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【ロボラボトークセッション】
ハーモニック・ドライブ・システムズ アクチュエータの進化と次世代ロボットの方向性
No.08808
| 対象 | ロボットビジネスに興味のある方 |
|---|---|
| 開催日時 | 2008年8月26日(火) 16:00-18:00 |
| 開催場所 | 開催場所 ロボットラボラトリー 大阪市北区梅田1-1-3-1600大阪駅前第3ビル16階 |
| 定員 | 50名 満席になり次第、締め切ります |
| 講師 | 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ 未来事業本部 小山 順二 氏 |
| 料金 | 1,000円／名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください |
| お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月〜金 10:00〜18:00 (祝日除く) ●イベント内容についてのお問合せ先 ロボットラボラトリー 〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3-1600 大阪駅前第3ビル16階 TEL:06-6347-7877 FAX:06-6347-7875 |
ロボット分野で事業を考える方のための入門講座
＜＜ロボラボトークセッション＞＞
経営に、ロボット技術は活かせるのか？独立の選択肢として、ロボット市場は有望か？・・・新たなビジネス展開を考えるのならまず先駆者から活きた情報を得てみませんか。
実際にロボット事業を始めている企業担当者やロボットの実用化に有効な研究を進めている大学教授をゲストに招き、ビジネス展開プロセスや現状、課題について語っていただきます。
聞き手は、ロボットベンチャー立ち上げ経験を持つ石黒周。
経営に、ロボット技術は活かせるのか？独立の選択肢として、ロボット市場は有望か？・・・新たなビジネス展開を考えるのならまず先駆者から活きた情報を得てみませんか。
実際にロボット事業を始めている企業担当者やロボットの実用化に有効な研究を進めている大学教授をゲストに招き、ビジネス展開プロセスや現状、課題について語っていただきます。
聞き手は、ロボットベンチャー立ち上げ経験を持つ石黒周。
概要
ハーモニック・ドライブ・システムズ社が考える
アクチュエータの進化と次世代ロボットの方向性
－駆動系技術の戦略と導入事例－
米国の天才的発明家Ｃ．Ｗ．マッサーによって生みだされたハーモニックドライブ(R)減速機は、（３つの基本部品ウエーブジェネレータ、フレクスプライン、サーキュラスプラインで構成）減速機構に弾性体を持ち込んだことにより (1)ノンバックラッシ (2)高精度 (3)高減速比 (4)軽量・コンパクト (5)高剛性 (6)高効率 (7)静音といった特徴をバランス良く実現した画期的なロボット用減速機で、次世代ロボットアクチュエータの中核要素です。
講演では、ハーモニックドライブ(R)の構造と特長について解説、発明〜実用化〜現在に到る歴史を同社の製品群（アクチュエータ、遊星減速機、他）と共に紹介。世界最小のハーモニックドライブＣＳＦ－３の開発につながったＵＴ／ＨＤＳハンド（東京大学 石川研究室向けハンド）も動画にて紹介致します。
そして、同機構の代表的な使用分野である産業用ロボット以外のアプリケーション事例（ハリバートン社：石油・ガス操舵掘削システム、本田技研工業㈱：ヒューマノイドロボット「ＡＳＩＭＯ」、ＮＡＳＡ：火星探査車、他）も幅広く紹介、他分野での製品開発や用途開発の可能性を探ります。
また、小山氏が所属する未来事業本部の活動や試作品を紹介しながら、次世代ロボット用アクチュエータのモジュール化、駆動系から見た次世代ロボットビジネス、そしてそれらを担う新技術・新製品の方向性についての見解を伺います。
今後、アクチュエータはどのように進化していくのか？ ロボットの駆動系において、他の追随を許さない中核要素技術を保有する同社の戦略や次世代ロボットの方向性に興味のある方はぜひ、お越し下さい。
アクチュエータの進化と次世代ロボットの方向性
－駆動系技術の戦略と導入事例－
米国の天才的発明家Ｃ．Ｗ．マッサーによって生みだされたハーモニックドライブ(R)減速機は、（３つの基本部品ウエーブジェネレータ、フレクスプライン、サーキュラスプラインで構成）減速機構に弾性体を持ち込んだことにより (1)ノンバックラッシ (2)高精度 (3)高減速比 (4)軽量・コンパクト (5)高剛性 (6)高効率 (7)静音といった特徴をバランス良く実現した画期的なロボット用減速機で、次世代ロボットアクチュエータの中核要素です。
講演では、ハーモニックドライブ(R)の構造と特長について解説、発明〜実用化〜現在に到る歴史を同社の製品群（アクチュエータ、遊星減速機、他）と共に紹介。世界最小のハーモニックドライブＣＳＦ－３の開発につながったＵＴ／ＨＤＳハンド（東京大学 石川研究室向けハンド）も動画にて紹介致します。
そして、同機構の代表的な使用分野である産業用ロボット以外のアプリケーション事例（ハリバートン社：石油・ガス操舵掘削システム、本田技研工業㈱：ヒューマノイドロボット「ＡＳＩＭＯ」、ＮＡＳＡ：火星探査車、他）も幅広く紹介、他分野での製品開発や用途開発の可能性を探ります。
また、小山氏が所属する未来事業本部の活動や試作品を紹介しながら、次世代ロボット用アクチュエータのモジュール化、駆動系から見た次世代ロボットビジネス、そしてそれらを担う新技術・新製品の方向性についての見解を伺います。
今後、アクチュエータはどのように進化していくのか？ ロボットの駆動系において、他の追随を許さない中核要素技術を保有する同社の戦略や次世代ロボットの方向性に興味のある方はぜひ、お越し下さい。
講師プロフィール
株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ 未来事業本部 小山 順二 氏
1981年に㈱ハーモニック・ドライブ・システムズに入社。
品質保証部にてハーモニックドライブの性能評価等に従事。
その後、営業技術にて機械研究所（当時）向けのワイヤー駆動マスタースレーブ式アーム＆ハンドシステム，ＮＡＳＤＡ（当時）向けの人工衛星の展開パドル地上実験機などを担当。
ＭＴ開発部にてＤＣ、ＡＣサーボアクチュエータ等の開発に従事後ＰＤＭシステムの導入プロジェクトに参加。
2002年より未来事業部にて東京大学石川研究室向けハンドシステムの開発を担当。
2005年より現職（未来事業部長）にて将来技術のリサーチ等に従事。
1981年に㈱ハーモニック・ドライブ・システムズに入社。
品質保証部にてハーモニックドライブの性能評価等に従事。
その後、営業技術にて機械研究所（当時）向けのワイヤー駆動マスタースレーブ式アーム＆ハンドシステム，ＮＡＳＤＡ（当時）向けの人工衛星の展開パドル地上実験機などを担当。
ＭＴ開発部にてＤＣ、ＡＣサーボアクチュエータ等の開発に従事後ＰＤＭシステムの導入プロジェクトに参加。
2002年より未来事業部にて東京大学石川研究室向けハンドシステムの開発を担当。
2005年より現職（未来事業部長）にて将来技術のリサーチ等に従事。
ロボットラボラトリーとは
ロボット関連での事業化をめざしませんか？
ロボットラボラトリーがもつ今までのロボットビジネス支援のノウハウにより、パートナーのご紹介から実証実験、事業化までをサポートします。
次世代ロボット産業創出拠点ロボットラボラトリー
お問合せはお気軽に・・・ 06-6347-7877
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RTでサービスイノベーション注意事項
※注意事項※
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お連れ様がいらっしゃる場合は別途ユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。下記アンケート回答欄に、お連れ様の出席希望をお書きになれらましても、申込受付はいたしかねます。ご了承ください。
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