IoTグローバルアントレプレナー・プロジェクト〜アイデアソン編|イベント・セミナー申込画面|大阪イノベーションハブ

大阪イノベーションハブ

大阪イノベーションハブ TOP > イベントNo.[18279]

このイベントは終了いたしました。

IoTグローバルアントレプレナー・プロジェクト〜アイデアソン編

No.18279

開催日時 2014年11月22日(土) 10:00-18:00
開催場所 大阪イノベーションハブ
定員 30名
料金 無料 
参加者全員に参加賞と昼食を用意
お問合せ先 Osaka Innovation Hub(大阪イノベーションハブ)
〒530-0011
大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪
ナレッジキャピタルタワーC7階
TEL:06-6359-3004 E-MAIL:staff@innovation-osaka.jp
(月〜金 10:00〜18:00 ※祝日、年末年始除く)

概要

アイデア創出手法を学びながら、
自分のアイデアを形に!


〜「ピクト図解」考案者・板橋 悟 氏がファシリテート〜
「Internet of Things-モノのインターネット(IoT)」をキーワードに、
人・モノ・情報がネットワークでつながり、いままでにないサービスが生まれてきています。

「モノのインターネット事業化プロジェクト」は、その“IoT”がテーマで、
「IoT分野でどのようにアイデアを産み出し、
それをいかに具体化させ、グローバルに展開させるか」

を事務局がサポートしながら具体的に実践していただけます。

今回実施するアイデアソンでは、ファシリテータである、
「ピクト図解」の考案や「3W1Hリーディング」などの開発者として知られる
板橋悟氏(エクスアールコンサルティング株式会社 代表取締役)の指導のもと、
「アイデア創出手法を学びながら、
事業化を前提にしてアイデアの具体化手法」
を実践していきます。
そして、チームでディスカッションしながら、アイデアを生み出していきます。


社会人や起業家の方はもちろん、
起業にモチベーションの高い大学生の参加もお待ちしております!

ページの先頭へ戻る

ポイント

IoT分野での「事業化手法」をトータルで学び、かつ実践的に具体化
「アイデアソン」で出たアイデアを、
後日実施する「ハッカソン(12月予定)」で具体化させ、
その製品・サービスの「ビジネスモデル構築/プレゼンテーション演出(1月)」を学び、
「海外ワークショップ(2月)」で海外投資家等にピッチをするという一連の流れを体験することで、
IoT分野での「事業化手法」をトータルで学び、かつ実践的に具体化させていきます。
※プログラムは予定です。

事業化を事務局がサポート
◎優勝チームには、アイデアを具現化するため、次回のハッカソンにて使用する、
機材と材料(消耗品)をご用意させていただきます。
◎準優勝チームには、材料(消耗品)をご用意いたします。
◎特別賞として、Every Senses社より、アイデアソン、ハッカソンを通じて
優秀と認められる個人に対し、2015年2月に実施する
シリコンバレーワークショップ参加のための往復航空券(関西〜サンフランシスコ)を進呈します。
(※特別賞については、「該当なし」となる場合があります)

ページの先頭へ戻る

ファシリテーターについて

◎板橋 悟 氏
エクスアールコンサルティング株式会社 代表取締役/ピクト図解考案者


ビジネスプロデューサー。エクスアールコンサルティング株式会社代表取締役。エデュテインメント・ラボ代表。東京工業大学理学部物理学科卒業後、リクルート入社。情報システム部の経験を経てマサチューセッツ工科大学に技術留学。 帰国後KIDS向け教育事業(エデュテインメント事業)を新規事業として立ち上げ、メディアファクトリーに事業部長として出向。子どもたちが「絵」で直感的に楽しく学ぶビジュアル学習理論を研究。遊べる5ケ国語CD-ROM百科事典『ポムダピワールド』でマルチメディアグランプリ海外優秀賞受賞。ゴッホの絵の中を歩き回れるアートアドベンチャーゲーム『ミッションソレイユ』で仏カンヌ・ミリアドール特別賞受賞。2003年独立。ビジュアル学習理論にリクルートでの15年間のビジネス経験を加味し、ビジネスパーソン向けの直感的思考法「ピクト図解メソッド」、「アナロジー発想法」、「ダイアグラム発想法」、「3W1Hリーディング」、「記事トレ」を開発。「ピクト図解」を使った「ビジュアル思考力」の有用性を提唱している。現在はビジネスプロデューサーとして、企業の新商品開発・新規事業開発、右脳プラス左脳型プロデューサー人材の育成に従事している。

主な著書に、『ビジネスモデルを見える化する ピクト図解』(ダイヤモンド社)、『 「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力』(日本経済新聞出版社)、『なぜ分数の割り算はひっくり返すのか?』(主婦の友社)がある。

【ピクト図解&3W1Hメソッド公式サイト】
http://3w1h.jp/picto

【DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー・オンライン連載】
「ビジネスモデルのつくり方」(全5回)
http://www.dhbr.net/articles/-/2438

ページの先頭へ戻る

アイデアソン当日のプログラム

誰がどのようなデータを必要としているのか、
またそのデータを用いてどのような情報提供やアプリケーション・サービスが提供でき、
世の中にどう役立つのかを複数人のグループでディスカッションをしながら
アイデアを練り上げていただきます。
最後にグループ毎にアイデアを発表していただき、
IT業界やITビジネスに精通した専門家による審査を行います。

【スケジュール】
◎9:45
参加者集合

◎10:00
開会

◎10:10-12:00
「アイデアの出し方」 講習

(昼食休憩)

◎13:00-15:00
アイデアだしワークショップ

◎15:00-16:00
「アイデアをビジネス化するためのポイント」

◎16:00-17:00
発表資料作成

◎17:00-17:30
アイデア発表

◎17:30-18:00
審査〜表彰

◎18:00
アイデアソン終了

※終了後に懇親会を予定

ページの先頭へ戻る

審査員

【審査員】
・菊池 豊氏(高知工科大学 連携研究センター 教授)
・峰野 博史氏(静岡大学 大学院情報学研究科 准教授)
・森山 聡之氏(福岡工業大学 社会環境学科 教授)
・鈴木 英樹氏(テクノロジーシードインキュベーション株式会社 取締役)
・真野 浩氏(EverySense, Inc. CEO)

ページの先頭へ戻る

こんな方の参加をお待ちしています!

◎起業に対するモチベーションが高い方
◎物事を違った角度で見る才能を持つ方
◎18歳以上の大学生(学部、専門分野は問わず)、社会人(法人としては不可)
◎留意事項に同意していただける方 (当日、参加同意書にご署名願います)

ページの先頭へ戻る

主催・共催・協賛

◎主催
・株式会社国際電気通信基礎技術研究所
・国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学
・公益財団法人 大阪市都市型産業振興センター

◎共催
Every Sense, Inc.
大阪イノベーションハブ

◎協賛
インフォコム株式会社

ページの先頭へ戻る

留意事項

◎成果物の権利・利用について
(1)協力機関の素材自体および主催者等が撮影・録音した写真・動画・音声等を除いて、
本イベントにおいて参加者が創作・開発した成果物(ソフトウェアその他の著作物、発明、
アイデア、ノウハウ、コンセプト等を含みますがこれらに限定されません)の知的財産権は、
参加者および主催者等全ての共有とします。参加者および主催者等は、互いになんらの制限
なく無償で、非独占的に、自らの責任において当該成果物を自由に利用することができるものとします。
(2)参加者は、他の参加者、主催者等およびこれらの者が指定する第三者に対し(1)に
規定する成果物にかかる著作者人格権を行使しないものとします。
(3)前2項に関わらず、協力機関の素材を利用した成果物を商業利用する場合は、協力機関
の事前の同意が必要となります。
(4)参加者は、自らが創作・開発した成果物の内容が、自らのオリジナルであり、第三者の
著作権を侵害するものではなく、また公序良俗に反するものではないことを保証するものとします。

◎参加者の秘密情報について
参加者は、参加者が非公開を望む情報、著作物、発明、アイデア、ノウハウ、コンセプト等を
本イベントで開示しないものとします。

◎主催者等の秘密情報について
本イベントにおいて主催者等が参加者に対し、秘密であることを明示した秘密情報を提供した場合、
参加者はその秘密情報の取り扱いに関し、主催者等の指示に従わなければならないものとします。

ページの先頭へ戻る

注意事項

参加にあたっての注意事項

    イベント後の情報発信のため写真・動画を撮影します。また、メディアの取材を受けることがあります。これらの写真・動画に参加者の肖像等が映り込む可能性に同意した上で、ご参加ください。

キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

個人情報の取り扱いについて

  • 諸般の事情により、このセミナー(イベント)をやむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 中止や開催方法を変更する場合は、WEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまにはメールにてご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。
  • 他のお客様の迷惑になると事務局が判断した場合は、ご参加いただけない、またはご退室いただく場合があります。
  • 申込状況や会場の都合により、受入定員を変更することがあります。
  • 本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。