【ロボットテクノロジーセミナー】ロボットの目にもなる、世界初の3次元ビジョンセンサ|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館

中小企業の経営者・起業家の皆様を支援する機関。大阪産業創造館(サンソウカン)

イベントカレンダー > イベントNo.[08529]

このイベントは終了いたしました。

当ページに掲載している情報は、開催当時のものとなり、現在とは内容が異なる場合がございます。ご了承ください。

【ロボットテクノロジーセミナー】
ロボットの目にもなる、世界初の3次元ビジョンセンサ

No.08529

対象 ロボットビジネスに興味のある方、製造業の方々
開催日時 2008年5月29日(木) 15:00-16:30
開催場所 インテックス大阪 6号館 Aゾーン (中小企業総合展2008 in Kansai 内イベントステージ)
定員 100名
 満席になり次第、締め切ります
講師 株式会社三次元メディア代表取締役 
   立命館大学情報理工学部教授 徐 剛 氏

オムロン株式会社 センシング機器統轄事業部
   アプリセンサ事業部 事業部長 山菅 聡太氏

ナビゲーター:石黒周
料金 無料 
お問合せ先 ロボットラボラトリー
〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3-1600
大阪駅前第3ビル16階
TEL:06-6347-7877 FAX:06-6347-7875 E-MAIL:robotlab@sansokan.jp
※お電話・メールでのお申込受付はしておりません。

内容

2007年10月、世界初リアルカラー3次元視覚センサを共同開発した両社が登場。

本製品は3次元でのインライン画像計測をステレオ方式により実現。大型部品の検査工程の自動化を可能にし、従来オフラインでの使用に限られていた3次元画像計測をインラインでの実用レベルにすることで、飛躍的に生産効率を高めることが可能になりました。
また、従来の2次元視覚センサとインターフェースを共通化、操作面での難易度も解消、生産現場への円滑な導入も可能となり、2007年11月の国際ロボット展でも来場者から高い評価を受けました。
 また、本事例は中小、ベンチャー企業の持つ確かな技術力と大手企業の製品開発力が組み合った共同開発の成功事例としても注目を集めています。
三次元画像計測が生み出す、新たな市場と技術の可能性、そして今後の戦略、そして中小ベンチャー企業と大手企業の共同開発成功のポイントなど、90分余すところなくお話いたします。ご興味をお持ちの方はぜひ、お越し下さい。

ページの先頭へ戻る

ご入場に関して

本セミナーのご入場に関し、当日別途、中小企業総合展への入場手続きが必要となります。(無料)

中小企業総合展 2008 in Kansai HP
詳細はこちらをご覧ください。

ページの先頭へ戻る

講演者プロフィール

徐 剛 氏
株式会社三次元メディア 代表取締役 立命館大学情報理工学部教授

89年、大阪大学博士後期課程修了。同助手、講師を経て、96年に立命館大学助教授、01年同教授。
00年、三次元メディアを創業、3次元ビジョン技術の革新と普及に情熱を燃やす。技術(ライブラリ)提供のビジネスを展開中。


山菅 聡太 氏  
オムロン株式会社 センシング機器統轄事業部 アプリセンサ事業部 事業部長

   1986年〜 オムロン㈱入社
           以降 視覚センサの営業に従事
   1992年〜 企画部門
   2001年〜 視覚センサ関連プロダクトマネージメントグループ
           視覚センサの事業・商品企画を担当
   2008年〜 アプリセンサ事業部長

ページの先頭へ戻る

ロボットをコンセプトにした新規事業創出
〜起業家パーソナリティがロボット開発企業に鋭く迫る〜

大阪を代表するロボット開発企業が今、なぜロボット開発に取り組むのか、そのメリットデメリットから、パートナーのネットワークづくりまでを、映像を交えてそのポイントを語ります。

パネリスト
東洋理機工業株式会社 代表取締役 細身成人 氏
ヴイストン株式会社 代表取締役 大和信夫 氏

司会
子守康範 氏(MBSラジオ「子守康範 朝からてんコモリ!」パーソナリティ)

注意事項

※お申込について※

    お申込はお一人様につき一件のみ承っています。
    お連れ様がいらっしゃる場合は別途ユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。
    下記アンケート回答欄に、お連れ様の出席希望をお書きになれらましても、申込受付はいたしかねます。
    ご了承ください。

キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

個人情報の取り扱いについて

  • 諸般の事情により、このセミナー(イベント)をやむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 中止や開催方法を変更する場合は、WEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまにはメールにてご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。
  • 他のお客様の迷惑になると事務局が判断した場合は、ご参加いただけない、またはご退室いただく場合があります。
  • 申込状況や会場の都合により、受入定員を変更することがあります。
  • 本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。