【イメディオ・WEBビジネスセミナー】WEB開発・システム開発の問題点を担当者に解決させる〜アジャイル思考プロセス改善|イベント・セミナー申込画面|ソフト産業プラザ TEQS

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【イメディオ・WEBビジネスセミナー】
WEB開発・システム開発の問題点を担当者に解決させる〜アジャイル思考プロセス改善

No.17829

開催日時 2014年10月10日(金) 10:00-19:00
開催日時補足 2014年10月10日(金)【開講決定】
■セミナー 10:00〜18:00
■交流会 18:00〜19:00
※進捗状況により、終了時間を若干延長する場合があります。
開催場所 アジア太平洋トレードセンター(ATC)内ITM棟6階 イメディオ講義室
定員 30名
 満席になり次第、締め切ります
 最少催行人員に満たない場合は閉講する場合があります
講師 山口 晃永氏
(合同会社セイフティーアーキテクト 代表
経済産業省推進資格 ITコーディネータ)
申込締切日 ※10/9(木)のキャンセルはキャンセル料が発生します。
料金 4,000円/名 
 消費税込み
※テキスト代・交流会費を含みます
お支払方法 当日受付にてお支払い
お問合せ先 イメディオ教育研修事務局
TEL:06-6615-1006(月〜金)
MAIL:kouza@imedio.or.jp
営業日時:平日10:00〜18:00
(※土、日、祝日ならびに所定の休日を除く)

講座内容

自社のWEB開発・システム開発の問題点は、開発当事者に自ら解決させるのが一番です。

WEB・システム開発において、スケジュールに遅れたり、品質が悪かったりするがために、リーダー・上司・プロジェクトマネージャーの立場から指示すると、現場は不満を持ちながら渋々行ったり、問題がないように体裁だけを整えようとします。
そして、お互いに「相手が悪い」と思いがちになり、プロジェクトが終了してからも、問題が発生しやすくなったり人間関係が悪くなったりします。

この問題解決を、現場の開発当事者が自主的に行えたら、問題点の原因を探り、解決方法を自らで考え、実践できれば、素晴らしいと思いませんか?
このワークショップは自ら考え行動する社員を育てる手法でもあります。

このワークショップを社内で実践すると、当事者間の問題点の情報共有ができるので、一緒に参加したリーダーたちや経営者も生の意見を聞くことから現状や現場の気持ちを理解し、お互いに団結して解決しようする意識が全員に起こります。

開発のプロセス改善は、長い目で見ると社員自らの会社の業務改善につながり、会社が活気づき、離職率の減少に役立ちます。
また、「要求抽出・要求管理」「要求分析・要件定義」「設計」「実装」「テスト」「見積・計画立案」「進捗管理」「工程完了・リリース管理」「納品後対応」の開発全工程を網羅しているので、問題を絞りやすくなっています。

開発体制が“常駐”でも“派遣”でも自分たちで変えれる可能性のあるものを改善すれば問題ありません。
可能な改善を行うことで派遣先や常駐ユーザーからの評価が高くなった例もあります。

自社でCMMI等のモデルベースのプロセス改善を既に行っている場合、そこででた問題点を当プロセス改善で問題解決することで、より相乗効果を期待できます。
画像
新しいことを起こすにはPDCAサイクルが妥当ですが、既に実行されていることへの改善には、CAPDサイクルが妥当です。

今回、このプロセス改善のワークショップセミナーはSTEP1からSTEP5となります。
このメソッドを知るだけでは何にもなりません。
自社に持ち帰って是非、実践して繰り返してください。

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講座構成(予定)


■1 ワークショップセミナーの流れ

(1) ワークショップの説明と実行方法 10分
(2) 自己紹介 10分
(3) 改善目的の共有 10分
(4) 問題概要抽出 20分

  ・問題気づきシートからの洗い出し
問題気づきシート

(5)問題詳細化 45分
  ・付箋に詳細内容を記載
問題詳細化

(6)因果関係分析 60分
  ・親和図法を作って、問題点の関係図を作成
親和図

(7) 改善対象決定 30分
  ・原因となる問題点の抽出

(8) ワークシート選定 20分
  ・改善検討業務選択シートによってワークシート選択
ワークシート

(9)ワークシート作成 150分
  ・選択したワークシートに記入
  ・選択したいくつかの解決策からペイオフマトリックスで最も良い解決策を決定
画像

(10) グループ発表 30分
(11) 総評 15分
(12) アフターミーティング 15分

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対象者

WEB開発・システム開発を行う企業のリーダー、管理者、プロジェクトマネージャー、経営者等、改善意識の強いSE等

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受講に必要な条件

(システム)開発の全工程が理解できていること

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講師プロフィール

■山口晃永 氏(やまぐち あきのり)
山口氏
合同会社セイフティー アーキテクト 代表 

経済産業省推進資格 ITコーディネータ
NPO法人 関西IT百撰 アドバイザー
中小企業庁「ミラサポ」登録専門家

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講座形式

聴講型ワークショップ

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会場アクセス


大きな地図で見る

大阪市住之江区南港北2-1-10 アジア太平洋トレードセンター(ATC)内 ITM棟6階
(ニュートラム南港ポートタウン線 トレードセンター前駅下車)
http://www.imedio.or.jp/about_us/access.php/


強風などの場合は地下鉄・ニュートラムの運行が遅れる場合があります。
念のため時間に余裕をもってお越しください。

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お申込みに関して

※事務局からのお申込み確認メール送付をもって、受付完了となります。

※開講日1週間前の時点で最少催行人員に満たない場合は、やむをえず講座を閉講とさせていただく場合がございます。
 その場合は、メールでご連絡するとともにホームページにも 掲載します。

開催一週間前に本ページの開催日時欄をご参照ください。


※開講が決定したものについては、「申込締切日」までお申込み可能です。

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キャンセルについて

〜必ずお読みください〜

キャンセル期限は 10/8(水) です。
お手数ですが キャンセルフォーム より必ず手続きをしてください。

開催前日(10/9)、当日(10/10)のキャンセルおよび当日の不参加は
事務局 06-6615-1006 へお電話にてご連絡願います。

この場合、受講料の100%がキャンセル料として発生します。
追ってご案内を送信しますので内容に基づいてご対応願います。

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免責事項

1. 教育研修セミナーやイベントの開催情報を掲載する際には、細心の注意を払っておりますが、情報の正確性、完全性、有用性、安全性、特定目的への適合性について、一切の責任を負いません。
2. 教育研修セミナーやイベントで講師、司会者、参加者、使用テキスト、資料等が提供する情報の正確性、完全性、有用性、安全性、特定目的への適合性について一切の責任を負いません。
3. 講師や関係者の急病、天災地変、交通機関の事故やスト、電力供給停止、電話通信網の停止等の不可抗力によってセミナー・イベントが開催できなくなったことにより生じる直接的または間接的な損失に対し、一切責任を負いません。
4. 電子メール、インターネット、PC機器、システム等の不具合により生じる直接的または間接的な損失に対し、一切責任を負いません。
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キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

個人情報の取り扱いについて

  • 諸般の事情により、このセミナー(イベント)をやむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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