【ヘルスケアビジネスセミナー】エビデンス構築と、産学官連携のメリット・デメリット|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館

中小企業の経営者・起業家の皆様を支援する機関。大阪産業創造館(サンソウカン)

イベントカレンダー > イベントNo.[11804]

このイベントは終了いたしました。

当ページに掲載している情報は、開催当時のものとなり、現在とは内容が異なる場合がございます。ご了承ください。

【ヘルスケアビジネスセミナー】
エビデンス構築と、産学官連携のメリット・デメリット

No.11804

対象 健康関連の商材を取り扱う企業、各種支援機関(研究機関、金融機関、官公庁など)
開催日時 2011年6月14日(火) 13:30-17:00
開催場所 大阪産業創造館6F会議室AB
定員 60名
 満席になり次第、締め切ります
講師 卯津羅泰生(うづらやすお)氏  
株式会社新産業文化創出研究所 上席研究員・プロデューサー
神戸大学連携創造本部客員教授
松田文雄(まつだぶんゆう)氏
立命館大学リサーチオフィス(BKC)
産官学連携コーディネーター
田村真三(たむらしんぞう)氏
タレックス光学工業株式会社
TALEX国内部チーフマネージャー
料金 1,000円/名 
 消費税込み
 ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください
お支払方法 当日受付にてお支払い
お問合せ先 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
大阪産業創造館13階
TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp
受付時間:月〜金 10:00〜18:00 (祝日除く)

概要

エビデンスは有効なツール!!そして有効利用するためのポイントはここ!
数年前からエビデンスは新製品および新規事業に必要不可欠なデータになっています。本当に必要なエビデンス(証拠、証明)を効率よく、多く揃える事で付加価値が高くなり他製品、他サービスより優位に立つことができます。
但し、そのためには、多くの時間と費用、設備などが必要となる場合があります。これらの課題の解決策として、産学官連携や助成金など支援メニューを利用することが成功の近道となります。
エビデンスの構築、活用方法とともに、産学官連携について、「学」と「産」から事例をもとに、メリット・デメリットをお話いただき、「官」からは支援メニューの情報提供をいただき、一連の流れを実感し、新規事業や新製品開発の実務に役立つセミナーです。

ページの先頭へ戻る

内容

【プログラム】
13:00〜 開場
      
13:30〜14:30 講演「エビデンスの構築と重要性、活用方法」
            卯津羅泰生(うづらやすお)氏
            ㈱新産業文化創出研究所 上席研究員・プロデューサー          
            神戸大学 連携創造本部 客員教授

14:30〜15:15 講演「産学官連携を提案しました。その結果・・・」
            松田文雄(まつだぶんゆう)氏
            立命館大学理工リサーチオフィス
            文部科学省産学連携コーディネーター 

15:15〜15:30 休憩

15:30〜16:15 講演「産学官連携をやりました。その結果・・・」
            田村真三(たむらしんぞう)氏
            タレックス光学工業株式会社
            TALEX国内部チーフマネージャー

16:15〜16:45 情報提供「成長産業チャレンジ支援事業の紹介」
            大阪市経済局企画課事業グループ           

16:45〜17:00 産創館からのお知らせ

ページの先頭へ戻る

講師プロフィール

■ 卯津羅泰生(うづらやすお)氏  
(株)新産業文化創出研究所 上席研究員・プロデューサー
神戸大学 連携創造本部 客員教授

 1987年同志社大学経済学部卒業、民間シンクタンク、市場調査会社等において、一貫してメディカル・ヘルスケア分野における技術調査、マーケティングリサーチ、新規事業開発、ビジネスアライアンス支援、各種コンサルティング活動に従事。2002年に大手電機メーカーに転籍し、ヘルスケア分野における研究企画・新規事業支援、海外企業とのアライアンス支援等に従事。 2004年以降は、再び民間コンサルティング業界に戻り、大学発ベンチャー、産官学連携、中小企業支援等の視点等を重視したメディカル・ヘルスケア分野におけるイノベーション支援コンサルティングを展開。
 2005年には、大阪府・大阪市等と連携し、OHS協議会の設立に携わり事務局機能を担う。現在は、同協議会事務局長として活動。

■松田文雄(まつだぶんゆう)氏
立命館大学リサーチオフィス 産官学連携コーディネーター

 立命館大学卒業、放送大学大学院修了。雑誌編集者、ソフト会社を経て、2004年から文部科学省産学官連携コーディネーターとして立命館大学にて産官学連携事業に従事。

■田村真三(たむらしんぞう)氏
タレックス光学工業株式会社 TALEX国内部チーフマネージャー

 偏光レンズ専門メーカーTALEXに入社後、当時の日本国内マーケットにおいて偏光サングラスの情報不足により、エンドユーザーが間違った認識をしていることを知り、「偏光レンズの正しい情報をお伝えするのもメーカーの役割」という考えのもと、1996年メガネレンズ発祥の地「生野区田島」にTALEX直営店PROSHOP&SHOWROOM TALEXをオープン。
 その後1999年「ほんとうのサングラス」を日本全国に広めるため、技術力のある眼鏡店だけにレンズを供給するTALEX PROSHOP展開を開始。
 2011年現在、全国で約350店舗の眼鏡店への流通を実現。びっくりするほど目にやさしい、「ほんとうのサングラス」TALEXを世に広める活動を行っている。

ページの先頭へ戻る

注意事項

※注意事項※

    ●お申込はお一人様につき一件のみ承っています。
    お連れ様がいらっしゃる場合は別途ユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。下記アンケート回答欄に、お連れ様の出席希望をお書きになれらましても、申込受付はいたしかねます。ご了承ください。
    --------------------------------------------------------
    ●報道関係者などの事前承認を受けた方を除き、当館が主催するセミナー・イベントの無断録音・撮影は禁止されています。

キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

個人情報の取り扱いについて

  • 諸般の事情により、このセミナー(イベント)をやむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 中止や開催方法を変更する場合は、WEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまにはメールにてご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。
  • 他のお客様の迷惑になると事務局が判断した場合は、ご参加いただけない、またはご退室いただく場合があります。
  • 申込状況や会場の都合により、受入定員を変更することがあります。
  • 本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。