェクト（文部科学省「地（知）の拠点大学による地方創生推進事業」）に取り組む。
複雑適応系理論を核に、学習理論や管理会計を織り込んだプログラムを企業だけでなく自治体や大学にも提供。
セミナーや研修は年間数十本。

学習理論に基づいて講義とワークを効果的に組み合わせることで、「いつの間にか真剣に考えてしまう」内容になっている。