【商品力向上セミナー】＜企画力（つくる）編＞
固定ファンをつくるためのデザインとブランディング戦略

長く愛される商品作りのためのブランディング戦略とは

商品に固定ファンがつくまでには、乗り越える２つのポイントがあります。
１つは商品がユーザーの手に届くこと。その為にはバイヤーへの提案やwebサイトへの掲載、店頭等での見せ方等、その商品が選ばれるような魅力の伝え方やデザイン面の工夫が重要です。

もう１つは商品を末永く使ってもらうこと。その為にはユーザーに「この商品だと安心する」「やっぱりこれはいいね」などのプラスの感情を持ってもらう必要があります。また、飽きさせないための工夫も必要です。

「商品の魅力をしっかり伝えること」と、「ユーザーに良い感情を持ってもらうこと」。
この２つを押さえるために有効な手法が、デザインとブランディング戦略です。

しかしデザインやブランディング戦略と聞くと、「見た目のこと」「難しそう」「効果が本当にあるのかわからない」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回、ブランディング戦略を用いて企業の売上を上げてきたプロデューサーとデザイナーをお招きし、成功事例・失敗事例やブランディングの効果の持続性などを解説していただきます。（今回の事例ではラベルやパッケージ、催促ツールについてお話しいただきます。）

長く愛される商品作りのために、ぜひお越しください。

井上　直子氏
no.705design　代表

東京で広告代理店勤務後、大阪にてデザイン事務所を設立。
グラフィックデザインからwebデザイン、プロダクトデザイン、店舗デザインまで、幅広く展開。統一されたブランドイメージを創り上げるために、デザインをワンストップでトータルプロデュースする。
アパレルメーカーやコスメブランド、製菓メーカー、通販会社から工場に至るまで業種を問わず、代理店勤務時代に培った経験と、鋭い観察眼で企画からコンセプトの立案まで含めた、ブランディングデザインを数多く手がける。

浅井　大河　氏
ヤラ　代表　一級建築士・デザイナー

2012年、神戸にてヤラ建築士事務所を設立。
現在、建築デザイン設計及び監理業務をベースに、空間・モノ・グラフィックのデザインを通じた企業ブランディング計画にも参画。