【事業開発・革新リーダー養成塾】　入塾説明会

企業に新しい価値を生み出す
リーダーをめざせ！

「『企業を変える新しい事業』『企業の固定概念を変える革新』を
　生み出すリーダーがいなければ大阪の企業は盛り上がらない」

その想いから企画した【事業開発・革新リーダー養成塾】も、今年度で3期目を迎えました。

世の中の流れに対応していくために、事業を生み出すまたは変えていくリーダーには、

柔軟な発想やプランニング力、堅実な判断力や周りを巻き込み事業を進める実行力が、より求められています。

【事業開発・革新リーダー養成塾】では、新規事業開発のプランニングプロセスを学びながら、リーダーに必要な知識・スキルを育てていきます。

受講者からは
「新規事業立ち上げにおける勘所が理解できた」
「リーダーが率先してやらなければ何も変わらないことを学んだ」
「異業種のメンバーとチームになり、密に意見交換することで視野が広がり、引き出しが増えた」
など、成長を実感する声を多くいただきました。

今回の説明会では、本塾がめざす、これからの時代に必要な「新たな価値を生み出すイノベーティブ・リーダー」のイメージを具体化していくとともに、第1期生として本塾を受講し新規事業を立ち上げたお二人の経験談を交えながら、新規事業推進で大切にしたい考え方のポイントと本塾の進め方をお伝えします。

◆事業の衰退はなぜ起こるのか？　

企業が行き詰る理由を読み解く

◆これからの時代に必要なリーダーとは？

◆パネルディスカッション
　 第1期の修了生2名に、新規事業の計画から立ち上げ、

 　現在に至るまでのご経験や想い、本塾での学びなどお話いただきます。

◆【事業開発・革新リーダー養成塾】のご紹介

清水 憲彦 氏

(しみず　のりひこ)
スプリングプランニング　代表
大阪大学大学院 工学部 非常勤講師


株式会社阪急百貨店にて、海外商品開発、店舗開発、社員教育、採用、評価制度の構築と定着教育、財務企画を担当したのち、

人材開発部長、ファッションMD計画部長を歴任。その後、独立。

その間、全マネジメント職に対しての考課者訓練から、目標面談制度導入における面談技術習得のチーフトレーナーを行うなど、評価制度の構築から定着までを統括。

また、JR東日本が進めるエキナカ事業「エキュート」の立ち上げメンバーの育成を行い成功に導くなど、

社内外の人材育成に対して実績を持つ。

2001年より公益社団法人日本マーケティング協会 マスターコース関西で「マーケティング財務」と「価格戦略」の授業を担当。

理論と実践が融合した教育内容から人気講師として高い評価を受けている。

宇田　英記 氏

（うだ　ひでき）
株式会社タマエース　専務取締役

運送業・倉庫業を主事業とする同社。

顧客の要望に応じた付加価値の高いサービスで、フィルム・製紙・飲料などメーカーを中心に、
幅広い業種からの依頼に対応を続けている。

運送業界も厳しい競争状態が続いている中、新しい取り組みのアイデアをいかに具現化していくかを学ぶため本塾を受講。

異業種となる『日本茶の海外販売』事業を開始した。

島 裕明 氏

（しま　ひろあき）

株式会社日本駐車場サービス  代表取締役社長

大阪・名古屋・仙台を中心に、コインパーキング事業と施設駐車場の運営事業を展開する同社。

本塾の受講時には設立から約10年を迎えようとしていた時期で、閉塞感の打破と新たなチャレンジを模索していた。

既存事業での不動産・建築知識を活かし、以前より興味を持っていたインバウンド事業として、訪日外国人旅行者向けの宿泊事業を開始した。