概要
テーマはデータを検索したおす!
関西では続々と自治体オープンデータが公開されています。
今、どんなデータがどこにあり、どうやったらアプリや可視化で使えるのでしょうか。
オープンデータを使うには、ひとつのデータセットだけでなく
様々な自治体オープンデータや、他のオープンデータを組み合わせて
面白い検索をして表示することがキモになります。
たとえば・・・
全国で一番映画の舞台が多い都道府県は?や、
お笑い芸人の輩出が多いエリアは?など
少人数のグループで、アプリなどで使うと面白そうな検索アイディアを出し合って、
ハンズオンで実際のデータを検索します。
また結果を共有し、可視化の事例なども発表します!
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プログラム
◎10:00
関西オープンデータ紹介 「こんなデータをオープンにしました!」
ライトニングトーク(登壇者は現在調整中です)
◎11:30
<セミナー> Linked DataとSPARQLについて
◎13:00
<チュートリアル+ハンズオン> オープンデータを横断検索する方法と事例
◎14:00
少人数でのチーム分け&検索アイディア出し
◎17:00
検索結果・可視化等の発表
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オープンデータとは
オープンデータとは、誰でもが自由に利用できる形で公開されているデータのことです。
オープンデータは様々な分野での活用が推進されており、
G8によるオープンデータ憲章をはじめ、国内外でも多くの関連施策が行われています。
※オープンデータを推進する国際組織の一つがOpen Data Institute(ODI)であり、
大阪イノベーションハブは、2014年2月にアジア初のODI City Nodeに選ばれています。
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Linked Open Dataとは
Linked Open Data とは、リンクされ、オープンにアクセスできるようになった
データのことを指します。
施設や防災、景観、バスの運行データ、統計といった地域や自治体に由来する
データだけではなく、書籍、マンガやアニメの作品情報なども公開されています。
Linked Open Data を利用することで、これまで立ち入れなかった領域を対象とした
アプリケーションの創出が期待されています。
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参加資格・条件
Webやアプリ開発、データ作成やデータベース開発の基本的な知識のある方。
※プログラミングスキルは必須ではありません。
無線LANに接続可能なPC(タブレット不可)をご持参ください。
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