【なにわあきんど塾】
33期生募集説明会

“経営者としての基本”＋“一生つき合える経営者仲間”を得た卒塾生が、あきんど塾生活を語る！

開塾から32年、1100人を超える受講生を迎え送り出してきた『なにわあきんど塾』。

現在、第33期生となる塾生を募集しています。

受講を検討いただいているみなさまには、約1年間の塾活動でのさまざまな学び・出会いを期待しつつも、「1年間、仕事と両立できるだろうか？」「自分にとって得られるものはなんだろうか？」といった不安もあるかと思います。

そこで、今回、『なにわあきんど塾』での1年間を知っていただくための説明会を開催いたします。

卒塾生をゲストに迎え、あきんど塾で学んだことや得たこと、業務との両立のコツなど、実際に経験した塾生だから分かる活かし方をお話いただくことを中心にしつつ、本塾の目的や33期のカリキュラムについてより詳しくご紹介します。

本説明会を、受講の決意の場・不安や疑問を解消する場として活かしていただければ幸いです。

工藤　友里（くどう　ゆり） 氏　【31期生（2016年度）】
有限会社トン　代表取締役

バッグ・小物・服飾雑貨の企画・デザインを手掛ける同社の創業者。
なにわあきんど塾には、個人経営の域から脱し組織として会社が成長していけるよう、経営者としての力量を磨きたいとの思いで入塾した。
当初は週1回というペースに、仕事との両立に不安を感じていたが、業務の一環として臨み、また社員に仕事を任せられるようにもなっていった。
一生付き合っていける仲間に出会えたことが最も嬉しく、卒塾後も共に学びと交流を続けている。


松永　歓（まつなが　かん） 氏　【31期生（2016年度）】
株式会社国際楽器社　代表取締役社長

バイオリン等西洋楽器の輸入・販売・修理等を手掛ける同社の3代目。
なにわあきんど塾卒塾生から紹介を受けたことが入塾のきっかけ。
「経営者はバスの運転手。従業員を乗せて、どのくらいのスピードで走って、ルールを守り、どこへ向かうのかを決めないといけない。」との言葉を受け、経営者として学ぶことを決意した。
在塾中、学びを進める中で、自社の課題が見えすぎ悩むこともあったが、同期生や講師に相談しながら乗り越え、卒塾する頃には経営に自信が持てるようになった。
「学ぶ喜び」を実感した自身に驚きを感じている。

東　純子（あずま　じゅんこ） 氏
大阪産業創造館　経営相談室　チーフコンサルタント

28期よりなにわあきんど塾を担当。担当講義は「中期経営計画作成」など。また年間を通じて、個別面談等により塾生の塾活動および会社での課題解決をサポートしている。

大阪の次世代を担う中小企業の若手経営者・後継者が、経営について学び、今後の会社のあり方・経営者としてのあり方を考える塾として、32年の実績を持つ経営塾です。
1年間のカリキュラムを通じて、経営の基礎知識とともに、先を見通す視野・戦略を立てる知恵・実行する行動力やリーダーシップを養う数々の講義を提供。

今後の会社運営を考える指針として中期経営計画書を作成していきます。
また、塾生参加型の運営により、同じ目的を持った塾生との対話・交流を深めていくことで、より充実した異業種交流を育んでいきます。

仲間として自身のあり方や会社の課題について語り合うことが、経営者・後継者として大きな成長に繋がります。

★なにわあきんど塾は下記のような方を想定しプログラムを組み立てています★
今後、雇用を維持・拡大し、組織的経営を進める意欲のある中小企業の、
・社長に就任し10年以内までの後継社長や起業家の方
・入社後、2年以上を経過している後継者の方