【トークライブ！】
キラキラに魅せられて　〜”タマノイ酢”の人が輝く会社づくり〜

＜播野社長からのメッセージ＞
社員さん輝いていますか！！
皆さんには無限の力が備わっています・・。

私達にノルマはありません。営業が販売成績をあげなければならない事なんて誰だって知っています。

会社は「制度」では変わりません。皆さんも分かっている事です。ところで、人は「今、自分が何をしなければならないか」と言う事を本当はよく知っています。でも、それに気付けない、向き合わない。

人間の成長とは知っていることではなく気付く事。その時、人は輝いて来ます。
「キラキラに魅せられて・・」皆さんと一緒に輝ける時を楽しみにしています。

“働き方改革”が叫ばれる昨今ですが、その議論は幾分本質からずれている部分もあるように感じます。

タマノイ酢株式会社では、そのずっと以前から、播野社長が社内の課題解決に独自のやり方で取り組んで来られました。

結果的に、最近の風潮の中で、革新的な働き方、社内活性化の成功例として注目されるようになりました。
今回は、その本質に切り込んでお話しを伺いたいと思います。

110年に及ぶタマノイ酢株式会社の歴史も振り返りながら、播野社長の実践や経営哲学に触れ、御社の今と未来を考えるヒントにしてみませんか。

・奇想天外な人事制度―――その理由とは？

・斬新な発想力の源は？

・播野社長の会社観、人間観

・「リーダー」とは

・タマノイ酢のめざすところ

播野　勤（はりの　つとむ）氏　
タマノイ酢株式会社　代表取締役社長

大阪府生まれ。成蹊学園経済学部卒業。
1976年、ソントン食品工業株式会社に入社。
1979年にタマノ井酢（現タマノイ酢）に入社。管理部長、常務、専務などを経験。
1980年には日本生産本部で経営コンサルタントを経験。
1991年にタマノイ酢の代表取締役社長に就任。
人間を中心にした経営を行い、会社は売り上げや利益ではなく、社員の成長の場と位置づけている。
また、社員やビジネスの可能性の追求を目指し、社員の中から医師や調理師などを育てるフューチャー制度や、5年間働きながら夢に向かって活動できるキャリア制社員といった新しい人事制度を導入し、その独自の施策にも注目が集まっている。
2017年5月、テレビ東京の「カンブリア宮殿」に出演。