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大阪府立産業技術総合研究所・大阪市立工業研究所 合同発表会 2016
No.21700
| 対象 | 中小製造業 |
|---|---|
| 開催日時 | 2016年12月2日(金) 10:00-17:00 |
| 開催日時補足 | 2016年12月2日(金) 10:00-17:00 （受付は9：45から) ※当日来場可／参加ご希望の方は、お名刺をお持ちください※ |
| 開催場所 | 大阪産業創造館 3F・4Ｆ ※受付は3Ｆ |
| 料金 | 無料 ※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
| お問合せ先 | 【発表内容について】 ●地方独立行政法人大阪府立産業技術総合研究所 〒594-1157 大阪府和泉市あゆみ野2-7-1 TEL：0725-51-2516 FAX：0725-51-2520 E-MAIL:conf2016@tri-osaka.jp ●地方独立行政法人大阪市立工業研究所 〒536-8553 大阪市城東区森之宮1-6-50 TEL: 06-6963-8109 FAX: 06-6963-8015 E-MAIL: event@omtri.or.jp 【お申込について】 ●大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月-金 10:00-17:30 (祝日除く) 交通機関：大阪市営地下鉄「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号・2号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
主催： 大阪産業創造館（公益財団法人大阪市都市型産業振興センター）／大阪商工会議所
（地独）大阪府立産業技術総合研究所／（地独）大阪市立工業研究所
概要
大阪府立産業技術総合研究所（産技研）と大阪市立工業研究所（市工研）との合同発表会を開催いたします。
今回はバイオ・化学、ナノテク・高分子、金属（加工・材料・分析）、電池・電子・システム、などの幅広い技術分野から50テーマのポスター発表を行います。その内、24テーマについてはショートプレゼンテーションも実施します。
また、電池・電子・システム分野に関連して、「電着法を利用したマイクロレンズアレイの開発」と「酸化物系、および硫化物系シート型全固体電池の要素技術開発」の2つのテーマで両研究所の研究員による特定講演を企画いたしました。
ポスター発表者と情報交流できる時間（ポスターコアタイム）を十分に設けましたので、この機会に新たな製品や技術向上に結びつく技術シーズや研究成果をお探しください。
★パンフレットのダウンロードは 【 コチラ 】
プログラム
10:00-10:15 主催者挨拶
10:15-10:55 バイオ・化学分野 （8件）
10:55-11:10 ナノテク・高分子分野 （3件）
11:15-12:10 ポスターコアタイム
12:10-13:10 昼休憩
13:10-13:45 金属（加工・材料・分析）分野 （7件）
13:50-14:30 ポスターコアタイム
14:30-15:00 電池・電子・システム分野 特定講演1
「電着法を利用したマイクロレンズアレイの開発」
（地独）大阪府立産業技術総合研究所 研究管理監 櫻井 芳昭氏
15:00-15:30 電池・電子・システム分野 特定講演2
「酸化物系、および硫化物系シート型全個体電池の要素技術開発」
（地独）大阪市立工業研究所 研究主幹 兼 電子材料研究部 電池材料研究室長 高橋 雅也氏
15:30-16:00 電池・電子・システム分野 （6件）
16:00-17:00 ポスターコアタイム
★各発表テーマ（要旨）一覧は 【 こちら 】 PDF:約1.5MB ※10/28更新
特定講演（事前申込不要・当日先着順・無料）
「電着法を利用したマイクロレンズアレイの開発」
講師：大阪府立産業技術総合研究所 研究管理監 櫻井 芳昭氏
電着法とリソグラフィを組み合わせることで、マイクロレンズアレイを作製し光学特性を評価しました。その結果、凸型レンズとして機能し、結像特性が得られました。なお、リソグラフィのパターンを変えるだけ
でレンチキュラーレンズを作製できました。
▼第2部 15:00-15:30
「酸化物系、および硫化物系シート型全個体電池の要素技術開発」
講師：大阪市立工業研究所 研究主幹 兼 電子材料研究部 電池材料研究室長 高橋 雅也氏
革新型電池である全固体リチウム電池が開発されれば、近年激減しているリチウム電池生産額の関西の世界シェアーがV字回復すると期待できます。ここでは、酸化物系、および硫化物系シート型全固体電池の研究成果の一部を紹介します。
※特定講演は、事前のお申し込みを受け付けておりません。
※参加希望者が多数の場合は立ち見または参加できない場合もありますので、予めご了承ください。
※セミナーは自由席となっております。
※講演テーマは諸事情により変更になる場合がございます
ショートプレゼンテーション一覧
■■■ バイオ・化学 ■■■
【1-市】硫酸アルミニウムの抗菌作用機序にかかわる因子
大本 貴士
【2-市】好熱菌由来のヒスチジンアンモニア脱離酵素とその特徴（P）
森芳 邦彦
【3-市】バイオマス資源からの有用物質の生産量を向上させる微生物育種について（P）
駒 大輔
【4-市】善玉菌（表皮ブドウ球菌）の育成により皮膚疾患を予防する脂肪酸素材（P）
永尾 寿浩
【5-市】微生物・酵素剤ライブラリーを用いる食品素材の開発技術（P）
桐生 高明
【6-市】植物ポリフェノールを用いる食品の物性改良技術
畠中 芳郎
【7-府】嗅覚刺激を利用した猫用忌避製品の開発（P）
喜多 幸司
【8-市】塩類の湿度制御機能を援用した湿度制御材料の開発（P）
長谷川 貴洋
【9-市】グリセリンを着色剤に利用した羊毛の着色技術
大江 猛
【10-市】二酸化炭素とグリセロールを原料とする機能性材料への変換（P）
三原 正稔
【11-市】水-有機溶媒二層系でのフラーレン誘導体の簡便合成法（P）
岩井 利之
【12-市】ヘッドスペースGCMSを用いた揮発成分の分析
中井 猛夫
【13-市】前処理を必要としない簡便な質量分析法
佐藤 博文
【14-府】イオンクロマトグラフによる分析手法開発とその応用
中島 陽一
【15-府】電気泳動堆積法による酸化チタンマイクロパターンの作製と光触媒活性評価方法への応用
日置 亜也子
【16-市】無機材料を用いた超撥水・超親水コーティング
小林 靖之
【17-市】カーボンナノチューブの局在化を利用した導電性複合樹脂の開発（P）
籠 恵太郎
【18-市】一滴のナノインクで行える印刷性評価法の開発
柏木 行康
【19-市】液晶性高分子複合材料の熱伝導率における相乗効果
岡田 哲周
【20-市】射出成形品の簡便な直接内部観察法（P）
山田 浩二
【21-府】絶縁材料としてのプラスチックの利用方法
平井 学
【22-市】マレイミド樹脂の靱性向上のための材料技術
大塚 恵子
【23-府】官能基を有する芳香族ポリアミド微粒子の作製および評価
吉岡 弥生
【24-府】反応性基を有するポリイミド微粒子の作製と表面修飾の検討
中橋 明子
【25-市】クリック反応による有機無機ハイブリッドの半導体化とデバイスへの応用（P）
渡瀬 星児
【26-府】精細金型用鋼の超精密切削加工におけるダイヤモンド工具の長寿命化
本田 索郎
【27-府】熱可塑性CFRPのプレス加工技術の開発（P）
奥村 俊彦
【28-府】工業用純アルミニウム粉末を用いた3Dプリンティング技術の開発（P）
木村 貴広
【29-府】レーザメタルデポジションによる硬化層形成技術の開発
萩野 秀樹
【30-府】連続摩擦攪拌接合による長尺テーラードブランク製造技術の開発
平田 智丈
【31-市】回転ツールを利用したWC-Co超硬合金と炭素鋼の固相接合（P）
長岡 亨
【32-府】鉄鋼とアルミニウムのろう付における界面制御（P）
岡本 明
【33-府】中間層としてTi,Mo金属を用いたSiC拡散接合界面のTEM観察（P）
尾﨑 友厚
【34-府】非晶質Cr-C合金めっき皮膜の表面形態の改善（P）
林 彰平
【35-府】UBMスパッタ法で形成したTi-Cu基金属ガラス薄膜の熱ナノインプリント成形
小畠 淳平
【36-府】耐摩耗性を有するための表面処理膜と母材硬さの関係
道山 泰宏
【37-府】新規鉛フリーはんだ合金の開発（P）
濱田 真行
【38-市】放電プラズマ焼結法(SPS)による金属基放熱材料の創成
水内 潔
【39-府】高純度鉄中の微量含有成分の分析
塚原 秀和
【40-府】特定講演1
電着法を利用したマイクロレンズアレイの開発
櫻井 芳昭
【41-市】特定講演2
酸化物系、および硫化物系シート型全固体電池の要素技術開発
高橋 雅也
■■■ 電池・電子・システム ■■■
【42-府】固体酸化物形燃料電池(SOFC)に適したバイオマスガス化炉の開発と評価（P）
山口 真平
【43-市】有機太陽電池用高性能アクセプター材料の開発
松元 深
【44-市】高強度マグネシウムシリサイド熱電複合材料（P）
谷 淳一
【45-府】スパッタ法による磁性半導体膜の作製と熱電特性評価（P）
山田 義春
【46-府】積層窒化膜を用いた機能性光学薄膜の光学特性評価
近藤 裕佑
【47-府】高速シリコンディープエッチング装置を用いたMEMSデバイス開発事例の紹介（P）
田中 恒久
【48-府】マルチモードに対応した空洞共振器摂動法誘電率測定プログラムの開発（P）
田中 健一郎
【49-市】時系列距離画像による人の基本動作認識
齋藤 守
【50-府】デジタルヒューマンモデルを用いた製品開発（P）
木谷 亮太
ご注意
注意事項
※注意事項※
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●お申込はお一人様につき一件のみ承っています。
お連れ様がいらっしゃる場合は別途ユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。下記アンケート回答欄に、お連れ様の出席希望をお書きになれらましても、申込受付はいたしかねます。ご了承ください。
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●報道関係者などの事前承認を受けた方を除き、当館が主催するセミナー・イベントの無断録音・撮影は禁止されています。
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