概要
オープンデータとゲームの融合で
新たなゲームの可能性を探る!
センサ技術の発達やCG技術の進化に伴い、
ゲームは日進月歩の勢いで進化してきました。
また、ゲーム制作環境も整備が進み、
アマチュアであっても高度なセンサや
華麗なCGを駆使したゲームが作成できるほどに敷居が下がっています。
こうした環境の進化にも関わらず、
人々に驚きをあたえるような新しい発想のゲームを生み出す、
という観点ではまだまだ発展途上のように思われます。
本イベントでは、大学生や高専生を対象として、
新しいゲームの可能性について模索することを目的としたハッカソンを行います。
これまであまり接点のなかったオープンデータとゲームとを結びつけることで、今
までとは違った発想のゲームが生み出されることを狙っています。
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プログラム
*ハッカソンではPCを利用しますので、可能な方は無線LANに接続可能なノートPCをお持ちください。
*ハッカソンの間については、バンダイナムコスタジオの社員が開発のアドバイスを行います。
【2月22日】
◎12:30-13:00 受付
◎13:00- 13:10 オープニング
◎13:10-13:30 開催趣旨(課題発表)
ハッカソンのレギュレーション、開催趣旨について発表.
◎13:30-14:00 Speech
『ゲームを作る現場のはなし(仮)』
担当者調整中(株式会社バンダイナムコスタジオ)
ゲームを作る上でのヒントや、気にかけるべきこと等。
◎14:00-14:30 Speech
『仕掛学:人のまなざしを異化する試み』
松下 光範 氏(関西大学)
人の視点を異化し、行動変容を促す試みとして、人工知能学会を中心に研究が
進められている仕掛学について紹介します。
◎14:30-18:00 アイデアソン
◎18:00-18:40 ライトニングトーク
◎18:40-19:00 講評/クロージング
【2月28日】
◎10:00 -19:00 ハッカソン(途中、チーム毎に適宜、昼食・休憩を取ります)
各チームに分かれ、LODとして公開されているデータ(大阪市のデータ、LODチャレンジの過去の応募作品を含む)を用いて、
公開されているデータの活用法の検討、およびそれらを用いたゲームアプリケーションを開発するハッカソンを行います。
【3月1日】
◎10:00 -17:00 ハッカソン (途中、チーム毎に適宜、昼食・休憩を取ります)
◎17:00-18:20 テストプレイ
他のチームが作ったゲームを互いにプレイしてもらいます。
◎18:20-19:00 講評/クロージング
◎17:30-18:30 各グループの成果発表
◎18:30-19:00 ラップアップ
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主催・共催・協力
◎主催:大阪イノベーションハブ
◎協力:株式会社バンダイナムコスタジオ
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