【ロボラボトークセッション】なにわ空中棚田プロジェクトによる屋上緑化の大いなる可能性!|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館

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【ロボラボトークセッション】
なにわ空中棚田プロジェクトによる屋上緑化の大いなる可能性!

No.07406

対象 ロボットビジネスに興味のある方
ビル運営に関わる業者の方、等
開催日時 2007年5月30日(水) 18:30-20:30
開催日時補足 2007年5月30日(水)18:30〜20:30(受付18:00〜)
開催場所 ロボットラボラトリー(大阪駅前第3ビル16階)
定員 50名
 満席になり次第、締め切ります
講師 ◆株式会社マサキ・エンヴェック
代表取締役 眞崎建次氏

◆株式会社エビア
常務取締役 福澤トール明氏
料金 1,000円/名 
※交流会に参加の場合は2000円となります
お支払方法 当日受付にてお支払い
お問合せ先 <ロボットラボラトリー>
〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3-1600
大阪駅前第3ビル16階
(TEL):06-6347-7877 FAX:06-6347-7875 (E-mail):robotlab@sansokan.jp

ロボット分野で事業を考える方のための入門講座

<<ロボラボトークセッション>>
経営に、ロボット技術は活かせるのか?独立の選択肢として、ロボット市場は有望か?・・・新たなビジネス展開を考えるのならまず先駆者から活きた情報を得てみませんか。
実際にロボット事業を始めている企業担当者やロボットの実用化に有効な研究を進めている大学教授をゲストに招き、ビジネス展開プロセスや現状、課題について語っていただきます。聞き手は、ロボットベンチャー立ち上げ経験を持つ石黒周。

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今回のテーマ

屋上から見えた!エコ&儲けの新しい環境ビジネス
なにわ空中棚田プロジェクトによる屋上緑化の大いなる可能性!


屋上を知能化し、環境に配慮したシステムを導入することによって、ビルの新しいビジネスが開始されました。

そこで今回、このなにわ空中棚田プロジェクトの推進者である、環境技術開発企業㈱マサキ・エンヴェック 眞崎氏とシステム開発企業㈱エビア 福澤氏をお迎えし、実証実験で得られたプロジェクト成功のポイントを今回限り、特別にご解説いただきます。

ベランダや屋上での植物栽培に適した改良土「ルーフソイル」にRT(ロボット テクノロジー)により知能化された「自動制御潅水システム」をプラス。なんと、作物に適切な水やりの判断をロボット制御で行います。今回、他の土や条件との比較実験を行い、他を圧倒する見事な結果が得られました。

屋上を緑化することにより得られる効果である都会のヒートアイランド現象の抑制やCO2の削減につなげた既存の環境関連ビジネスだけでなく、そこにRTを用いれば、新たに農作物の収穫が簡単にできるという価値を生み出してくれました。採れたての野菜を知能化した屋上農園から供給する。新たな地産地消の形、梅田イチゴ、なんばメロンも夢ではありません。

様々な用途に利用可能なRTとの組み合わせで既存の事業に新たな価値、ビジネスを生み出す―RTはこれからの新しいビジネスモデルのキーワードになりつつあります。

このなにわ空中棚田プロジェクトのように新たなテクノロジーを活用した新しいサービスモデルが今、注目を集めています。新しいサービスをお考えの方や建物、屋上の有効利用をお考えの方はもちろん環境・食品分野でビジネスをされている方も、必聴です。

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株式会社マサキ・エンヴェック

「ルーフソイル」とは?

株式会社マサキ・エンヴェック

中国四川省の高地(標高3,000〜4,000m)から採掘された繊維状の高品質泥炭を活用した土。水はけのよさと水持ちのよさ、相反するものを両立をさせ、従来の50〜70%の量で植物を育てることを可能にした。従来、施工が困難だった建物の屋上でも施工を容易にし、まさに屋上緑化に適した土である。また高機能である一方、主成分は天然素材であるため、廃棄処理にも困らない、まさに広く環境に配慮された土として評価が高い。

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株式会社エビア

「知能化制御潅水システム」とは?

株式会社エビア

土の保水状況とインターネットから得た気象条件を連動させ、RTを用いて知能化制御した潅水システム。たとえば、常に土中を最適な湿度に保つよう設定すれば、雨が予想される場合に潅水の実施を行わない等の判断を自動で行い、通常のタイマー潅水と比較してより少ない管理工数で植物を育てることを可能にした。

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プログラム

◆18:30〜19:45 『トークセッション』
石黒 周(ロボットラボラトリーリーダー/ビジネスプロデューサー)

株式会社マサキ・エンヴェック
代表取締役 眞崎建次氏

株式会社エビア
常務取締役 福澤トール明氏

◆19:50〜20:30 『交流会』
ゲストとの意見交換ができる交流会。
石黒リーダーやスタッフへのビジネス相談も受け付けています。

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ロボットラボラトリーとは

ロボット関連での事業化をめざしませんか?

ロボットラボラトリーがもつ今までのロボットビジネス支援のノウハウにより、パートナーのご紹介から実証実験、事業化までをサポートします。
↓ロボットビジネス情報
http://www.robo-labo.jp

お問合せはお気軽に・・・ 06-6347-7877

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