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【セミナー】高齢者施設のニーズと製品開発のヒント

No.15592

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対象 介護・福祉、医療、健康分野で具体的な製品、関連サービス開発をしている企業、既存製品の改良を検討している企業など
開催日時 2013年7月8日(月) 14:00-16:30
開催場所 ビジネスコラボレーション＆サポートスクエア316（大阪駅前第3ビル16階）
定員 50名
　満席になり次第、締め切ります
料金 1,000円／名　
　消費税込み
　※当日はお釣りの必要がないようご準備ください
お支払方法 当日受付にてお支払い
お問合せ先 ビジネスコラボレーション＆サポートスクエア316（Collabo'S316）
（公益財団法人大阪市都市型産業振興センター　新産業創造推進室）
〒530-0001　
大阪市北区梅田1-1-3-1600　大阪駅前第3ビル16階
TEL:06-6347-7877 FAX:06-6347-7875 E-MAIL:osaka-tr@sansokan.jp
受付時間:月〜金 9:00〜17:30 (祝日除く)
ニーズをそのまま形にしても使えるものになるとは限らない！

団塊の世代が75歳以上となる2025年へ向けて、高齢者が重度な要介護状態となっても、尊厳を保ちながら住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、政府は、住まい、医療、介護、予防、生活支援が、日常生活の場で一体的に提供できる地域での体制（地域包括ケアシステム）づくりを進めています。
このシステムの中核となるのは「住まい」で、自宅、サービス付き高齢者住宅（サ付き住宅）、有料老人ホームとなります。

本セミナーでは、今後の介護の中心となる「在宅」をキーワードに、高齢者施設の現場の課題やニーズ、省力化のポイントとともに、ニーズを起点とした製品開発において注意すべきポイント、考え方をお話しいただきます。

プログラム

14：00〜15：00　
介護施設のニーズと製品開発のヒント
　オリックス・リビング株式会社　鮫島　博子氏
将来的には介護施設への様々なICT関連機器やロボットなどの導入が見込まれ、介護現場での必要性を感じているが、介護現場への導入に向けては、いくつかの現場側の課題があると考えます。
その理由を
（１）介護職員の習性、機器やロボットに対する抵抗について　
（２）技術者が現場スタッフと向き合う姿勢
（３）実証実験の意義　のキーワードでお伝えします。

15：00〜16：00　
介護福祉支援機器・ロボット分野でビジネス化するために必要な企画・開発ステップとは
　株式会社ロボリューション　代表取締役　小西康晴氏
これまでにないロボット製品の開発プロデュース/コンサルティングに携わり、実用化まで導いてきた経験から、現場や使い手のニーズに基づく介護福祉分野での製品企画・開発について、現状の課題分析と今後について、2011年11月より発売開始となったピップ株式会社の高齢者のメンタルケアを目的としたスマイルサプリメントロボット『うなずきかぼちゃん』の事例を交えて解説します。

16：00〜16：10　事業説明　
大阪トップランナー育成事業、介護・福祉、医療関連分野の相談窓口について

16：10〜16：30　質疑応答

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講師の鮫島氏、小西氏がアドバイザーを務める
介護・福祉、医療関連分野の開発相談窓口
開発プランの段階から、開発、実証実験、販売戦略に至るまで、幅広く相談をお受けしています。

↓　↓　↓　ご相談は下記から　↓　↓　↓

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2013年7月18日(木) 14:00-16:30
【セミナー】在宅介護・医療のニーズと製品・サービス開発