10月13日に開催予定で、台風19号の影響で延期になったプログラムです。
日程を変更し、再度申込み受付を行います。
LOD技術による
オープンデータ活用をテーマとしたハッカソン
ODI(Open Data Institute)のアジア初のCity Nodeになるなど、
オープンデータ普及に向けた様々な活動を行ってきた大阪イノベーションハブ。
本イベントでは、2011年より日本初の「オープンデータ活用」の
コンテストとして活動を継続している
「LOD(Linked Open Data)チャレンジ」と、
自治体が保有する様々なデータの地域課題の解決に向けた
活用コンテスト
「アーバンデータチャレンジ」(2013年より開催)のご協力のもと、
LOD技術によるオープンデータ活用をテーマとしたハッカソンを行います。
当日は、クエリ言語SPARQLを用いたLODの検索方法や、
各種ライブラリを用いた簡単なアプリケーション開発方法について解説した後、
チームに分かれ、LODとして公開されているデータ(大阪市のデータ、
LODチャレンジの過去の応募作品を含む)を用いて、
●有用な検索クエリ、データの組み合わせ、それらを持ちチアアプリケーション…などを開発するハッカソン
●公開されているデータの活用法を考えるアイデアソン
を実施します。
LODやソフトウェア開発の技術の有無に関わらず、
オープンデータを「つなげる」ことでさらに「広がる」可能性を
体験いただけるイベントを目指しておりますので、
多くの方のご参加をお待ちしております。
※プログラム開発が未経験な方でも、簡単にLODの検索が行えるツールや、検索文(クエリ)を書くだけで簡単なアプリが開発可能なツールを提供しますので、ご安心ください。