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No.30409
対象 | ・社会課題として、医療行為や健康予防、高齢化・少子化に関わるプロジェクトに取り組みたい方 ・医療系の方だけでなく、エンジニア、企業の新規事業担当者、起業をめざす文系学生など、様々な方など ※営業目的で参加される方はお断りいたします。 ※支援機関・メディアの方は対象としておりません。 ご参加を希望される場合は、事前にOIH事務局までお問合せください。 |
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開催日時 | 2020年5月8日(金) 18:30-21:00 |
開催日時補足 | 2020年5月8日(金)18:30〜21:00 ※本セミナーは、5月16日、17日に開催するワークショップのプレセミナーです。 |
開催場所 | 大阪イノベーションハブ(グランフロント大阪北館タワーC7F) ※受付開始は、開始時間の30分前です。 |
定員 | 50名 満席になり次第、締め切ります 当日受付不可 |
講師 | ≪ゲストスピーカー≫大阪大学 バイオヘルス 栄誉教授 関谷毅氏 ≪ファシリテーター≫人工知能研究会 / AIR 代表 大阪大学 基礎工学部在学中 佐久間洋司氏 |
申込締切日 | 受付締切:前日まで |
料金 | 1,000円/名 ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い |
お問合せ先 | Osaka Innovation Hub(大阪イノベーションハブ) 〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC7階 TEL:06-6359-3004 E-MAIL:ohclub@innovation-osaka.jp (月‐金 10:00〜18:00 ※祝日、年末年始除く) |
<ご注意>
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、
イベント開催を急遽中止させていただく場合がございます。
開催中止の場合、WEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまには
メールにてご連絡いたします。
ご参加予定のイベントにつきましては、事前に開催確認をお願いいたします。
何卒、ご理解・ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
≪医療・ヘルスケア・介護など≫を考えて、
Good Life (よい生活・よい人生)を!!
うめきた2期(2024年)、大阪・関西万博(2025年)で経済波及効果も期待されている
『ライフサイエンス』。
大阪・関西では多くのビジネスチャンスが期待できます!
今回、OIHでは“医療“ “ヘルスケア“ “介護“ などのビジネスモデル・社会課題解決のためのアイデア出しから事業化を進める方法について、事例を通して学び実践していくプログラムを開催します。
そのプレイベントとして、医療系ベンチャーを立ち上げ、日経ビジネス「次代を創る100人」に選出された、大阪大学 バイオヘルス 栄誉教授 関谷毅氏と、大阪大学 基礎工学部在学中で世界経済フォーラム(ダボス会議)が認定する『Global Shapers』にも選出された佐久間 洋司氏にご登壇いただきます。
これまで、どんなアイデアをつくるべきかわからなかった!進めているものの、なかなかうまくいかない!という方も、業界を牽引するトップリーダーの話に触れ、ビジネスアイデアを見つけてみませんか?
■5/8基調講演 『AIをGood Lifeに!どんなビジネスが必要?』
18:00 受付開始
18:30 開催挨拶(OIH)
18:35 ゲストトーク:大阪大学 栄誉教授 関谷毅氏
19:05 モデレータとゲストの対談(45分)
19:50 参加者を交えた質疑応答(15〜30分)
20:20 名刺交換・交流
21:00 終了
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≪ゲストスピーカー≫ 大阪大学 バイオヘルス 栄誉教授 関谷毅氏
≪ファシリテーター≫ 人工知能研究会 / AIR 代表
大阪大学 基礎工学部在学中 佐久間洋司氏
【ゲストスピーカー】
関谷 毅氏
大阪大学 総長補佐/栄誉教授
大阪大学産業科学研究所 教授
日本工学アカデミー若手委員会 委員長
PGV株式会社 創業者 取締役
PE研究会 代表幹事
博士(工学)世界最薄・最軽量のシート型センサーを開発、医療や都市システムへの実装を進めている。
例えば「おでこにシート1枚、ペタリと貼るだけ」で脳活動を正確に計測できる“パッチ脳波計”を実現した。この脳波計により、2016年にPGV株式会社を創業し、ブレインテック(脳神経活動を活用した)ビジネス(*注)を進めている。
(*注 ブレインテック:(株)三菱総合研究所の報告によれば2024年までに世界市場は5兆円に達すると予測されている。)
Nature, Scienceなど欧文学術雑誌150編を執筆し、2014年、2018年には世界の全学術領域の中でトップ1%以内の高被引用研究者“世界で影響力を持つ科学者”に選出されるほか、日経ビジネス「次代を創る100人」に選出されている。日本工学アカデミー若手委員会委員長として、政府機関や各省庁への科学技術政策の提言を行っているほか、複数の国家プロジェクトの研究開発責任者を務めている。
2014 年トムソン・ロイター、2018 年クラリベート・アナリティクス「高被引用研究者”世界で影響力を持つ科学者”」に選出、ドコモ・モバイル・サイエンス賞、日経ビジネス「次代を創る 100 人」に選出、日本学術振興会賞、文部科学大臣若手科学者賞、中谷奨励賞、丸文研究奨励賞、船井学術賞、JEITAベンチャー賞、IEEE Paul Rappaport Award、Ericsson Young Scientist Award、他40を超える受賞歴
新しいモノづくりの研究会“PE研究会”を主宰し、現在120社を超える企業が参加している。今年度より、大阪大学総長補佐として大学における教育改革、研究力強化を先導している。
【ファリシリテーター】
佐久間 洋司氏
人工知能学会 学生編集委員長
世界経済フォーラム(ダボス会議)Global Shapers
孫正義育英財団 第2期生(正財団生)
1996年東京都生まれ。東京都立小石川中等教育学校を卒業し、大阪大学 基礎工学部 システム科学科へ進学。Panasonic Silicon Valley Lab(現・Panasonic β)で半年間のインターンや、 トロント大学の基礎工学部門での一年間の交換留学を経験し、トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム 第3回留学成果報告会では優秀賞を受賞。大阪大学 第19回課外活動総長賞(阪大総長賞)特別賞、日本学生支援機構優秀学生顕彰 奨励賞ほか。
大阪市や関西財界の支援のもと「クリエイティブ・ディストラクション・サロン produced by 佐久間洋司」を主宰。大阪・関?万博におけるパビリオン等地元出展に関する有識者懇話会の委員も務める。2019年、NewsPicks Magazine「未来をつくる7人のUNDER30」に選出。