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ディープラーニングで一般物体認識―ハンズオンで学ぶTensorFlow

No.28258

開催日時 2019年6月12日(水) 14:00-17:30
開催日時補足 2019年6月12日(水) 14:00-17:30
※進捗状況により、終了時間を若干延長する場合があります。
開催場所 TEQS PCルーム (アジア太平洋トレードセンター(ATC)内ITM棟6階)
定員 10名
 満席になり次第、締め切ります
 最少催行人員に満たない場合は閉講する場合があります
講師 早石 直広 氏(Digamo)
申込締切日 6/11 ※申込後、6/11(火)以降のキャンセルにはキャンセル料が発生しますので、ご注意ください。
料金 10,000円/名 
 消費税込み
お問合せ先 セミナー担当
TEL:06-6615-1006(月-金)
MAIL:kouza@teqs.jp
営業日時:平日10:00-18:00
(※土、日、祝日ならびに所定の休日を除く)

講座内容

このセミナーでは、

TensorFlowとサンプルデータセットを利用して
AI(機械学習)による一般物体認識の仕組みを
ハンズオン(PC実習)を交えて学びます。

一般物体認識とは、画像を読み取ってそれが何であるのか、
イヌなのかネコなのかデーブルなのか飛行機なのか
といった識別をプログラムで行うものです。

例えば、画像検索。

膨大な写真の中から特定の物体が写っているものを
抽出する仕組みに利用されています。
また、工場でのエラー検知、防犯、自動運転など
様々な分野で応用技術が利用されています。

有名な応用例としては、農家の方が自作された
「キュウリ仕分け機」があります。

参考
キュウリ農家とディープラーニングをつなぐ TensorFlow

これはAI囲碁プログラム『AlphaGo』の存在をきっかけに、
農作物の等級仕分け作業をAIに任せられないかと
思い立たれた農家の方が試作され、改良を重ねられたものです。

みなさんの身の回りにも、
AIによる画像認識で効率化できる作業はありませんか?

このセミナーでぜひ「AIにできそうなこと」を見つけてください。

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講座構成(予定)

1.ディープラーニングとは(イントロダクション)
2.畳み込みニューラルネットワーク(Convolutional neural network: CNN)とは?
有名論文のCNNの構成(LeNet,AlexNet,VGG,GoogLeNet,ResidualNet)
3.データセット「CIFAR-10」を用いた一般物体認識認識の実習
4.質疑応答

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この講座の
おすすめポイント

・ひとつひとつ実際に操作しながらのハンズオンセミナー!
つまずいた時点で講師に質問することができるので、
これから始められる方にも、独学で挫折された方にもおすすめです。
また実習で使用するPCは必要な設定を済ませたものを教室にご用意しています。

・「プログラミング」の知識がなくてもOK!
プログラムの記述は講師が用意したものを使うので、
プログラミング自体の知識は必要ありません。
仕組みと流れを追うことに集中できますので、エンジニアだけでなく、
企画や経営をされている方にもおすすめです。

・身近な応用がイメージしやすい!
様々な分野で活用されているディープラーニングですが、画像を元に物体を判定するこの仕組みは、最も応用例をイメージしやすい分野のひとつです。
新規事業のアイデアや、既存業務の効率化にぜひお役立てください。

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受講者の声

・難解で独学では厳しかったものが理解できた
・実際にPCを使って体験できたのでわかりやすかった
・難しいテーマを分かりやすく紹介していただいた点が良かった
・仕事に活かしたいです
・ハンズオン形式でよかった。ただ理論的なところは難解だった

※同講師による同一シリーズである他セミナーの感想です。

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対象者

  • ディープラーニング、AI(人工知能)について、概要を知りたい方
  • TensorFlowについて、概要を知りたい方
  • AIビジネスに興味がある方

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講師プロフィール



早石 直広(はやいし なおひろ)

早石 直広(Digamo)
機械設計、電子回路設計、ソフトウェア開発、ファームウェア開発、FPGAを使った専用プロセッサ開発に10年以上の経験がある。計数技研の代表として、日頃はロボットを作っている。自分自身もしくは、自分自身が作ったシステムが火星に到達するための技術について研究している。

<経歴>
平成16年 株式会社ヴイストン 技術部
ロボットプロダクトプロジェクトマネージャー(〜平成19年)

平成19年 計数技研(現・株式会社計数技研)創業、ロボット開発に従事(在職中)

平成21年 財団法人大阪市都市型産業振興センター
ロボット事業プランナー(〜平成22年)

平成22年 財団法人大阪市都市型産業振興センター
技術アドバイザー(〜平成23年)

平成26年 大阪大学工学部電子情報工学科 非常勤講師(在職中)

平成28年 Mirai Innovation S.de R. L. de C. V. CTO(在職中)

平成29年 Digamo代表(在職中)

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講座形式

PC実習型

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会場アクセス


大きな地図で見る

大阪市住之江区南港北2-1-10 アジア太平洋トレードセンター(ATC)内 ITM棟6階
(ニュートラム南港ポートタウン線 トレードセンター前駅下車)
https://teqs.jp/about_us/access.php/

強風などの場合は地下鉄・ニュートラムの運行が遅れる場合があります。
念のため時間に余裕をもってお越しください。

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お申込みに関して


  • ※TEQSからのお申込み確認の自動返信メール送付をもって、受付完了となります。

  • ※開講日1週間前の時点で最少催行人員に満たない場合は、やむをえず講座を閉講とさせていただく場合がございます。
     その場合は、メールでご連絡するとともにホームページにも 掲載します。
     開催一週間前に本ページの開催日時欄をご参照ください。

  • ※開講が決定したものについては、「申込締切日」までお申込み可能です。

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キャンセルについて

〜必ずお読みください〜

キャンセル期限は 開催の前々日 です。
お手数ですが キャンセルフォーム より必ず手続きをしてください。

開催前日、当日のキャンセルおよび当日の不参加は
TEQSセミナー担当 06-6615-1006 へお電話にてご連絡願います。

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免責事項

1. 教育研修セミナーやイベントの開催情報を掲載する際には、細心の注意を払っておりますが、情報の正確性、完全性、有用性、安全性、特定目的への適合性について、一切の責任を負いません。
2. 教育研修セミナーやイベントで講師、司会者、参加者、使用テキスト、資料等が提供する情報の正確性、完全性、有用性、安全性、特定目的への適合性について一切の責任を負いません。
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5. 教育研修セミナーやイベントにおいて受講者の受講内容の理解や技術の習得を保証するものではありません。
6. 施設利用に関し、施設利用申込者をはじめ、施設を利用する全ての方に共通してソフト産業プラザ事業の催事など利用規約が適用されるものとします。

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キャンセルについて

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