「必殺!見せ方が9割」〜映画・TV「必殺仕事人」撮影・映像監督プレゼンツ|イベント・セミナー申込画面|ソフト産業プラザ TEQS

ソフト産業プラザ TEQS

ソフト産業プラザ TEQS TOP > イベントNo.[17154]

このイベントは終了いたしました。

「必殺!見せ方が9割」〜映画・TV「必殺仕事人」撮影・映像監督プレゼンツ

No.17154

開催日時 2014年5月22日(木) 18:00-19:30
開催日時補足 2014年5月22日(木)18:00〜19:30【開講決定】
◇セミナー終了後、講師を囲んで30分程度の交流会を予定しております。
  ふるってご参加ください。
■セミナー 18:00-19:30
■交流会  19:30-20:30
 ※進捗状況により時間を若干延長する場合があります。
開催場所 アジア太平洋トレードセンター(ATC)内ITM棟6階 イメディオ講義室
定員 30名
 満席になり次第、締め切ります
 最少催行人員に満たない場合は閉講する場合があります
講師 石原 興 監督(株式会社松竹撮影所)
モデレーター:松永 宏美氏(有限会社ラシャナル・エンターテイメント)
申込締切日 2014年5月21日(水) 
料金 1,000円/名 
 消費税込み
 交流会費込み
 ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください
お問合せ先 イメディオ教育研修事務局
TEL:06-6615-1006(月〜金)
MAIL:kouza@imedio.or.jp
営業日時:平日10:00〜18:00
(※土、日、祝日ならびに所定の休日を除く)

講座内容

見え方は、見せ方である。

見る側→視聴者・観客。
見せる側→視聴者・観客の対極的な位置の人達。と定義づけてみる。

見せる側 と 見る側。

話題の書籍「伝え方が9割」(コピーライター・佐々木圭一著)
を既に読まれた方も多いのでは?

 この「伝え方は9割」では、文体的な要素を中心に
<こんな方法あったんだ>という気づきの感動があったはずです。

おなじみTV「必殺」シリーズで撮影監督又自ら同作品の監督も務め
1995年 日本アカデミー賞 「最優秀撮影賞」(忠臣蔵外伝 四谷怪談)の受賞経歴を持つ

京都映像業界の巨匠 石原興(しげる)監督が

「映像による見せ方」を自らの視線で伝授します。

 「○○の見せ方」といった、書店で目にするハウツー本では感じられない
 映像を楽しみながらのLIVE感覚セミナーをお楽しみ下さい。

ページの先頭へ戻る

講座構成(予定)

■1.「人の記憶に留める視覚効果とは?」
映像・画像には、メッセージが宿り
視覚的な意味合いを意識的に表現することができます。
映像であれば 編集時のインサートショットの入れ込み
写真であれば、人物や物品の被写体の配置や画各サイズなど

■2.「見せ方が9割」
  〜話題の書籍「伝え方が9割」とのリンク解釈
          こんな見せ方の方法があったのか?〜

今後の画像・映像制作のヒントとなるように、
話題の書籍「伝え方が9割」内の<伝える5つの技術>を
映像的な解釈に置き換えてお話し致します。

■3.「ウソを誇張し見たくなるものに変える!」
ある企業のウェブマーケティング映像を参照に、京都の悪じじい石原興監督が
ご意見「ぶった切り!」
こうすれば、より一層オモシロクなるのでは・・・という視点で
受講者と共に考える参加型プチワークコーナーです。

■4.質疑応答

ページの先頭へ戻る

対象者

・映像・画像に関わる全ての業界の方。
・企業の販促担当・特にWEBマーケティングのヒントを得たい方。
 映画・テレビ監督はどんな思考の人なのか?と興味が湧いた方。
・「伝え方が9割」を読まれた方で<文字より視覚だ>!と思われている方。

ページの先頭へ戻る

講師プロフィール

石原 興(しげる)監督

画像

1940年6月22日  京都市出身

1959年 日本大学 芸術学部 映画科
1962年 同大学 中退。以後 撮影助手を経て、
1964年 現ABCの帯ドラマ 「かあちゃん結婚しろ」でカメラマンになり、
現在 カメラマンと、映画、テレビの監督をする。

<映像カメラマンとしての受賞暦>
1973年 日本技術協会 「柴田賞」
1974年 京都映画祭 「特別賞」
1995年 日本アカデミー賞 「最優秀撮影賞」(忠臣蔵 四谷怪談) を受賞。

【主な撮影作品】
<テレビ>
「松山 善三シリーズ」(関西テレビ)を1年半間
1972年「必殺仕掛人」ABC作品から「必殺シリーズ」が終わる1991年
までの間、80%を担当。その中で、テレビ東京作品や他の作品を担当する。

<CM>
「トヨタカリーナー」、「土佐鶴酒造」はじめ十数社。

<劇場映画>
「泣きながら笑う日」松山善三監督 1976年
「典子は今」松山善三監督 1981年(文部省推薦作品)
「必殺シリーズ」計6本 貞永方久・工藤栄一・深作欣二・舛田利雄 監督 1984〜1990年
「忠臣蔵外伝 四谷怪談」 深作欣二 監督 1994年
  同作品で日本アカデミー賞 「最優秀撮影賞」受賞

日韓合作 作品 角川映画「初雪の恋」  ハン・サンヒ監督 2007年

【主な監督作品】
・「大霊界3」(OV、丹波哲郎と共同)
・「必殺始末人 1,2」
・ 必殺シリーズTVスペシャル 数本を担当
・「首領への道」シリーズ(OV、2003年には劇場映画を製作)
・ 劇場映画「必殺! 三味線屋・勇次」1999年作品
・「獄に咲く花」2010年作品
・ 保護司堂本ガンバります 郡上八幡連続殺人事件(月曜ドラマスペシャルTBS)
・ 京都マル秘仕置帖→京都マル秘仕事人(土曜ワイド劇場ABC)
・ 京都の女庭師風水探偵さくら子(土曜ワイド劇場ABC)
・ 鬼平犯科帳・剣客商売(フジテレビ)
・ 必殺仕事人2007(ABC・テレビ朝日)
・ 刺客請負人(テレビ東京)2008年度 2009年度
・ 必殺仕事人 2009・2011・2012・2013 東山紀之主演作品

ページの先頭へ戻る

協力

有限会社ラシャナル・エンターテイメント

ページの先頭へ戻る

講座形式

聴講セミナー

ページの先頭へ戻る

会場アクセス


大きな地図で見る

大阪市住之江区南港北2-1-10 アジア太平洋トレードセンター(ATC)内 ITM棟6階
(ニュートラム南港ポートタウン線 トレードセンター前駅下車)
http://www.imedio.or.jp/about_us/access.php/


強風などの場合は地下鉄・ニュートラムの運行が遅れる場合があります。
念のため時間に余裕をもってお越しください。

ページの先頭へ戻る

お申込みに関して

※事務局からのお申込み確認メール送付をもって、受付完了となります。

※開講日1週間前の時点で最少催行人員に満たない場合は、やむをえず講座を閉講とさせていただく場合がございます。
 その場合は、メールでご連絡するとともにホームページにも 掲載します。

開催一週間前に本ページの開催日時欄をご参照ください。


※開講が決定したものについては、「申込締切日」までお申込み可能です。

ページの先頭へ戻る

キャンセルについて

〜必ずお読みください〜

キャンセル期限は 5/20(火) です。
お手数ですが キャンセルフォーム より必ず手続きをしてください。

開催前日(5/21)、当日(5/22)のキャンセルおよび当日の不参加は
事務局 06-6615-1006 へお電話にてご連絡願います。

ページの先頭へ戻る

免責事項

1. 教育研修セミナーやイベントの開催情報を掲載する際には、細心の注意を払っておりますが、情報の正確性、完全性、有用性、安全性、特定目的への適合性について、一切の責任を負いません。
2. 教育研修セミナーやイベントで講師、司会者、参加者、使用テキスト、資料等が提供する情報の正確性、完全性、有用性、安全性、特定目的への適合性について一切の責任を負いません。
3. 講師や関係者の急病、天災地変、交通機関の事故やスト、電力供給停止、電話通信網の停止等の不可抗力によってセミナー・イベントが開催できなくなったことにより生じる直接的または間接的な損失に対し、一切責任を負いません。
4. 電子メール、インターネット、PC機器、システム等の不具合により生じる直接的または間接的な損失に対し、一切責任を負いません。
5. 教育研修セミナーやイベントにおいて受講者の受講内容の理解や技術の習得を保証するものではありません。

ページの先頭へ戻る

キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

個人情報の取り扱いについて

  • 諸般の事情により、このセミナー(イベント)をやむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 中止や開催方法を変更する場合は、WEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまにはメールにてご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。
  • 他のお客様の迷惑になると事務局が判断した場合は、ご参加いただけない、またはご退室いただく場合があります。
  • 申込状況や会場の都合により、受入定員を変更することがあります。
  • 本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。