MiGOTO
「みしまりよ」「後藤俊明」によるシティポップ・デュオ。
みしまりよ(Vocal)は、ソウルやR&Bに影響を受けたシンガーソングライターとしてソロとしても活動。ダニー・ハサウェイの声に衝撃を受け黒人音楽に興味を持つ。アレサ・フランクリンを聴き黒人音楽を歌い始め、スティーヴィー・ワンダーになりたいと弾き語りを始める。2013年1月、ショートフィルム『夜間飛行』(山岡聡監督)でみしまが担当した主題歌「朝日が昇る夜に」がNHK総合にてオンエアされる。また同年12月、北山大介+平宅亮=大本若プロデュースver.1ミュージカル『Sun's River Fuss』 に出演。
一方、後藤俊明(Guitar)はライブを中心に活動するソウル・ギタリスト。 OLD FREE BIRD、Argyle、KING COLUMBIAなどのバンドでも活躍中。モータウンやSTAXなど、60〜70年代のR&B、ソウル、ファンクに影響を受け、憧れのアーティストはカーティス・メイフィールド、リロイ・ハトソンなど。
そんな黒人音楽にルーツを深く持つ2人が日本の70〜80年代の山下達郎、荒井由実、EPOなどが活躍した時代の音楽、シティポップのサウンドを再現すべくレコーディングのために結成したのがMiGOTOである。
サウンドクリエイター「樽井亮裕(たるいあきひろ)」
作曲・編曲からレコーディングまでマルチにこなす音のプロフェッショナル
学生時代には既にCM音楽や舞台音楽の提供を開始し、着実にキャリアを積む。
2010年からはユニバーサルスタジオジャパンのショー音楽制作に携わり、2012年のカウントダウンイベントではオープニング曲を担当。
現在、専門学校ESPエンタテインメントでの非常勤講師も務めている。
テーマパークからアイドルグループまで、ジャンルを超えて音楽制作の幅を広げ続けるクリエイターである。
現在、アルバム発表に向けて奮闘中!