上田 恵美子 研究員|
大阪市生まれ、大阪市育ちです。 京都での大学生活を終えて大阪でしばらく社会を経験したあと、奈良方面に引越し、大阪市以外の住民となりました。奈良では奈良県立商科大学(現・奈良県立大学)に学士入学、「勉強ぎらいだったはずがいつからそんなに勉強好きになったの?」と周囲を驚かせました。卒業後は大阪市立大学大学院経営学研究科に進み、まちづくりによる観光地形成をテーマに論文を書きました。 博士論文はたまたま観光ですが、研究の関心は「場」の創出、単純に言えばどうやったら人が集まってきて、集まった人がどうやったら継続して満足するのかです。産業集積、商業集積に関心があります。 2000年に再び大阪市内に転居、大阪を愛して大阪市民として暮らすことを心に決めました。 2004年頃から大阪市内のNPOでも活動し、自治体や国からの委託によって地域づくりの調査に関わりました。特に2007~2008年度は内閣府や総務省の調査で全国各地に行くことができました。調査テーマは、食育、観光、産業、環境、交通、定住、・・・地域づくりに関わればどんな調査でも幅広くやりました。結果、いろんな地域を見ることで自分の中で何かこれまでになかった大きな成長があったように思いました。何より、各地の現場でまちづくりに取り組んでこられたいろんな方々のお話を聞けたのは幸運でした。そんな調査活動を通じて、自分の中で政策への関心がどんどん高まってくるのを感じました。 2009年4月から当調査室で勤務することになり、大阪市の経済を考えていく機会を得ました。大阪に住み、大阪で働いて、大阪にどっぶり浸かりながら、「大阪が元気になる物語」を考えるための調査研究を展開したいと考えています。 |
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