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大阪の中小企業支援機関。 大阪産業創造館(サンソウカン)

    フランチャイズで検索した結果(13件中 1件目~10件目を表示)

  • 新しく出す店をFC本部にしたいのですが、可能ですか?

    新しく飲食店を出店する予定です。この飲食店をFC本部にして、将来FC加盟店を集めて多店舗化していきたいと考えています。まだ店舗が無い状態で、これから出店する店舗をFC本部にすることは可能ですか?

    しっかり準備をすれば、これから出す店をFC本部にすることは可能です。
    通常、飲食店のフランチャイズは、繁盛しているお店をモデルとしながら、ノウハウと実績を凝縮して再現性のあるビジネスモデルにブラッシュアップすることでFCモデルを構築します。しかし、これから新規出店する場合でも、FC化を考慮にいれて事業モデル化に取り組めばFC本部として構築することは可能です。次のステップをベースにして取り組んで下さい。
    ①立地を定義する
    どのような場所に出店するか、その理由を文字にしてください。立地は店舗ビジネスにとって集客を左右する大きな要因です。多少、場所が良くなくても集客できるノウハウを並行して構築することが重要です。立地の定義と共に、集客見込み、売上見込みを想定してください。
    ②ターゲ...
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    販売促進・広告戦略
    戸田 浩司
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    戸田 浩司
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  • 自分にあったフランチャイズの見つけ方を教えてください

    フランチャイズでの新規事業を始めることを考えています。WEBで検索するとフランチャイズの情報が多くて、どのフランチャイズを選ぶべきか迷っています。自分に合ったフランチャイズの見つけ方のアドバイスをお願いします。

    7つのポイントで自分にあったフランチャイズを見つけて下さい。
    フランチャイズは、一般的にフランチャイズ本部が持っている実績やノウハウをフランチャイズモデルとして再構築したビジネスモデルです。それぞれの成り立ちや経緯によって、特徴が異なっています。次の7つのポイントで判断して、自分に合ったフランチャイズを見つけて下さい。(以下、フランチャイズは「FC」と表記します)

    ①予算
    FCビジネスに取り組む総投資額を確認してください。一般的なFC加盟金以外に、初期投資のとしての設備投資や備品の購入、開業時の費用、人材募集費用など細かい費用が意外と必要です。開業後は、毎月のロイヤリティや仕入れ費用、運転資金などが必要です。FCビジネスを軌道に乗せるま...
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    戸田 浩司
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  • 飲食店の業種変更を考えています。成功する秘訣は何でしょうか?

    新型コロナウイルス感染拡大以降、居酒屋経営が厳しくなったので業種の変更を考えています。今のところ、特に希望の業種はありませんが、知っておくとよい「成功の秘訣」はあるのでしょうか?

    5年、10年と続けていける業種かどうか?が、ポイントとなります
    業種とは簡単にいうと「何屋さん」か、です。新型コロナウイルスの感染拡大以降、業種の変更を考えられるオーナー様が増えましたので、以下にまとめました。

    【成功の秘訣5つのポイント】

    ①「情報収集したか?」
     変更後の業種が現在の自店のターゲット層や客層と同じ・違うに関わらず、改めて一から市場調査などをしっかり行い、「現在の最新情報」を把握してください。よくあるのが、10年前に開業し、若いファミリーをメイン顧客として運営してき...
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  • アフターコロナ時代に合った、FCビジネスの選び方を教えて下さい

    今の事業は新型コロナウイルスの影響が大きく縮小を考えています。その代わりにフランチャイズに加盟して出店をしたいと考えています。どんなフランチャイズに加盟すればいいですか?

    アフターコロナの時代のFCは、小さなFCから始めるのがおすすめです。
    時流に合うアフターコロナに適したフランチャイズビジネスを見極め、選択することが大切です。アフターコロナ時代に適したFCを選ぶ時のポイントは次の3つです。

    ① 少額投資で開業できること
    少額投資で開業できることです。アフターコロナ時代のビジネスで大切なことは失敗するリスクを減らすこと、変化に対応することです。時代が大きく変わる時なので、時流に合わせて撤退や業態変更できることが重要です。少額投資で開業することで、時流の変化に対応で...
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    販売促進・広告戦略
    戸田 浩司
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  • フランチャイズ起業のメリット、デメリットは?

    フランチャイズに加盟して起業する事を考えています。個人で独立するよりリスクは低いと思うのですが、具体的なデメリットがわかりません。フランチャイズで起業する際のメリットとデメリット、注意点等あれば教えてください。

    フランチャイズでの起業はメリットとデメリットの両方があります。
    フランチャイズビジネスモデルは優れたビジネスモデルです。優れたビジネスモデルと言っても、自分に合っているかどうかは別の問題です。フランチャイズだから安心とか、成功できるとかという保障はありません。自分にとって価値のあるフランチャイズかを見極め、自分自身にとってのメリット、デメリットを把握した上で取り組むべきビジネスです。次にあげるのは、一般的なメリット、デメリットです。両方のバランスを見極め、自分に合ったフランチャイズビジネスを見つけてください。

    ◆メリット
    ①ビジネスモデルが完成している
    ビジネスモデルとして成功しているビジネスであり、ノウハウが本部に蓄積されています。
    ②既存店がある(視察できる)
    通常フランチャイズビジネスは数店の既存店があり、その店舗での成功事例をパッケージ化したビジネスモデルです。既存店にはFC...
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    戸田 浩司
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  • 軽減税率で消費税の導入で小さな飲食店で売り上げを伸ばす方法は

    うどん屋を長年経営していますが年々売り上げが減少しています。過去の増税で売り上げは毎回下がった経験があります。近隣に大手のセルフのうどん店も出来ているので軽減税率の消費税導入に不安を感じています。

    大丈夫です。軽減税率で大手チェーンに対抗できるチャンスです。
    2019年10月度に消費税が10%になりますが、軽減税率が導入される事になりました。
    まず飲食店の戦略として軽減税率を理解して下さい。飲食店で問題になるのは店内で飲食をする場合や、ケータリングなどの出張料理は標準税率で10%です。しかしお弁当・お持ち帰り、出前、宅配は軽減税率対象で8%です。(テイクアウト・お土産・屋台での軽食等も)
    ここで作戦ですが大手セルフうどんチ...
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    店づくり・店舗運営
    堀越 昭夫
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    堀越 昭夫
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  • 海外取引における契約書の作り方

    海外取引において、契約書を作成するにはどのようなことに留意したらよいか教えてください。

    契約書の言語、種類、作成者、内容に留意してください。
    海外取引において、契約書は非常に重要です。当事者同士で契約内容を確認し合うためだけでなく、万一、当事者間で紛争が発生した場合、自社の利益を守るには契約書の記載内容が重要です。また、紛争を解決するために仲裁機関や裁判所など第三者の判断を仰ぐ場合、第三者は契約書にもとづいて判断しますので、第三者がどのように解釈するかを踏まえて、契約書を作成することが大切です。契約書を作成するにあたって、特に留意すべきことは以下のとおりです。 
    1.契約書の言語を決める。 
    契約書で有効な言語はひとつです。それ以外の言語は翻訳にすぎません。たとえば、日本語、英語、中国語で契約書を作成した場合、正式な言語はいずれかひとつですので、英語を正式な言語と決めたら、日本語と中国語はその翻訳という扱いになります。 
    2.契約書の...
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  • 高齢化時代に向けて家事代行業を開業したい

    高齢社化で手伝いを必要とする人が増えています。また女性の社会進出も多くなります。結果的に女性の時間的な自由が減る事で、家事を代行してくれる人を探すのではないかと考えて起業したいと思います。将来性はありますか教えて下さい。

    家事代行業や掃除代行、便利屋は今後 必要不可欠な存在になります。
    家事代行業に着目した事は素晴らしいと思います。
    時代的背景を説明すると、高齢化で2025年には団塊の世代が後期高齢者になります。
    問題になっているのは軽い認知症の人が増え車の免許証を返納する人が多くなると予測されています。介護保険の予算は増加しますが1人当たりのサービス時間は減少する可能性があります。これをカバーするのがある程度...
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    堀越 昭夫
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  • 小さな会社ですが社員がやる気になるノウハウを教えて下さい

    焼き肉屋を3店舗経営している会社ですが、業績は良くなく会社の雰囲気も悪くなっていますし、社員もやる気が段々と低下している様に感じます。
    経営的にも苦しいので、社員がやる気になって欲しいのですが、良い方法はありますか?

    小さな組織ほど役職と等級と評価システムがあれば大丈夫です。
    小さな会社の社員の特徴として仕事を覚えた後、自分の人生設計で金銭的・社会的な部分が見えてこないので3カ月から3年で退職するか、人材では無く常に受け身で会社に居るだけの人「人在・じんざい」になってしまうのです。
    この現象をクリアーする為には明確な社内組織と役職や等級が必要になります。
    たとえば 平社員を3つの等級に別け 主任を5つに別け店長代理を2つに分けた場合、毎年勤務査定で評価され頑張った者に対して等級を昇進させる方式を採用すると、社員は10年後には店長になれるキャリアプランが明確にな...
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    堀越 昭夫
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  • 私のお店フランチャイズ化出来ますか?

    私はイタリア料理の店で10年修行をして現在独立して自分のお店を経営しています。
    実は複数店舗を展開したいと思っていますが直営店では資金調達に限界があり多店舗化は難しいと考えてたのです。
    しかしフランチャイズ方式を知り自分も出来るか診断して欲しいと思いました。

    基本的にはやるべき事をすれば必ず出来ると思って下さい。
    フランチャイズ化する事でのメリットは他人資本で自分のブランドが短期間で展開できる事です。
    経済的には加盟金や月々のロイヤリテイーが収入になります。
    逆にデメリットは、加盟店が投資して売り上げが上がらず倒産した場合や売り上げ不振の時の解決策をすぐさま提案できるかなどの直営店より経営に関する意識がかなり高くなると思います。
    実際の手順を考えだ場合、現在のお店をモデル店...
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    堀越 昭夫
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