【技術革新フェア】日産のモノづくりの進化とグローバル競争を勝ち抜くマネジメント【4F】|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館

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【技術革新フェア】
日産のモノづくりの進化とグローバル競争を勝ち抜くマネジメント【4F】

No.08120

開催日時 2008年1月25日(金) 13:30-14:30
開催場所 大阪産業創造館 【4Fイベントホール】
定員 150名
 満席になり次第、締め切ります
講師 ●講師:日産自動車株式会社 取締役 副会長 高橋忠生氏
●ナビゲーター:ロボットラボラトリーリーダー 石黒周
料金 無料 
お問合せ先 <ロボットラボラトリー>  
〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3-1600
大阪駅前第3ビル16階
(TEL):06-6347-7877 (FAX):06-6347-7875 (E-mail):robotlab@sansokan.jp

主催

<主催> ロボットラボラトリー

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内容

グローバル競争が激しさを増す中で、日本のモノづくりの強さとは何か、それをどう活かすか、マネジメントがいかに重要か、日産自動車の創業期から拡大期、そして経営危機から復活という変遷を交えながら、お話し頂きます。

現在、グローバルにモノづくりを展開する企業では、グループ内で世界中の工場との競争があり、そこで切磋琢磨しながら、他のグローバルチームとの競争を繰り広げています。

強い企業は、グループ内の各工場がお互いのいいところを取り合いながら競争し、その結果、グループ全体の競争力が底上げされています。そのような構図の中で、日本が今後も世界のモノづくりをリードしていくには、狭い意味でのモノづくりと、それを取り巻く物流や設備といった周辺システム、さらにITといった新技術を融合させた革新が鍵となります。

モノづくり現場での自動化への対応も多様化しています。
その中には、決して最先端の技術ではないが、日本の現場の強さである、きめ細かさ、粘り強さ、チームワークによって、現場のいろいろな知恵が融合されたシステムも数多く生み出されています。

その他、講演の中では、最近の日産の車におけるIT化の動向についてもご紹介頂きます。

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講師プロフィール

【講師】高橋忠生氏
日産自動車株式会社 取締役 副会長 


東京大学工学部産業機械工学科 卒業

1968年、日産自動車入社
以降メキシコ レルマ工場長、第一技術部長等を歴任

2002年 取締役 副社長に就任 
生産、SCM、グローバル情報システム担当

2006年 取締役 副社長
渉外、知的資産管理担当

日産リバイバルプラン、日産180、バリューアップ、
日産マネジメント改革をゴーン社長と共に指揮V字回復、
躍進を支える中心人物の一人


現在、日本インダストリアル・エンジニアリング協会会長、
神奈川県経営者協会会長等も務める。

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インタラクティブセミナー

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