【ものづくりワークショップ】
製造現場を簡単＆安価にIoT化し、生産性を向上させよう！！

〈入門編〉既存の生産設備を自社でIoT化してみませんか？

昨年度より、産創館で定期的に開催しているIoTに関するセミナー。
参加者の方たちからは「IoTの理解が深まった」というお声をいただいています。

しかし、
　「２０年前の生産設備がまだまだ現役なんだけど、こんな機械でもIoT化できるの？」
　「自社でIoT化に取り組みたいけど、難しんじゃないの？」
　「費用がどれくらいかかるの？」
というお悩みから、IoT導入の第一歩を踏みとどまっている企業の方もいらっしゃるようです。

そこで今回、自社で簡単に運用できるIoT装置の使い方を学ぶ
セミナー＆ワークショップを開催します。
まずセミナーで既存設備に対するIoT導入の事例を学びます。
そしてワークショップでは実際に装置を使ってセンサの取付け・接続・稼働情報の確認を行い、

自社でも運用できる仕組みを学びます。
使用する装置は簡単に取り扱えるものなので、これまで自社で取り扱ったことがないという方でも基本を学ぶことができます。

この機会に必要最小限の投資で実現可能なIoT導入に挑戦し、

生産設備の稼働情報を見える化して生産性を向上させませんか？

中小製造業が既存の生産設備を自社でIoT化し、生産性を向上させるための第一歩を後押しするセミナー＆ワークショップです。

１）セミナー
　既存の生産設備に対し後付け可能なIoT化事例等を紹介し、簡単＆低コストで導入できることを確認します。
　また、ワークショップ内容の技術的な仕組みについて解説いたします。

２）ワークショップ
　以下の手順で装置を使って、簡単にIoT化できることを体感して頂きます。（使用装置は１人１台づつ用意します）
【IoTユニット設定の流れ】
　装置へセンサの取り付け　→　感度を調整　
→　WEBで受講者スマホ等の端末と通信設定　→　稼働信号をリアルタイムで受講者の端末で確認

　※ワークショップ内で使用した装置はお持ち帰り頂けません。ご了承ください。



３）発表
　セミナーとワークショップを通じて得たことを基に、受講者が自社のIoT化の適用案を検討・発表しグループディスカッションをして頂きます。

　講師及び他の受講者からのフィードバックを得ることで、今後の具体的な行動へとつなげるためのヒントを持ち帰っていただきます。

スマートフォン、タブレット等
Wi-Fiに接続可能な端末を必ずご持参ください。
（ワークショップで使用するため）

三上 典秀氏
スリーアップ・テクノロジー　代表
ホームページはこちら ⇒ http://3up-tec.jp//

MtoMと呼ばれていた時期から、大手電機メーカーにてインダストリアルエンジニアとして１９年勤務後、2017年4月に創業。
オープンソースのLinuxを用いてソフトウエアを自身で開発、現場の特色にマッチしたIoT機器の導入を得意とする。
立志庵平成29年度第一期卒業生。
AIDOR　IoTピッチコンテスト企業賞受賞。

講師のインタビュー記事はこちら
⇒ https://bplatz.sansokan.jp/archives/9987

・お申込みは原則【同一会社から2名様まで】(2名様でお申込みの場合、ユーザー登録は2件必要）とさせていただきます。
　※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。
・超過のお申込につきましては、ご入場いただけないことがございますので、あらかじめご了承ください。
・諸般の事情により、このセミナー（プログラム、イベントなど）をやむを得ず変更または中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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中小製造業の経営者や経営幹部、部門の管理責任者を対象に、
製造現場で役立つテーマを取り上げ、月替わりで開催するセミナーです。

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