【事業承継セミナー】
事業承継対策としてのＭ＆Ａ　〜後継者は社外にいる！？

経営者の誰もが直面する問題、それが「事業承継」です。

誰かに事業を継がせるという状況は、どの経営者も一度しか経験しません。

それゆえノウハウがなく、不安を感じている方が多いのです。

近年では、後継者が親族内にも社内にもいないという「後継者難」の企業も多く存在します。
その対策として、社外への承継すなわち「Ｍ＆Ａ」の活用が増えてきています。

これまで築いてきた技術や信用、人的ネットワーク等の資産を無駄にせず活かすという点、また雇用を守るという点からも注目を集めています。

本セミナーでは、中小企業の「事業承継」及び「Ｍ＆Ａ」に精通したベテラン弁護士が、その豊富な経験に基づき、事業承継対策としての「Ｍ＆Ａ」を事例を交えながらお伝えします。

「事業承継」問題は、早めに取り組むことで、より良い着地点が見つかりやすくなるといわれています。

ぜひ本セミナーを、経営者として重要なテーマの１つである「後継者問題」に真剣に取り組むきっかけにしてください。

◆最近増えている「外部承継（Ｍ＆Ａ）」は後継者難の中小企業を救う解決策

◆「Ｍ＆Ａ」の進め方を９段階に分けて解説

◆「Ｍ＆Ａ」を活用して成功した事業承継の具体的事例の説明

五島　洋　（ごしま　ひろし）氏
弁護士法人飛翔法律事務所　弁護士
一般社団法人関西ＩＰＯチャンスセンター　代表
ＮＰＯ法人同志社大学産官学連携支援ネットワーク　副理事長

1971年大阪市生まれ。
岡山大学法学部卒業、同志社大学大学院法学研究科博士前期課程修了。
大学院在学中に司法試験に合格。
1998年から飛翔法律事務所（現在は、弁護士法人飛翔法律事務所となり弁護士9名・事務職員7名。）の共同代表（パートナー弁護士）となる。
企業法務を中心とした弁護士として、事業承継・Ｍ＆Ａ・企業再生・人事労務等を手掛けることが多い。

【著書】
「事業承継にも使える！Ｍ＆Ａコンパクトバイブル」

「実践契約書チェックマニュアル」

「ビジネス契約書式150例」

「弁護士が選ぶ人事労務管理の108ポイント」

（いずれも事務所内共著・経済産業調査会から出版）　他