【商品開発のための交流会】「紙」を使って付加価値ある商品を開発しよう|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館

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当ページに掲載している情報は、開催当時のものとなり、現在とは内容が異なる場合がございます。ご了承ください。

【商品開発のための交流会】
「紙」を使って付加価値ある商品を開発しよう

No.19408

対象 ・「紙」に関連する素材・加工技術を持つ企業
・「紙」を使った商品企画・デザインに関心がある企業
・「紙」を使ったオリジナル商品の展開に関心がある小売・商社

※対象要件に合致しない場合は、お断りすることがございます
開催日時 2015年7月31日(金) 15:00-17:00
開催日時補足 2015年7月31日(金)15:00〜17:00 ※要事前申込(当日参加不可)
開催場所 大阪産業創造館4F イベントホール
定員 40名
 満席になり次第、締め切ります
申込締切日 2015年7月27日(月) 
料金 500円/名 
 消費税込み
 ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください
お支払方法 当日受付にてお支払い
お問合せ先 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階
TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp
受付時間:月〜金 10:00〜18:00 (祝日除く)
■□■ 会場変更のお知らせ ■□■
本交流会は都合により会場が変更になりました。 ご参加の際にはご注意ください。

【変更前】 大阪産業創造館6F 会議室AB
  ↓
【変更後】 大阪産業創造館4F イベントホール

「商品開発のための交流会」とは?






本交流会では、商品開発について「つくる」「企画する」「売る」のそれぞれを得意とする企業の皆さまにお集まりいただきます。





「つくる」目線で
・こんな素材を使って商品開発ができないか
・自社の技術を生かして新しく消費者向けの商品を作っていきたい

「企画する」目線で
・素材を使った商品開発について情報を知りたい
・付加価値ある商品をデザインしたい

「売る」目線で
・オリジナル商品を開発するパートナーを探したい
・特殊な素材・加工技術を持つ企業と出会いたい

 ⇒商品開発のための情報を交換

普段出会うことのない同業種、異業種の方との情報交換によりヒントを得ていただき、付加価値ある商品の開発を進めていただくことを目的としています。

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今回のテーマ 「紙」

和紙、段ボール、包装用紙、紙器など加工方法、デザインによって付加価値をつけることができる“紙”。今回の交流会では、さまざまな可能性がある“紙”を使った商品を開発したい方々にお集まりいただきます。ご関心がある方はぜひご参加ください。

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プログラム

【前半】15:00〜15:50 参加者からの自己紹介(1人約1分)
参加者の方々から、自己紹介として、求めるパートナー像、自社の強み等をお話しいただきます。発表資料は必要ありません。

【後半】15:50〜17:00 自由交流
当日配布する参加者リストをもとに、名刺交換および情報交換をしていただきます。
お茶を飲みながらお気軽にお話ください。探しているパートナーが見つからない場合はスタッフにお声掛けいただければお呼び出しします。

<ご注意>
※自由交流からのご参加はできませんのでご注意ください。
※参加者の人数によって、プログラムの時間が変更することがあります。
※他の参加者の方にお見せしたい商品・パンフレットがある場合は、設置場所をご用意しますので、開催前日までに事務局までお知らせください。

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参加予定の企業一覧(50音順)※7/15現在 / 企業は随時追加していきます

【 企画する 】

◆株式会社ペーパーワールド
<事業内容・強み>
紙・ダンボールを用いた化粧箱から流通箱、展示什器、オリジナル商品の企画・開発・販売を行っています。
<自社の強み>
紙・ダンボールを用いて、多くのクリエイターとともに企画商品を生み出しています。


◆森川産業株式会社
<事業内容・強み>
食品包装資材 和紙などを使用したパッケージの企画販売
<自社の強み>
和紙などを様々な包装資材に作り変える

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【 つくる 】


◆株式会社アートスクリーンヨシオカ
<事業内容・強み>
シルクスクリーン印刷を中心に、印刷他様々な方法でお客様の商品をより目立たせることでお客様の満足を提供する。
<自社の強み>
50年にわたり培ってきた、印刷の〈特にシルク〉知識・技術でお客様に様々な方法を提案、製造できるノウハウを持って
いること。


◆株式会社アンリ
<事業内容・強み>
クオカード、図書カード、各種カードなどPET・PP素材へのUV印刷を中心に様々な特殊印刷をご提案している印刷会社です。紙の印刷でもパンフレットからパッケージなどもお手伝いしており、昨年より、オリジナルのマスキングテープを非常にたくさん作らせていただいております。また、削りカスの出ないスクラッチカードは弊社社員の発明開発商品で、アメリカで特許を取得しております。
<自社の強み>
マスキングテープも実写・ミシン目入り・ロール付箋タイプなど様々な加工方法をご提案しております。また、削りカスの出ないスクラッチカードの開発やインキ製造会社に依頼してこれまでにない超耐光インキを共同開発するなど印刷を超えて、出来る限りご要望にお答えしております。


◆株式会社イオテック
<事業内容・強み>
1.イオン化素材の開発及び販売
2.イオン化素材を活用した製品の開発及びOEM販売
<自社の強み>
あらゆる物質をイオン化(液体イオン)する技術を持ち、様々な素材(紙を含む)に機能性を付与出来ます。繊維をはじめ樹脂や
金属から食品・化粧品に至るまで様々な分野に活用されており、オンリーワン製品の開発に活用されています。
◆有限会社エンデル
<事業内容・強み>
石州和紙および紀州備長炭の加工販売。ちなみに、石州の半紙は世界無形文化遺産(ユネスコ)に昨年末に登録されました。
<自社の強み>
オンリーワン商品が多い




◆柏原加工紙株式会社
<事業内容・強み>
1.物流用加工紙(包装紙)の製造販売
2.建築用養生シートの製造販売
3.各種紙管の製造販売(食品ラップ用・壁紙用等)
4.teshio paperの製造販売
<自社の強み>
ワックス加工・エンボス加工・糸入り加工・貼り合わせ加工の4つの技術の組み合わせで素材を変えることで、約1200パターンが可能です。すべての加工工程が一社(同一工場)で出来るのは弊社だけです。※片面塗布・印刷等も対応可能です。


◆菊水テープ株式会社
<事業内容・強み>
「紙」などの基材に粘着剤を塗工する粘着テープの専業メーカーです。多様化する市場ニーズに応えた粘着テープを開発し、
現在では包装用や工業用また農業用や表示用といった製品を製造しています。
<自社の強み>
弊社は、ゴム系やアクリル系の溶剤型粘着剤や低VOCタイプの水系粘着剤などの粘着剤を塗工しています。また製品開発では、人とのつながりを大切にし、何回もお客様とのやりとりをして、よりニーズに即した製品を提供しています。
◆久保井インキ株式会社
<事業内容・強み>
印刷物に香りを付与する「香り印刷」や簡易的な偽造防止が可能な「示温加工」に的を絞り製品開発しているインキ会社です。
<自社の強み>
住民票や印鑑証明書の偽造防止に使用される「示温加工」に使用される示温インキは高い市場シェアを持っています。
その他、香り印刷にも注力し、付加価値印刷に関する独自ノウハウは業界随一です。


◆五洋紙工株式会社
<事業内容・強み>
●紙・不織布・フィルム等を基材とするポリエチレンその他合成樹脂の押出しラミネート加工及び、積層材料の製造・加工販売
●プリズムシート・デザインシートの製造・加工販売
<自社の強み>
押出しラミネート加工では、防湿性・防水性・シール性・耐熱性・離形性・遮光性・滑り性・意匠性・機能性・生分解性等、
お客様の求められる特性が得られるよう、営業・開発・技術・製造が一体となって材料・樹脂・構成・加工方法を選定したモノ作りを行っています。


◆株式会社杉本カレンダー
<事業内容・強み>
約300種類の既成名入れカレンダーの企画・製造・物流を行っています。
<自社の強み>
1907年(明治40年)創業以来、名入れカレンダーの専業メーカーとして歩んできた歴史と実績を持っています。
その実績をもとに各種カレンダーの製造を行い、約300社の販売代理店を通じ全国各地への販売が可能です。また、
環境に配慮した紙製本商品などの製造も行っております。
近年、書店・雑貨店舗等に販売を目的とした小売り用カレンダーの新たな事業も展開しています。
◆株式会社第一塗料製造所
<事業内容・強み>
紙に貼り合わせるフィルム販売
<自社の強み>
紙の表面加工業界では一番古くから専用塗料を製造しており他社にないノウハウを持っている。大企業にはできない、中小企業ならでの小回りのきく細かい対応が出来る。


◆ダイニック・ジュノ株式会社
<事業内容・強み>
書籍の表紙材を始め、クロスと呼ばれる製品のメーカーです。
紙だけでなく、ビニール、染布、布など数種類のクロスを展開しており、ステーショナリー、ファイル、アルバム、文具紙工品、パッケージなどで採用されています。
<自社の強み>
クロス製造のリーディングカンパニーとしてと蓄積されたノウハウを活かした製品づくりが可能です。クロス製品は主に国内の
3工場にて製造をしているので、お客様のご要望にスピーディに対応可能です。


◆大平印刷株式会社
<事業内容・強み>
友禅染めに使用する糊を使った印刷手法「友禅印刷」。印刷インキ等ではできない表現が可能です。
<自社の強み>
親会社が宝ホールディングスの宝酒造グループ会社。ラベルなどのパッケージ、ポスターカタログなどの販促ツール、Webや
アプリ開発など、幅広い事業を手掛けています。
◆大宝工業株式会社
<事業内容・強み>
弊社はプラスチック樹脂の成形業をメインの事業としています。紙質の材料を射出成形して3次元立体構造物を得る技術を
Pulp Injection Molding(PIM)と呼称し、長年にわたって研究開発しています。この技術は紙を形にする新しい手法で、
既存の紙の成形法と違った特徴があります。
プラスチック側から見れば、廃棄問題、リサイクル性、環境性、生分解性を有し、紙側からみれば、寸法再現性、嵌合部品作製、立体構造物作製、省スペース化、工数削減、などのメリットが有ります。
<自社の強み>
プラスチックの射出成形業で売上400億円を達成する企業です。金型作製、試作、量産組立、品質管理を社内一貫体制で取り組むことができます。PIM事業においてもプラスチック事業で培ったノウハウを採用することで高い品質管理能力を有しております。
新規案件でもスピードある対応を心がけており、お客さまと共に歩調を合わせて取り組みます。


◆津名紙器工業株式会社
<事業内容・強み>
紙器製造・販売
<自社の強み>
自動化できない手作業による貼り箱 小さな貼り箱
◆東洋シール株式会社  紙の世界事業部
<事業内容・強み>
紙の世界プロジェクトとは、紙を通して、
・一緒に考え(共同企画)
・一緒につくり(共同開発)
・一緒に販売して(共同販売)
・一緒に成長していく
プロジェクトです。目的は、自ら仕事を創り出せるチームになることです。私たちは、このプロジェクトに共感し、参加して頂けるメンバーを求めています。
<自社の強み>
紙の世界は、「できること」から考えるのではなく、「何をしたいのか」から考えます。


◆東洋紙工株式会社
<事業内容・強み>
ダンボール加工業をしています。
<自社の強み>
1.技術面 自社内にて試作・量産トムソン加工が可能です。
2.現状 官・産・民の協力で地域の町おこしを兼ねて、ダンボールクラフトやダンボールイベントを行ってきました。(主に子供向け・高齢者向けワークショップなど)


◆日本化工塗料株式会
<事業内容・強み>
当社は関西ペイントの子会社で主に特殊塗料を作る会社です。紙の表面加工や接着剤も販売しており、最近では機能性塗料の開発も積極的におこなっております。
<自社の強み>
グラビヤやロールコーターで塗工可能な機能性塗料の開発


◆日本紙工株式会社
<事業内容・強み>
段ボール製造業
<自社の強み>
小ロット対応
◆ハート株式会社
<事業内容・強み>
当社は名刺、封筒など紙製品の製造販売を行っております。
<自社の強み>
紙を部分的に半透明にするワックスプラス技術を用いて、今までにない半透明感のあるデザイン表現が可能になります。
紙の素材感や、紙そのものを半透明にすることで、その紙が持つ繊維や風合いを浮かび上がらせる、また印刷と組み合わせての新しい魅せ方も可能になります。


◆芳川紙業株式会社
<事業内容・強み>
主たる業務は、ダンボールケース・パッケージ製造・販売、包装資材販売です。創業以来40年を超え、最新型の機械を導入しISOに基づいた高品質な製品の提供をモットーとしています。またCADシステムを生かしたサンプル作製で、迅速丁寧で納得のモノづくりをしています。
その延長で、ダンボールを使った様々なオブジェやオリジナル商品製造にも力を入れています。パッケージ、什器はもちろんのこと、おもちゃ、フレーム、イーゼル、ツリー、テーブル、イス、収納用品、看板などなど。ダンボールの新しい可能性を見つけ生み出してきました。
<自社の強み>
主たる事業のダンボールケース製造は、最新型の機械を導入しISOに基づいた高品質な製品の提供をしています。各種パッケージ・包装資材は、豊かな知識でお客様に喜んでいただいています。特にCADを使ってのダンボールや板紙の設計は20年を越え、豊富な設計経験と緻密な設計技術で多くの引き出しを持ち、パッケージのみならずあらゆるダンボール製品へのご要望にお応えしています。
足し合わせて複雑にすることで解決するのではなくて、単純化・簡単化することで新しい姿を生み出していくのが得意です。さらに言うと美しさにこだわりたいダンボールバカです。そのため妥協せずに美しさを追求するようにしています。

ご注意

◆参加企業情報について 
お申込み時にご入力いただいた情報につきましては、参加企業情報として、イベント当日に参加者リストとして配布させていただきます。予めご了承ください。


◆ご参加お申込みは、1名様ずつ各自でお申込ください。 
お申込みのないお連れ様と当日ご一緒にお越しになられましても、ご参加いただけません。 


◆キャンセル手続きについて
欠席によるキャンセルは、7月29日(水) 17:00までにお願いいたします。 
それ以降にキャンセルされた場合、当日の配布資料より御社の情報を削除できませんので、予めご了承ください。


◆下記の方はご参加をお断りしておりますので予めご了承ください 
・参加者に対する営業行為を主たる目的とされる方
・悪質商法や関連諸法規に違法性・脱法性の可能性があるビジネスに
 関わられている方
・公序良俗に反する商品・サービスを取り扱う企業の方
・マルチビジネスに関わられている方
・特定の宗教や思想(政治)の普及を主たる目的とされる方
・反社会的法人・団体に関わられている方

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注意事項

※注意事項※

    ●事前の申し込みのない当日参加はお断りしております。

    ●お申込はお一人様につき一件のみ承っています。
    お連れ様がいらっしゃる場合は別途ユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。下記アンケート回答欄に、お連れ様の出席希望をお書きになれらましても、申込受付はいたしかねます。ご了承ください。

    ●報道関係者などの事前承認を受けた方を除き、当館が主催するセミナー・イベントの無断録音・撮影は禁止されています

キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

個人情報の取り扱いについて

  • 諸般の事情により、このセミナー(イベント)をやむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 中止や開催方法を変更する場合は、WEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまにはメールにてご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。
  • 他のお客様の迷惑になると事務局が判断した場合は、ご参加いただけない、またはご退室いただく場合があります。
  • 申込状況や会場の都合により、受入定員を変更することがあります。
  • 本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。