大阪の中小企業支援機関。大阪産業創造館(サンソウカン)

パート・正社員を募集しても反響なし。効果的な求人票の書き方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote
  • パート・正社員を募集しても反響なし。効果的な求人票の書き方

    求人サイトや情報誌・折込広告など、さまざまな媒体で求人募集をしています。
    費用をかけていますが、反響がありません・・・

    求人媒体として「ハローワーク」の活用をオススメします。


    1.求人媒体別「採用実現率」
    「採用実現率」。聴き慣れない言葉ですが、「2015年版 中小企業白書」で、
    その調査データが公開されています。図表は、中途採用のデータですが、
    棒グラフは“利用実績”、折れ線グラフは“採用実現率”を示しています。
     【採用実現率】
      ・ハローワーク:76.4% ・就職ポータルサイト:69.9%
      ・人材紹介会社:73.6% ・就職情報誌等の求人広告:72.6%
      ・自社ホームページでの告知:46.4% 
     「求人媒体としてのハローワーク」 その広告効果は、他の媒体と遜色はなく、
     利用実績でも69.0%と圧倒的です。

    2.ハローワーク活用のメリット
    (1)掲載料と情報量
        ご存じの通り、掲載料は無料。また就職ポータルサイト・就職情報誌等では
        掲載料によって広告紙面の大きさは変わりますが、ハローワークの求人票は、
        一律「A4サイズ」です。
    (2)掲載期間
        求人掲載期間は、「受理日の翌々月末日迄」。2か月+αの期間があり、
        その期間内の求人票の書換えもフリーです。
    (3)利用者数
        あまり知られていませんが、ハローワークの利用者は全国で毎日延べ17万人。
        また、「インターネットサービス」経由で求人の閲覧も可能です。

    3.「効果的な求人票の書き方」とは
    「採用実績率」も含め、中小企業の採用活動にメリットの多いハローワーク。ですが、圧倒的な利用実績からも、沢山の求人票から、仕事を探している方々(「求職者」)に「選んでもらう」ための情報発信が必要です。
    活用するのは、
    ①「仕事の内容」欄 ②「特記事項」欄 ③「備考」欄 の3つのエリア。
    ①は求職者が最も重要視する項目、
    ②・③は、「各欄に書ききれなかった内容、採用にあたって参考となる情報等」を記入できるエリアです。

    この3つのエリアで、“御社で働く魅力”を「わかりやすく・ていねいに」PRし、「興味・関心を持ってもらう」ことが、「効果的な求人票の書き方」の一番大事な視点です。

回答した専門家
人事、組織

野間 信行

採用は新たな経営課題。「求人とは集客の仕掛け」。欲しい人材に響く採用から人事...

「ハローワークでよい求人活動ができない」と思いこんでいませんか?
「オカネをかければ、ワンサカ人が来る」と思いこんでいませんか?
求人を難しく考えすぎていませんか?
「求人とは集客」。みなさんの会社のPRと視点・考え方は同じです。
求人から相談できる社労士/求人コピーライターの私が、特にサポートするのは、
「広報・マーケティング理論」に基づいた、欲しい人材に響く!求人...

ライセンス

社会保険労務士
産業カウンセラー/キャリアコンサルタ...

重点取扱分野

求人コンサルティング:ハローワーク求人票活用等、企業の求...

カテゴリーで相談を探す

ページトップへ戻る