第5回リーン・ローンチ・パッド大阪〜リーン・スタートアップの極意を短期間でつかむ|イベント・セミナー申込画面|大阪イノベーションハブ

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第5回リーン・ローンチ・パッド大阪〜リーン・スタートアップの極意を短期間でつかむ

No.20341

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対象 これから起業を考えられている方(学生含む)、
収益性と成長性のある新規事業の立ち上げを目指すアントレプレナー、
企業内の新規事業担当者や新製品/サービスの研究開発者。
(3名以上のチームでの参加も可)
開催日時 第1回 : 2015年12月20日(日) 13:30-17:30
第2回 : 2016年1月10日(日) 10:30-17:30
第3回 : 2016年1月24日(日) 10:30-17:30
第4回 : 2016年2月14日(日) 10:30-17:30
開催場所 大阪イノベーションハブ 〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC7階
定員 20名
 最少催行人数:12名
申込締切日 2015年12月10日(木) 12:00まで
料金 30,000円/名 
 消費税込み
グループワークショップで取り上げるビジネスアイデアの選考に漏れた場合、参加費は20,000円(税込)に減額となります。
お支払方法 別途、テキスト 「スタートアップ・マニュアル」(税込3,360円 スティーブン・G・ブランク 著,ボブ・ドーフ 著, 飯野 将人 訳, 堤 孝志 訳)を事前に購入し、予習後、第二回基礎講義の際にご持参ください。
お問合せ先 Osaka Innovation Hub(大阪イノベーションハブ)
〒530-0011
大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪
ナレッジキャピタルタワーC7階
TEL:06-6359-3004 E-MAIL:ohclub@innovation-osaka.jp
(月〜金 10:00〜18:00 ※祝日、年末年始除く)

概要


新規事業を効率的に立ち上げろ!
リーン・スタートアップの極意を短期間で習得!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・最低限のコストと短いサイクルで仮説の構築と検証を繰り返しながら、
 市場やユーザーのニーズを探り当てていく。
・製品・サービス開発と顧客開発を同時に行う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


これは、効果的に新規事業をスタートさせる「リーンスタートアップ」思想の先駆け、
Steve Blank氏(スタンフォード大学)が提唱する顧客開発モデルの
実践プログラム「Lean LaunchPad」で学ぶ内容の一端です。

本来ならば全10回におよぶLean Lauch Padを、
短期間で学んでいただけるよう4回にぎゅっと凝縮したのが本プログラムです。
大阪イノベーションハブでは、5回目の開催となり、
これまで100人以上が受講し、多くの新規事業が生まれています。

アントレプレナーや企業の新規事業担当者が、
チームづくりや新規事業を立ち上げる経営スキルを磨くための、
特別ワークショップになっています。

大阪イノベーションハブ仕様に特別編集されたワークショップで、
仮説検証と軌道修正(ピボット)を迅速に何度も繰り返すリーンスタートアップを
自ら体験してみてください!


講師は、Steve Blank氏の直伝の弟子である堤孝志氏と飯野将人氏が務めます
(注:本講座にSteve Blank氏自身は参加致しません)。

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Lean LaunchPadのポイント

【Point1】
まずは、新規事業立ち上げの経営理論である顧客開発モデルや、
ビジネスモデルの評価・分析のためのフレームワークである
ビジネスモデル・キャンバスなどの経営ツールについて学びます。

【Point2】
学んだ理論やツールを自分で使いこなせるようになるべく、
選考で選ばれたビジネスアイデアを題材として、
その形をデザインし、顧客開発モデルに従って仮説検証を実際に行います。

【Point3】
検証作業には実際に多数の潜在顧客にインタビューを行うことや、
提供価値を検証するための最小限の製品(ミニマムバイアブルプロダクト)を
用意することも含まれます。

【Point4】
上記のような実践を通じて、仮説検証と軌道修正(ピボット)を迅速に
何度も繰り返すリーンスタートアップ自ら体験し、
「再現性がありスケーラブルなビジネスモデルの探索」という経営スキルを身に付けていきます。

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講師

堤 孝志 氏
総合商社、シリコンバレーおよび国内のVCにおいて20年以上にわたって一貫してリスクの高い新規事業の立ち上げと日米・アジアにて幅広くベンチャー投資活動を行う傍ら個人的に「顧客開発モデル」を中心とした講演、レクチャーを精力的に行ってきたが、2014年満を持してラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社を共同設立。
東京理科大学工学部卒。McGill大学経営大学院修了。
訳書に『アントレプレナーの教科書』、『スタートアップ・マニュアル』(翔泳社)、『リーン顧客開発』(オライリー・ジャパン)、『クリーンテック革命』(ファーストプレス)等。


飯野 将人 氏
大手金融機関、米国コングロマリットといった大企業勤務、VCにおけるベンチャー投資に取り組む傍ら、自ら日米複数のスタートアップの経営に参画。堤氏とともに「顧客開発モデル」を中心とした講演、レクチャーを精力的に行ってきたが、2014年満を持してラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社を共同設立。
東京大学法学部卒。米国ハーバード大学経営大学院修了。
訳書に『スタートアップ・マニュアル』(翔泳社)、『リーン顧客開発』(オライリー・ジャパン)、『クリーンテック革命』(ファーストプレス)等。

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受講までの流れ

【1】エントリーシートの申込締切:12月10日(木)12:00
※エントリーシートの事業アイデアにもとづき選考を行います。
※書類だけで選考が不十分と判断した場合、12月15日までに面談にて選考します。

【2】選考結果の通知:12月15日(火)
※結果はメールでお知らせいたします。

【3】ビジネスアイデア送付:12月17日(木)12:00
グループワークショップで自分の新規ビジネスアイデアを取り上げたい方は
その名称(できればロゴマーク)と「ビジネスモデルキャンバス」を作成し、
簡単な説明(書式は任意)をご提出ください。
※提出先:info@custdev.jp

【4】グループワークショップで題材とするビジネスアイデア選考決定:
お送りいただいたものからワークショップで取り上げるビジネスアイデアを
選定します(5名を予定)。
※結果はメールでお知らせいたします。

【5】受講料の振込:12月18日(金)
※グループワークショップで取り上げるビジネスアイデアとして選定された方は30,000円(税込)、それ以外の方は20,000円(税込)となります。

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プログラム

第1回 12月20日(日)13:30〜17:30
オリエンテーション
・自己紹介
・事業アイデアプレゼン
(ワークショップで取り上げるビジネスアイデアとして選考に通過された方のみ)
・過去のリーン・ローンチ・パッド大阪参加者によるビジネスモデルプレゼン(予定)
・チーム分け及びビジネスモデル仮説について討論、懇親会 (別途会費制)

第2回 1月10日(日)10:30〜17:30
基礎講義
・基礎理論講義(顧客開発モデル、ビジネスモデル・キャンバス、キャズム理論他)
・ビジネスモデル仮説の構築と中間発表(宿題:ビジネスモデル仮説の完成)
・ビジネスモデル仮説の発表とクラス討論
・講義(顧客開発のためのインタビュー手法)
・演習(インタビュースクリプトの作成と模擬インタビュー)
 (宿題:顧客インタビュー(1人10件以上)の実施と、ビジネスモデル仮説の検証)

※1/11〜1/24 各チームでの活動(インタビュー途中経過などについて、情報共有)

第3回 1月24日(日)10:30〜17:30
実践発表と講義
・インタビューの結果とビジネスモデル仮説の検証状況の発表
・講義(市場タイプ他、補完的な概念・フレームワークについて)
(宿題:ミニマムバイアブルプロダクトの開発、顧客インタビュー(1人10件以上)の実施、ビジネスモデル仮説の検証)

※1/25〜2/13 各チームでの活動(インタビュー途中経過などについて、情報共有)

第4回 2月14日(日)10:30〜17:00
最終発表
・インタビューの結果とビジネスモデル仮説の検証状況の発表
・全体総括
・講師・受講者の投票による最優秀賞との選出、懇親会(別途会費制)

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参加資格・条件

(1)収益性と成長性のある新規事業のアイデアを最低1つ想定の上、参加申し込み頂くことが要件となります。

(2)効果的に講座を運営させていただくため、第1回講義までに5つの事業アイデアに基づき(選考により決定)、
3〜4人程度のグループを編成させていただきます
※注:本講座では、御自身の事業アイデアを取り組めない可能性があります。

(3)自分の事業アイデアを題材に取り組みたい方は、その事業アイデアを共同で取り組むことを合意済みの
3人以上のグループでご応募ください。

(4)本講座内でのコミュニケーションには電子メールの他、Googleドライブ、Facebookグループを活用しますので、
GoogleとFacebookでのアカウント保有が必須となります。

(5) 参加者は以下の教科書を事前に予習して参加することが求められます。
『スタートアップ・マニュアル』(http://www.amazon.co.jp/dp/4798128511)

(6)以下の参考書にも目を通しておくことが望まれます。
『アントレプレナーの教科書』(http://www.amazon.co.jp/dp/4798117552)
『ビジネスモデルジェネレーション』(http://www.amazon.co.jp/dp/4798122971)
『リーン顧客開発』( http://www.amazon.co.jp/dp/4873117216)
『顧客開発のトリセツ』(http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/189566)

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注意事項

参加にあたっての注意事項

    ・公開した場での相互学習となりますので、新規事業のアイデア他の情報について、共有したくない方は参加を御遠慮ください。
    ・原則全ての回の出席が求められます。
    ・情報発信のためツアー中も写真・動画を撮影します。また、メディアの取材を受けることがあります。これらの写真・動画に参加者の肖像等が映り込む可能性に同意した上で、お申込みください。

キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

個人情報の取り扱いについて

  • 諸般の事情により、このセミナー(イベント)をやむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 中止や開催方法を変更する場合は、WEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまにはメールにてご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。
  • 他のお客様の迷惑になると事務局が判断した場合は、ご参加いただけない、またはご退室いただく場合があります。
  • 申込状況や会場の都合により、受入定員を変更することがあります。
  • 本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。

関連サービス(イベント・セミナー・商談会など)

シリコンバレーツアー2016

■概要
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=20019

イノベーションの聖地とも言われるシリコンバレーを訪ね、1週間の滞在を通じて、
アントレプレナーシップとは何かを考え、そして、実践的に学び、体験するのが、
グローバルアントレプレナーシップシリコンバレー人材派遣プログラムです。

ビジネスプランのプレゼンテーションのトレーニングを中心に、
シリコンバレーの大学や企業を訪問し、
参加者全員に英語でビジネスプランを発表していただきます。
過去はこのプログラム参加者から起業家が多数誕生するなど、
実践的なプログラムになっています。