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No.21789
対象 | ・3年以内の起業をお考えの方 ・起業後5年未満の経営者の方 ・将来起業を目指している学生の方 ※対象者優先の為、上記対象外の方や士業・経営コンサルタントなど当館が専門家と認める方からのお申込はお断りいたします。 |
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開催日時 | 2016年9月30日(金) 18:30-20:30 |
開催場所 | 大阪産業創造館 4階イベントホール |
定員 | 150名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 矢島 里佳氏 株式会社和える 代表取締役 |
料金 | 1,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:大阪市営地下鉄「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号・2号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
<共催>
大阪産業創造館(公益財団法人 大阪市都市型産業振興センター)
関西大学
「株式会社和える」は、伝統産業の技術を活かした、赤ちゃん・子ども向けの商品の企画・販売を行っています。
「伝統産業×赤ちゃん・子ども」。
この一見結びつきにくい組み合わせに至ったのには理由があります。
矢島氏はもともとジャーナリスト志望。
学生時代から、伝統文化・産業の情報発信の仕事をしてきました。
職人に取材を重ねるうち、伝統産業が抱える多くの問題の要因は、
たった一つ「知られていない」ことに集約されると気がつきました。
では、どうすれば伝えられるのか。
矢島氏がたどりついた答えは 幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を作り出すことでした。
そうすることで、「日本の伝統を次世代につなぐ」ことができる。
そんな想いから、赤ちゃん・子どもたちのための日用品を
日本全国の職人と共につくる『0から6歳の伝統ブランドaeru』は誕生しました。
「何を伝えたいのか」が明確だからこそ生まれた
『0から6歳の伝統ブランドaeru』。
起業家にとって重要なブレない軸が形成されるまで。
是非お聞きください。
矢島 里佳 氏
株式会社和える
代表取締役
1988年7月24日 東京都生まれ。
職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から全国を回り始め、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。
「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時である2011年3月、株式会社和えるを創業、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
2012年3月、幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、赤ちゃん・子どもたちのための日用品を、日本全国の職人と共につくる“0から6歳の伝統ブランドaeru”を立ち上げる。
日本の伝統や先人の智慧を、暮らしの中で活かしながら次世代につなぐために様々な事業を展開。
<主な経歴>
2016年
○京都府京都市「伝統産業活性化推進審議会」委員
○京都府京都市「コンテンツ産業振興に向けた有識者懇談会」委員
○岐阜県高山市「経済観光アドバイザー有識者会議」委員
○KBS京都テレビ「京bizX」コメンテーター
2015年
○京都府京都市「コンテンツ産業振興に向けた有識者懇談会」委員
○岐阜県高山市「経済観光アドバイザー有識者会議」委員
○青森県弘前市「クラフトコーディネーター」
2014年
○日本テレビ「スッキリ!!」コメンテーター
○青森県弘前市「クラフトコーディネーター」
2013年
○世界経済フォーラム(ダボス会議)「World Economic Forum ? Global Shapers Community」メンバーに選出
○経済産業省「茂木経産大臣私的懇親会有識者会議」委員
○岐阜県高山市「経営戦略立案に係る有識者会議」委員
○青森県弘前市「クラフトコーディネーター」
○経済産業省目利き事業採択