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No.28003
対象 | 中小企業経営者・経営幹部 ☆以下のような方は特にお勧めです。 ・将来的な財務不安、倒産リスクに備えたい方 ※対象者優先のため、対象外の方、士業・コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方のご参加は、申込状況によりお断りする場合がございます。 |
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開催日時 | 2019年6月21日(金) 18:30-20:30 |
開催場所 | 大阪産業創造館5F 研修室AB※受付開始は、開始時間の30分前です。 |
定員 | 50名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 五島 洋 氏 弁護士法人飛翔法律事務所 弁護士 |
料金 | 2,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
経営者ならば、財務状況等が厳しいからといって簡単に諦めるわけにはいきません。
会社を生き残らせる方法や再建する方法を探らなければなりません。
仮に会社全部は無理な場合でも、事業を切り出すことは可能です。
最後まで望みを捨てない経営者だけが救われるのです。
但し、厳しい状況からの再建は容易なことではありません。
法的に問題のない手法で目的を果たすには、専門的なノウハウが不可欠です。
本セミナーでは、実際に多くの会社の再生を担ってきた弁護士が、企業の置かれた状況にあわせて取り得る手段とその注意点を分かりやすく解説します。
たとえば、
●中小の町工場が民事再生により蘇った方法
●自動車ディーラーが同業者に事業を譲り存続させつつ代表者の個人破産も回避した方法
など、事例を交え具体的に説明していきます。
「転ばぬ先の杖」ということわざがあるように、現在は良い状況であっても、いざという時に諦めなくてもいいように知識を身につけておきましょう。
五島 洋 (ごしま ひろし)氏
弁護士法人飛翔法律事務所 弁護士
1971年大阪市生まれ。
岡山大学法学部卒業、同志社大学大学院法学研究科博士前期課程修了。
大学院在学中に司法試験に合格。
1998年から飛翔法律事務所(現在は、弁護士法人飛翔法律事務所となり弁護士9名・事務職員7名。)の共同代表(パートナー弁護士)となる。
企業法務を中心とした弁護士として、事業承継・M&A・企業再生・人事労務等を手掛けることが多い。
株式公開の関係で一般社団法人関西IPOチャンスセンター代表を務め、産学連携の関係でNPO法人同志社大学産官学連携支援ネットワーク副理事長を務める。
主な共著に、「M&Aコンパクトバイブル」「実践契約書チェックマニュアル」「ビジネス契約書式150例」「弁護士が選ぶ 実践!人事労務管理の108ポイント」「キャンパスハラスメント対策ハンドブック」「学校トラブル 法的対応Q&A」(いずれも経済産業調査会から出版)がある。